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小覇王の徒然なるままにぶれぶれ!!!

映画、ドラマ、漫画!
「小覇王の徒然はてな別館」の旧ブログです。2008年から2009年にかけての徒然なることを。

ショック!!!!

2009年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム

 ショックなことが起きてしまった。

 ついにパソコンがおかしくなり再セットアップ、リカバリーしたのだけど、バックアップをきちんと取れていなかったのか、あるいはどこかで眠っているのか上手く復旧できない!

 リカバリーそのものは上手くいってむしろ最初の頃ってこんなに快適だったんだ、と思うぐらい全てにおいて軽やかになったのは良いのだが、この3年ぐらいで集めた画像(エロ含む)やCDから取り込んでいた音楽などが消えてしまった。

 

 それはまあ、良いのだが(その気になればすぐ集められるし)、問題は僕が誰に見せるでもなく書き綴っていた小説群だ。おもにクトゥルフ神話題材のホラーや自分流のアメコミ風ヒーロー物なのだが、こればかりは思い出して再び書いてみても同じものにはならない。何の目的も無く(賞に投稿したり同人誌にしたりするつもりは一切無かった)書いたものゆえに逆に自分の妄想ダダ流しであり、自分の記録として貴重なもの。

 返す返すも残念。

 

 あとはリカバリーした結果、ブラウザがインターネット・エクスプローラー6(7?)に戻ってしまったので、微妙に使いづらい。IE8をダウンロードしようとしても何故か出来ない。以前は出来たのに!!何かわけがあるんでしょうか。教えてエライ人!

 

 まあ、このブログについては何の支障もないし、むしろ快適になったのだけど、色々とショックだったのです。


東京モーターショーに行って来た

2009年11月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 幕張メッセに「東京モーターショー2009」を見に行ってきたよ。

 モーターショーは2度目。前回は2007年でした。今回は大分、規模が縮小化されてました。

Cimg0096_2

YAMAHAのカウルとかシートとかがが布のバイク。

 

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前から見ると「FF」シリーズの黒魔術師みたい。

 

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公式サイトの音楽が「ダークナイト」風なことで有名なV-MAX。

 

Cimg0140 Cimg0142

実に個性的な三輪コンセプトカー。「ダークナイト」の次回作に登場しそう(その前に「仮面ライダーW」に似合いそうだけど)。

ちなみにこれがバットポッド。

Batpod

 

 先ほども述べた通り今回は規模が縮小されていて海外のメーカーが軒並み不参加。国内でも大型トラック系の展示が無かったです。代わりにTAKARATOMYやSCEなどのおもちゃメーカーが参加してました。

 

 一緒に行った仲間たちとも言ってったんですが全体的にエコカーに力を入れているようでそれ系も多かったです。ただし、エコカーは皆丸っこいデザインばかりでいまいち魅力に欠けますね。仕組みはエコでいいから外見は無骨なクルマがいいと思います。

 

 さて、勿論クルマばかりでなくコンパニオンの方もたくさん写真を撮らせていただいたのですが、さすがにそれは個人のブログでは載せられないので、遠慮させていただきます。では。


夕食が台無しです

2009年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、仕事帰りに飯を食いに行ったら(1人で)、カップルの間に挟まれたテーブルに案内された。まあ、それだけならなんともないんですが、左のカップル(共にデブ)の男が何かあったらしく店員を呼び出して説教してた。店長が平謝りしてるのに罵倒し続けるのには呆れた。お前の方が迷惑だ

 

 次は右のカップル(オタクカップル)。

 女の方が延々どうでもいい話をしていて、それを嫌なふり一つせず、聞きに回っていた男に少し感心してたのだが、男のほうが2ちゃんねるの次のスレについて話題にし始めた。

 

福山雅治ってなんで叩かれないの?:ハム速

 

 で、読めば判ると思うけど、これについて話すということは下ネタを話すことと同義なので、それを大声で話すこいつらは非常に迷惑だ。福山雅治には罪はないがこいつらは有罪。

 

 左で怒声、右で下ネタ。その間で飯を食う僕

 せっかくの夕食が台無しです。どっちのカップルも死ねばいいのに 


高校生は恋愛するな!

