これでお開き

体育会系俳人のつぶやき

綿虫や予想だにせぬことばかり

2005-11-20 07:49:09 | Weblog

19日。土曜日。

どういうわけか仕事(ホントはありがたいことなんだけど)。
半ドンでは終わるはずもなく、三時過ぎまで。

やっぱ、土・日は競馬をしないとね。
と、的中した次の週はどうしても入れ込み気味になる。
先週のGⅠ・エリザベス女王杯は、展開の読みからすべてが完璧に
ま、連軸はスイープトウショウ僕は馬連派だから関係ないけれど、
オースミハルカ(2着馬)の川島君にGⅠを取らせたかった感も。

こういう日に支部句会もソフトボールもなくて、
淀の競馬場に行けたら、大勝ちすることもできるんだろうけど、
競馬場に行った日に限って、裏目裏目に出るって経験も何回もしているしね。
ま、少額ではあったけれど馬券を買っておいて良かったと思わねば、……。

さて、マイルチャンピオンシップ(芝 1600m 京都外回りコース)。
エリザベスのエアメサイア(5着)から測れば、①ラインクラフトは要らないことになる。
ただ、ラインクラフトは2000mよりは1600mの馬。
展開が早くなって、折り合いが付けば、直線抜け出すケースも。

でも、軸は三連覇の偉業がかかる⑭デュランダル。
確実に繰り出される末足。前走同様、勝てなくとも2着は外さない気が、……。

相手は難しい。
あえて、その筆頭には前走・天皇賞の凡走で人気落ちの⑮テレグノシスを挙げたい。
確かに良績は東京コースに偏っているが、去年のこのレース3着でもあるのだ。

そして、去年のこのレース、軸馬として買った⑬サイドワインダー。
枠連7-7を買ってもいいんだけど、⑬-⑭・⑭-⑮を。

デュランダルを天皇賞のゼンノロブロイに置き換えてみると、
その1着馬・3着馬はいずれも牝馬。すなわち、①ラインクラフト、⑧ダンスインザムードを。
①-⑬・⑧-⑬。あと、押えで武豊のアドマイヤマックスの②-⑬も。
怖いといえば、⑤ハットトリック・⑫ダイワメジャーも怖いが、そこまで手を拡げられない。
大穴中の大穴は⑩マイネルハーティー。前走の直線の足は際立っていた。
ただ、勝負馬券はあくまで⑭-⑮。

去年の今ごろも、「俳這」に競馬のことをよく書いていたけれど、
予想を載せると外れて、黙って買うと当っていたように思う。
どうか、信用して買われることのないように。


夕食は軽くスパゲッティー・ぺペロンチーノのみ。
ビール大瓶1本。

なぜなら、19時30分から、町内の防災組織の定期委員会があったから。
向かいの小学校の裏にある学区民のふれあいセンターにて。

終了後、居酒屋Bにて11時半まで飲む。

今日は学区のソフトボール大会の段取り(ライン引きなど)をしてから、
壮年(実年ともいうが)のチームの試合会場に向かう。