新司法試験、超直前期です。
ここ1ヶ月で全試験科目(選択科目入れて8科目)をざーっと回す、ということをやってきているわけなんですが、法律の勉強の仕方が、なんか分かった気がするので記事にします。
(今更、ホントいまさらなんだけど)
これだけ短期間に各法律の全範囲を見てると、
頭ん中でいろいろ「リンク」してくることに気付きます。
行訴・民訴・刑訴なんかはモロそうだし、
実体法でも、今までバラバラに入ってた論点や制度が、同じ趣旨の下に整理・グルーピングされてくる。
ある意味、仲間はずれの判例が目立つようになってくる。
そして、リンクされてると記憶が楽ちん。
ただ、この「リンク」が始まるまでが一苦労。
言ってみれば、法律の勉強は競輪のチャリンコのよう。
競輪のチャリンコって最高で時速70キロくらい出るらしいんだけど、ギアは一つだけ。
その分、出だしはメチャメチャ重くて、素人が乗ると踏み出せなくてその場でこけちゃうこともあるらしい。つまり、最初は踏み込みたくても思うように踏み込めず、ゆっくりとしか加速できない。
でも、ギアが回りだすと徐々に踏み込み易くなり、スピードも乗ってくる。
そして、スピードが乗ってくるとますます踏み込み易くなり、出だしとほぼ同じ力で踏んでるのにトップスピードに到達する。
この例え、分かりやすいですか?
イマイチな感じがしないでもないですが・・・
要は、法律の勉強はやればやるほど「楽」になるんじゃないかってことです。
これがよく言われる「量が質を変える」ってことなのかもしれません。
というわけで、
何事も楽するまでが大変なんだよ、という教訓を得たような心境です。
ち~ん。
今回も面白くなくてすんません。
♪FLOW メロス
ここ1ヶ月で全試験科目(選択科目入れて8科目)をざーっと回す、ということをやってきているわけなんですが、法律の勉強の仕方が、なんか分かった気がするので記事にします。
(今更、ホントいまさらなんだけど)
これだけ短期間に各法律の全範囲を見てると、
頭ん中でいろいろ「リンク」してくることに気付きます。
行訴・民訴・刑訴なんかはモロそうだし、
実体法でも、今までバラバラに入ってた論点や制度が、同じ趣旨の下に整理・グルーピングされてくる。
ある意味、仲間はずれの判例が目立つようになってくる。
そして、リンクされてると記憶が楽ちん。
ただ、この「リンク」が始まるまでが一苦労。
言ってみれば、法律の勉強は競輪のチャリンコのよう。
競輪のチャリンコって最高で時速70キロくらい出るらしいんだけど、ギアは一つだけ。
その分、出だしはメチャメチャ重くて、素人が乗ると踏み出せなくてその場でこけちゃうこともあるらしい。つまり、最初は踏み込みたくても思うように踏み込めず、ゆっくりとしか加速できない。
でも、ギアが回りだすと徐々に踏み込み易くなり、スピードも乗ってくる。
そして、スピードが乗ってくるとますます踏み込み易くなり、出だしとほぼ同じ力で踏んでるのにトップスピードに到達する。
この例え、分かりやすいですか?
イマイチな感じがしないでもないですが・・・
要は、法律の勉強はやればやるほど「楽」になるんじゃないかってことです。
これがよく言われる「量が質を変える」ってことなのかもしれません。
というわけで、
何事も楽するまでが大変なんだよ、という教訓を得たような心境です。
ち~ん。
今回も面白くなくてすんません。
♪FLOW メロス