2009年10月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 タイトルは半分本気で半分冗談です。

 

 相変わらず邦画は死ぬ死ぬ詐欺のクソ恋愛映画が流行ってるようのでこんな記事を書いてみた。

 

 僕は映画とかで特に嫌いなジャンルとかは無い。もちろん映画館で観たりする時は有料ということもあって優先順位はつけるけれど。

 で前にも書いたことがあったけど、数少ない苦手なジャンルが「日本の高校生(以下)の恋愛物」である。別に恋愛物は自体は平気だし、日本のでも大学生とか大人だったら全然平気なのだけど。

 例えば「スウィングガールズ」という映画がある。「けいおん!」というアニメがある。これらは結構はまった作品だけど共通点がいくつかある。

  • 高校デビューの音楽物
  • メインが女子高生
  • 恋愛要素は少ない

といったところか。このうち、高校デビューの音楽物というのは自分の高校生活(僕の場合は吹奏楽部)とかぶるので他人事とは思えない、という面もあるが、恋愛要素が無い面も入りやすいとこである。

 

 そもそもどんな作品にも恋愛要素はある。「ダークナイト」はブルースとデントとレイチェルの三角関係があるし、「ウォッチメン」の男女関係はただれまくっている。わざわざ、恋愛物などジャンルわけしなくてもほとんどの作品にもぐりこんでいるのだ。

 

 では、なぜ、僕が「高校生の恋愛物」を苦手とするかというと、やはり制服を着ているからだと思う。制服が象徴するのはまだ親や社会の庇護下にある子供であると言うことであり、セックスを伴う恋愛をするにはまだ早い、と思ってしまうのだ。

 「愛のないセックス」は存在するが基本「セックスを伴わない愛(家族愛とか博愛とかは除く)」はほぼ存在しないと思う。つまり子供である高校生の恋愛描写はその裏に「セックス」が透けて見えるのが嫌なんだと思う。

 もちろん現実問題として高校生が恋愛したりその延長で性行為にいたるのをどうこうと言うつもりは無い。極端な話、どんな変態プレイにいそしんでいようが構わないのだが、わざわざ、それを他人に見せんでもいいだろう、と思う。

 僕も男性なので、アダルトビデオとかは見たりするけど、それの女子高生物とかは別に平気なんだよね。あれはもう最初から「愛のないもの」「肉欲のみ」「制服はあくまで記号」と割り切れるからだと思う。

 逆に海外の(主にアメリカの)学園物とかは私服がほとんどなので、それほど子供っぽさを感じないから平気なんだろう。どちらかというと日本の大学に近い感じだしね。

 

 そもそも恋愛なんて一生楽しめる事柄だ。僕は30代でも十分楽しんでるし、50代、60代で楽しんでいる人もいるだろう。逆に言えば10代をそれに費やす必要は無い。

 なのに、(特に日本の)ドラマや音楽は恋愛物ばかりなので若者が焦ってしまい、それにはまれないと世間の落ちこぼれかのような錯覚に陥ってしまう。そこで生まれたトラウマが一生物になる可能性だってあるだろう。

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 とまあ独り身の妄言を書き連ねたけれど、以上は建前で本音は「公共の場でイチャイチャしてんじゃねーよ!ガキが!」です。高校生に限らないけどあれって誰得なんだろう。僕は彼女がいるときでも外でいちゃつこうとはほとんど思わないんだけど。古いと言われればそれまでだが。

 見せ付けてるくせに「見てんじゃねーよ」とか言ってる奴とかいるし。しかも、悔しいことにああいうのはつい本能的に見てしまう。こっちだって見たくて見てんじゃねーよ

 

 僕は表現の自由というのは最大限、保証されるべきだと思うけれど、本当のところは公共の場でのああいう行為を制限して欲しい、とも思う。極端な話ああいうのを街で見かけなくなれば、ある種の犯罪はぐっと減るのではないか、と思ったり。

 

 こういうのを書いて、僕が潔癖症だと思われると、それは誤解なので付け加えると、人の見てないところではどんなに爛れたセックスライフを送ろうが、変態プレイにいそしんでようが構わない。が、表に出すなってこと。

「スウィングガールズ」より。


初めてのamazon

2009年09月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 僕が最初に「仮面ライダー アマゾン」を観たのは小学4年生の頃で当然、再放送である・・・という話ではなくて、今回はネット販売の大手のamazonの話。

 

