村上文緒はアマデウス先生の嫁(仮)

いい風が吹いていますよ~ 村上文緒

6月28日(土)のつぶやき

2014-06-29 06:09:57 | 日記

K.33B
楽譜が1766年10月7日、9日にチューリヒのコレギウムで開かれるモーツァルト姉弟の音楽会を知らせる回状(同年9月30日付)の裏に書かれているで、成立した日時を推量できるのである。simplog.jp/pub/15115716/46


全体はわずか26小節の小さな作品である。3小節の中間部を挟む三部形式でできており、絶えず動く左手のムルキー・バスが印象的である。
youtube.com/watch?v=QKqbmI…

_gdata_player


Radon変換が部分多用上の積分変換を扱うのに対し、(同じ次元の)領域の族を対象とする積分幾何学はPompein(1929)によって提起された。ΩをR?の有界領域とする。
KAKEN - Pompeiuの問題を用いた動態機能画像解析 kaken.nii.ac.jp/d/p/07808099.j…


Ωと合同な領域上での積分値のデータによって、R?上の連続な被積分関数が一意的に定まるとき、ΩをPompeiu
集合(Pompeiu set)という。その形状を問うのがPompeiu問題(Pompeiu problem)である。多面体はPompeiu集合である。


もっと一般に、境界∂Ωに'特異点'があればΩはPompeiu集合となる。境界∂Ωが滑らかで連結ならば次の(i)と(ii)は同値となる(Brown - Schreiber - Taylor(1973)):
(i) (積分幾何)ΩはPompeiu集合ではない。


(ii) (自由境界値問題)境界∂Ω上でu=1,Ωu/∂v=0を満たすラプラシアンの固有関数uが存在する。
容易にわかるように、R?の球は(i),(ii)を満たす。逆に(ii)ならばΩは球であるというのがSchif-fer予想である(Yau)。


Ωの特性関数のフーリエ変換∫(Ω)e^(ixς)dxの零点分布を調べる手法によって、(ii)の固有値が無限個あればΩは球であることが証明されている(小林俊行(1986),Berenstein - Yang (1987))。


一つずつのセンテンスが文法的に完全であることは、不完全な文を書くよりはずっとよい。だが、一つずつのセンテンスか正しいとしても、いくつか集まれば、英語思考からみると、


「これは雲だ」というようなリポートに仕上がってしまう可能性-英語リポートを書くことの本当の怖さはこの辺りにあるのである。ameblo.jp/surgeonmizutan…
澤田有也佳 ameblo.jp/ayaka-sawada01…
シューイチ ntv.co.jp/shu-ichi/



6月27日(金)のつぶやき

2014-06-28 06:14:34 | 日記

日本人が書く英文リポートやエッセイはなぜ欧米人に理解されにくいのか。日本語と英語の言語感覚の差異、ロジックやレトリックの相違を通してせいかくでわかりやすい英語文章の書き方。ameblo.jp/surgeonmizutan…


d次元ユークリッド空間R^d内の有界領域Ωに水と氷が満たされているとする。ただし、Ωの空間次元dは1,2または3とする。Ω内には氷と水のみが共存しているとし、その温度分布をΘ(t,x)とする。


このとき、各時刻t∈[0,T]において、Ωは氷の領域Ω(s)(t)={x∈Ω|Θ(t,x)<0},氷と水の自由境界S(t)={x∈Ω|Θ(t,x)=0},水の領域Ω(l)(t)={x∈Ω|Θ(t,x)>0}に分解される。


温度分布Θは領域Q(i)=U(0<t<T){t}×Ω(i),i=s,l、おいて熱方程式
(1) ∂Θ/∂t-c(i)△Θ=?(t,x),(t,x)∈Q(i),i=s,l
によって支配される。
ステファン問題への境界要素法の適用 jim.or.jp/journal/j/pdf3…



6月26日(木)のつぶやき その2

2014-06-27 06:13:21 | 日記

たとえば、比がそれぞれ6/200と5/216の複合歯車を組み合わせると、積は30/43200となって、ほしかった1/1440という比と一致する。


ホイールの歯の数が200個や216個でもまだ大きすぎるというのなら、歯車比がそれぞれ6/72と6/60と5/60の3段階の歯車列を使えば、同じ結果が得られる。6/200とか5/216といった数はどこからきたのか。答えは簡単。数論に登場する因数分解を使えばよい。


30/43200という分数の場合、分子の30は2×3×5と因数分解できる。したがって、この3つのうちの2つを掛け合わせた歯車を使って複合歯車列を作れば、6×5でも、3×10でも、2×15でも、すべて歯が30個の歯車と同じ効果を生み出すことになる。


一方、分母の43200を因数分解すると2×2×2×2×2×2×3×3×3×5×5と11個の素因数に分かれ、この11個を2組に分けるやり方は41通りある。


そこで、たとえば歯が200個ある歯車を使うと、200は2×2×2×5×5と素因数分解されるので、残りは2×2×2×3×3×3となり、歯が216個ある歯車を組み合わせればよいことになる。
メリットによれば127が歯車の歯の数の合理的な上限だという。


数学論者たちは、同じ概念を別の言葉で表現し、多数の小さな因子に分解できる整数を「スムーズ」な数と呼んでいる。因数分解が必要になるということは、複合歯車列の設計は計算の難しい問題なのだろうか。因数分解は、今も変わらずコンピュータ科学における謎であり続けている。


