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小覇王の徒然なるままにぶれぶれ!!!

映画、ドラマ、漫画!
「小覇王の徒然はてな別館」の旧ブログです。2008年から2009年にかけての徒然なることを。

映画ベスト5、2008!

2008年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 Perfume、紅白、「ポリリズム」でしたね。「ポリリズム」歌うんだったら、去年出場させてあげればよかったのに・・・まあ、よしとするか。

 

 さて、2008年も残り少なくなりましたが、そういえば、肝心なことを書き忘れてました。

 というわけで

 

 2008年の映画ベスト5

 

 5位 アイアンマン

 

 4位 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

 

 3位 トロピック・サンダー

 

 2位 ミスト

 

 1位 ダークナイト

 

 

 「ホット・ファズ」、「ミラクル7号」等観たかったのに観れなかった映画もたくさんあります。2009年はなるべく観たい映画は劇場で観るぞ!

 

 それでは皆さん良いお年を。

 僕は今日も仕事でした。明日も仕事です。

 

 それじゃ。


ブログとベヒモコイタル

2008年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 2008年度個人的出来事ベスト5。

第2位は

 

 小覇王、ブログを始める!!

 

 というわけで、このブログを初めてはや10ヶ月。最初は文も拙い出来でしたが、だんだん文体も落ち着いてきました。

 まだ、当ブログを常にチェックしてくれている方などは少ないと思いますが、これも見てくださる方のお陰です。

 

 一応映画の評論(というより感想のレベルですが)を中心にやっているので、今まで以上に映画を観るようにもなりました。ネットの海には当然僕以上に映画を観て僕以上に的確な評論を書いている方もたくさんいます。少しでも追いつけたらと思います。

 

 ところで、管理ページではどこから当ブログに飛んできたか確認できる機能があるのですが、どんなワードを検索してここに来たか調べると意外と面白いです。

 後半は「ダークナイト」関連が多いのですが意外と多いのがベヒモコイタル

 そう、あの「スターシップ・トゥルーパーズ3」のバグズの親玉です。

 「ベヒモコイタル」で検索するとなぜか上位に来るようです。そんなに「ベヒモコイタル」と書く人は少ないんですかね。「ST3」に記事はこちら

 

 主に休みの日を利用して記事を書いてるので週2回ぐらいの更新が主ですが、読んでくださる方々、今後ともよろしくお願いします。

 

 さあ、いよいよ第一位!

 

スターシップ・トゥルーパーズ3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD] スターシップ・トゥルーパーズ3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
価格:¥ 4,179(税込)
発売日:2008-11-26


Perfume万歳!

2008年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 さて、個人的今年の出来事第3位は、

 

   小覇王(筆者)、Perfumeに激ハマる!!

 

                   2008photo03

 

 僕がPerfumeを知ったのは前にも書いたとおり、「ポリリズム」からなのですが、その後「GAME」を買って、以降シングル「 love the world」、「Dream Fighter」(シングルなんて21世紀になって初めて買ったと思う)、DVD「Perfume First Tour GAME 」、そして写真集「Perfume Portfolio」!

 まさか写真集を買うとは自分でも思わなかった。

 

 後はコンサートに行くだけなのですが、さすがに時間も取れないし、1人で行くのはきついかな。

 

 それぞれのキャラも勿論好きなのですが(最初はのっちのルックスから入ってあ~ちゃんかしゆかのよさもじっくり分かってくる)、やはり楽曲がいいです。前にも書いたけど一番好きなのは「コンピューター・シティ」。

 それじゃあ、中田ヤスタカcupsuleやその他のプロデュース作品なんかも好きなのか、というとそうでもないんである。

 いや、勿論いい曲だとは思うんですが、Perfumeがやっぱ一番いいんだよなあ。

 

 21世紀になってからというもの、ほとんど洋楽ばかり聴いていたので、まさか今更邦楽に、しかもアイドルにはまるとは思わなかったです。

 

 そのほかの好きなアーティストがメタリカだったり、ロブ・ゾンビだったり、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンだったりするので我ながら対比が見事だったりする。

 

 多分しばらくはPerfumeを聞き続けるだろうなあ。

 ところで、Perfumeは紅白歌合戦に出るが(本当は去年出てて良かったはず!)何を歌うんだろう。去年なら文句なしに「ポリリズム」だけど今年は?

 やっぱり「ポリリズム」と「love the world」あたりをメドレーで、といったところでしょうかね。

 

 次は第二位!

 

GAMEPerfume First Tour 『GAME』 [DVD]Dream Fighter


家電の充実

2008年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 さて、2008年の個人的ベスト、今日は第4位。

 それは・・・

 

 テレビを買い替え、ブルーレイが見れるようになる!