 僕はメガネの中肉中背男子、ということで理系と勘違いされやすいが、限りなく純度の高い文系人間である。ネットを日常的に利用するようになったのもここ3年くらいの話だし、SFなんかも読むのは好きだが科学は苦手だ。かなりのアナログ人間である。

 見た目は若いが(これは結構自信がある)もう30を越えているので新しいことにチャレンジするのは辛いお年頃

 

 このブログを見てもらうとわかると思うけれど、僕はアフィリエイトをしていない。画面が見づらくなるのが嫌、ということもあるし、どうせ一般人の映画感想ブログなど山ほどあるので来客も少ないだろう、ということもある。だが何より手続きがどうにも面倒で怖い、というのが第一だ。

 

 で、僕はこれまでamazonを利用したことが無かった。自分の記事にamazonのリンクを貼ったりする事はあるが、これは単に文章だけだと画面が殺風景で寂しい、という時に画像代わりに貼っている過ぎない。

 欲しい本が近くの書店に無い時は、買出し感覚で池袋の書店とかまで行っていたのだが、さすがにそれだけのために都心まで出るのは面倒だし、かといって何か他の用事が出来るまで待つと大型の書店でも必ずしも在庫があるとは限らない。

 そこで、今回、せっかく自分の記事にリンクを貼っているのに利用しないのはアレだ、と思って初利用してみた。

 

 購入した商品は何度か記事にも貼った「ウルヴァリン パーフェクトガイド」。

   

   ウルヴァリン パーフェクト・ガイド (SHO-PRO BOOKS) ウルヴァリン パーフェクト・ガイド (SHO-PRO BOOKS)
価格:¥ 3,675(税込)
発売日:2009-09-16

 

 これがどこの本屋に行っても見つからない!映画の「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を上映してる映画館とかにも行ってみたが何故か売っておらず代わりに「バットマン パーフェクト・ガイド」売っている。そんなの発売時にすぐ買ったよ!!

 多分これ以上探しても無いだろうし、都心に出る用事もないので思い切ってamazonで購入だ!(諸事情により書店で注文という選択肢はありません)

 

 まずは初めての人向けのところからサインイン!アドレスとパスワードを入力。パスワードはいつものでいいよね。しかし僕はほとんどのセキュリティを同じパスワードで使いまわしてるから、何かあったら大変なことになるなあ。

 そして、お目当ての商品のページへ。見ると現在在庫が無い状態と出た。まあ、しょうがない。とりあえず買い物カゴに入れる、というのをクリックして商品を選択。住所を入力。あせった僕は3回ほど入力ミスをしてそのつど変更をする羽目に。そして、その後支払い方法の画面に。

 クレジットカードという選択肢は無い(カードなんて持ってないよ!)ので、代引きかコンビニ払いのどちらか。最初は代引きにしようとしたのだが、代引き手数料がかかることに気付いてコンビニ払いに変更。貧乏涙目・・

 商品が入荷したらお客様番号とやらを送るのでそしたらコンビニで払えや、というメールが来る。初日(9/16)の作業終了。この時点ではまだキャンセル可能

 慣れてる人にしてみたら何でも無いことなんだろうけど、ここまでで結構な達成感と疲れに襲われる。後は商品の入荷待ちだな、ということに。ちなみにこの時点で10/9以降(に入荷)という表示が出てた。

 

 次の日(9/17)、夜遅く仕事から帰ってメールをチェックすると早々と入荷したから金払え、とのメールが。いきなり早いな。もうキャンセルは不可だってさ。

 支払いのやり方と番号をメモしてその翌日(9/18)に支払い完了。世の中便利になったもんだ。配送したぞ、というメールをもらう。

 

 そして今日(9/19)。仕事に出かけようと家を出たらポストに宅配業者の不在連絡が。どうやら午前中のぐっすりと寝てる間に来てたらしい。早ッ!

 なんか最初は2週間ぐらい掛かるものと思ってたので拍子抜けだ。とりあえず宅配業者に連絡して一両日中には再配してもらう予定である。

 

 しかし、こんなに早くあっさりと手に入るなら今後も利用してみようっと。

(とはいえ、これを書いている時点ではまだ商品を手に入れてはいないのであった・・・

 

 

 9/22追記、配送業者とすれ違いを繰り返した挙句、やっと入手。でも最初に予想したよりは全然早かったし、手続きも思ったより面倒ではなかった。

 書店めぐりは今後も普通に続けるけど、今後はこちらも併用しようと思う。