メディアショップ駿河屋 なぜベス!

駿河屋ブログは移転いたしました。
(07/06/01)

電気用品安全法(号泣)

2006年02月17日 | 駿河屋よりお知らせ
毎度!!駿河屋手代見習@mamです。

とっても悲しいお知らせがあります。
電気用品安全法に基づき、プレイステーション(「PS One」は除く)、プレイステーション2(SCPH-10000、15000、18000番)、 PSEマークの表示の無い電源コード、一部周辺機器のお買取を中止させていただきます。⇒こちら
上記以外のゲーム機本体につきましては、ひきつづき買取させていただきます。

経済産業省>消費者政策>製品安全のページ>電気用品安全法のページは
⇒ http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/

レトロなゲームをこよなく愛する駿河屋にとってはこの上ない苦行でございますが、法が定めた事ゆえしかたがございません。
皆様のご理解を賜りたいと存じます。。。

コメント (5)
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一般、アダルトPCソフト及びアニメDVDのセール開催中♪

2006年02月17日 | セール♪
毎度!!駿河屋手代見習@mamです。今日のお天気はぁ~

現在、ワゴンセールとは別にパソコンソフト(一般、アダルト)とアニメDVDのセールを開催中です♪
⇒ こちら

駿河屋得意分野の一つであるPCソフトのラインナップを是非一度ご確認ください。
198円の商品が2タイトルもあります。。。(おびっくり)

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歓びを歌にのせて

2006年02月17日 | 丁稚 定吉の映画日記
わてが丁稚の定吉だす。




「歓びを歌にのせて」を観て来ました。
東京では昨年末に単館公開されて今もロングランされている作品です。
バイオリニスト転じて天才指揮者が病気でリタイアして生まれ故郷に戻る、その町にはアマチュアの聖歌隊があり求められるままに指導します。彼の子供の頃からの願いは人の心を開くような音楽を作ること。いい声を出すために体と心を開くように指導しますが、心を開いてぶっちゃけることがさまざまなドラマを生んでいきます。
画像の右上が主人公の指揮者ダニエル、左は夫にDVを受けながら道を切り開いたガブリエル、彼女の歌う映画と同タイトルのソロが中盤の涙モノです。とはいえヒロインじゃないんですけどね。
コーラスのような音楽映画ではなくて、むしろ人間関係のドラマが主題です。
個人個人を見て行くと決してハッピーとは言えない例が多いのがリアルでちょっと嫌ですが。
特にエンディングをハッピーエンドと思うか、アンハッピーエンドと思うかは受け取りかた次第ですね。
カメラワークがあざといまでに上手いのも印象的。何回もダニエルがヒロインのレナを抱こうとして要所要所で男を不安にさせる要素をさりげなく映してたりとか。あと単純に胸元とか。
構成にしても冒頭に出てくるウサギの2人が結局アレだったり、そのほかにもまぁ本当によく演出しているよと思わせます。
ラストの唱和がなかなかの鳥肌モノで、これは下手な映画館よりはDVDで満足の行く音響環境の中で観た方がいいと思います。
DVDが出たら即買いの1本ですよ。
コメント (2)
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