 

 三月まで使っていたテレビは1996年に一人暮らしを始める際に購入した14インチのテレビデオでした。その後、十年以上経っても全然不便に思わず、使用していたのですが、去年の五月、ゴールデン・ウィーク明けぐらいに突然画面が緑色になるという出来事がありました。初めは放送局の事故か!とも思ったのですがビデオや外部出力のプレステ2なども緑のまま。

 その時はすぐ元に戻ったのですが、その後も時折、緑色になるということが起き、やがて緑色のほうが長くなっていきました。

 

 夏が終わるころには完全に緑色で定着してしまい、画面に映る人たちは皆宇宙人状態になっていました。テレビをバンバン叩くと一瞬元に戻るものの(まさか、本当にテレビを叩くことになるとは)結局緑のまま。その後、携帯を買い換えたこともあり(充電器から取った瞬間電池が無くなり、買い替えを決めた)、携帯のワンセグでテレビを見ていました。後はニンテンドーDSテレビ。

 ところが僕の部屋はワンセグが受信しづらい。まあ、なので緑のテレビとワンセグを併用していたのだが、それも限界。今年の3月に買い換えました。

 

 32インチのハイビジョンテレビ。まあ、色々割引を併用して5万円ぐらいで買いました。

 

 そしてPS3。これもテレビが32インチになったので「メタルギア・ソリッド4」の発売を期に買おうと思ったもの。もし、テレビを買い換えなかったら発売日に買おうとは思わなかったでしょう。

 

 そして、PS3に付随するブルーレイ再生機能。とりあえずソフトは「ダークナイト」を見た直後に冒頭6分だけを観たいがために「バットマン・ビギンズ」を購入。

 その後ポール・ニューマンの死去(ご冥福をお祈りします)のニュースを聞いて衝動的に購入した「暴力脱獄」。

 

 そして真打「ダークナイト」。とりあえず今はこれだけですが、その鮮明さとインターフェイス(メニュー画面)の使いやすさにしてやられた身としては、今後は新作はブルーレイでそろえようと思っています。

 

 まあ、家電といってもテレビとPS3だけなのですが、それで十分趣味を満喫しています。去年とは大違い。

 まあ、次はレコーダーかな。いまだにVHSなので少し面倒くさい。

 

 以上第四位でした。


今年の出来事 Best5

2008年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 もう、2008年も終わりですね。残りで個人的な今年の出来事ベスト5を挙げたいと思います。

 

 今日は第五位。

 

 アメリカでアメコミ映画大ヒットも日本では・・・

 

 今年は「インクレディブル・ハルク」、「ダークナイト」、「アイアンマン」とアメコミを原作とした映画がたくさん作られました。いずれもアメリカでは大ヒットしています。

 特に「アイアンマン」と「ダークナイト」の記録的ヒットは記憶に新しい。

 しかし、いずれも日本では小ヒットから中ヒットにとどまっています。おそらく「ダークナイト」がヒットしなかったのは世界中で日本だけ(中国では公開禁止になったようですが)。

 まあ、もとより日本にはアメコミファンが少ない、というのもあるでしょうが、それでもこの日米での温度差はなんでしょう。

 

 今年は邦高洋低、邦画の売り上げが高い年です。勿論、それ自体は必ずしも悪いことではありません。映画だって立派な産業。邦画の売り上げが高いことは喜ばしいことです。

 でもヒットした邦画が必ずしも質の高い作品というわけではありません。宮崎駿の「崖の上のポニョ」ははっきり言って往年の宮崎作品に比べると明らかに力が落ちているし、そもそもあれだけ長くスクリーンを占拠してればヒットして当然。僕の近所の映画館ではいまだに上映してるんですよ。

 「ダークナイト」や「アイアンマン」は金持ちが主人公だから感情移入しにくい、という意見も聞きましたがそれでは金持ちの子息が恋愛にうつつを抜かす「花より男子」がヒットしてるのはどういうことでしょう。

 結局、日本の映画会社がどれだけ宣伝に力をかけているか、その資本力があるか(要はテレビ局がバックについているか否か)というのが根本にあるようです。

 

 はっきり言いますが究極のエンターテインメントである「アイアンマン」「ダークナイト」より質の低い作品ばかりがヒットする状況はおかしい。長い目で見て決して邦画業界のためにも良くないでしょう。

 皆さん、そろそろテレビ局主導の映画に「NO!」という勇気を。

 

 最初に「インクレディブル・ハルク」の記事を書いた時、「アメコミ映画 夏の陣」というタイトルをつけました。その後「アイアンマン」「ヘル・ボーイ2」と続くと思ったからです。しかし「アイアンマン」は秋になり「ヘル・ボーイ2」は年明けにやっと公開されます。

 2009年は遂に「ウォッチメン」が公開されます。これと「ヘル・ボーイ2」が日本でもヒットすることを願って止みません。なぜなら・・・

 

 なぜなら、今年公開に伴って各種アメコミが翻訳されるだろうと期待していたのが全て打ち砕かれました。関連本も一冊も出ず、ノベライズすら発売されない始末。

 今からでも遅くありません。勇気ある出版社さん、「バットマン:ロング・ハロウィン」を出してください。

 

 「スパイダーマン」シリーズは日本でもヒットしました。宣伝のやり方さえ考えれば日本でだってヒットするはずです(ただし、タレントを吹き替えに起用するやり方だけは断固拒否します)。

 今後、マーベルの映画化作品が続々と公開製作されます。それらは少しでも良くなるといいですね。

 

 さて、明日は第4位を。