従来のコンピュータ・ハードウェアで実行できる唯一の因数分解アルゴリズムはけっして効率的ではなく、まかり間違えば遅いことがある。それでいて、これよりも優れたアルゴリズムは存在しないということを証明した人間も、どこにもいない。


だが、歯車を設計するときに、多項式アルゴリズムが与えられないという問題がおきるわけがない。


なぜなら、スムーズな数は必ず簡単に因数分解できるからで、小さな因子しかもたない数を因数分解するのであれば、どんなに粗削りなアルゴリズムでも、たとえば約数候補を片っぱしからあたるといった腕力ずくの方法を使っても、さほど時間はかからない。



6月26日(木)のつぶやき その1

2014-06-27 06:13:20 | 日記

@ryosuke_the_3rd 明智さん、カメラは用意しましたニャ!これなら細胞二十面相も手も足もでませんニャ!


@ryosuke_the_3rd @bot_fumio 村上文緒ちゃんが応援してくれるからドイツが優勝ですニャ!

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ソナタ(第15番)ハ長調 K.545(新全集第16番)
simplog.jp/pub/15074857/46
このソナタと同じ日付で目録には他に3曲が記されて降り、なかには交響曲第39番 K.543も含まれている。その2ヶ月の間には第40番と第41番『ジュピター』も書かれることになる。


この「小さなソナタ」は、これらの記念碑的な「3大交響曲」と同じ時期の作品なのである。そしてそれは、演奏会の開催や楽譜の販売が思うようにいかず借金ばかり増える一方で、創作の内容はますます円熟と充実の極みに達していく時期であったりこのソナタも


ドソミソ…の簡素な分散和音(アルベルティ・バス)に乗って始まる第1楽章第1主題は伸びやかさと勢い、優雅な気品と軽やかさを兼ね備えており、16分音符の伴奏の上で奏でられる第2主題は、いっそうの軽みを帯びている。
#モーツァルト #ソナチネ


形式の上では、第1主題の再現が主調ではなく下属調のヘ長調で行われ、第2主題でようやく主調に戻る点が興味深い。


当時のモーツァルトの熟達した手腕を見事に示すものである。確かに初心者向けに平易いには書かれているかわ、それだけいっそう簡潔で隙がなく、洗練されたものに仕上がっている。


統計多様体M={p(Θ)}に対し、各点Θでフィッシャ情報行列g(ij)(Θ)=E(Θ)[∂(i)log p(Θ)∂(j)log p(Θ)]が正則(したがって正定値)であり、かつΘに関して十分に滑らかであるとする。


ただしE(Θ)は分布p(Θ)による
期待値E(Θ)[F]=∫F(ω)p(Θ)(ω)dμを表し、∂(i)=∂/∂Θ^i
とおいた。このとき、g(∂(i),∂(j))=g(ij)によってM上にリーマン計量gが定まる。


gは座標系=Θ^i]によらずに定まり、また測度μと相互絶対連続な任意の速度νに関する密度関数q(Θ)=p(Θ)dμ/dνを取ってもg(ij)(Θ)=E(Θ)[∂(i)log q(Θ)∂(j)log q(Θ)]は変わらない。


この計量gをMのフィッシャー計量(Fisher metric)と呼ぶ。
情報幾何学への招待 geocities.jp/ismstats/eguch…
Cramér-Rao不等式(およびその漸近版)によれば、フィッシャー情報行列の逆行列[g(ij)(Θ]^-1は、


パラメータΘの値をデータから推定する際に推定値が真値のまわりにどの程度ばらつくかを表す平均2乗誤差行列の下限という意味を持つ。
#情報幾何学


日本人が外国語で書いたエッセイや論文に対する外国人からの厳しい批評をおきかせしよう。ここでの"外国語"とは、英語、ドイツ語、フランス語などの欧米語。"外国人"とは、それらの言語を母国語とする人たちに限ることとする。
「一言でいえば、ピンボケ。何が論点なのかわからない」


「いや、論点がないというよりは、あちこちに散らばっていて、お互いの関係がわからないのではありませんか?」
「結論を出さすに、いきなり終わってしまうことが多いのです」
「日本人の書くものは、エッセイにしろ論文にしろ、"雲"。ふわふわとつかみどころがない」
などなどと、批判は続く。


英語で論文なりリポートなりエッセイなりを書くとして、日本人の書いたものに論理がないというのが真の問題点ではないのだ。真の問題点は、それが英語の論理に従って書かれていない、それゆえに相手に通じないということなのである。


文章を書くにあたっての日本人と欧米人の違いは、それはある根底から沸き上がってきたものなのであろう。文章表現、つまり言葉というものに対する態度の差である。
「言葉ではとても表現できないものがありますね」と言うと、日本人は満足そうにうなずく。


極寒の海面に氷山が浮かんでいるとして、だが見えない海面下にはより巨大な氷の塊が隠れていることは知られている。言葉になるのは、海面に出たほんの少しの部分。言外に隠れた巨大な塊をにおわせ、そして聞くほうも読むほうもそれを感じつつコミュニケーションを果たすのが日本人の一般的なやり方だ。


金田一春先生は『日本人の言語表現』(講談社新書)の中で、「日本人は、話さないこと、書かないことをたっとぶ。その結果として、どうしても話さなければならぬ、書かなければならぬという場合には、それを最小限度にとどめるのをよしとする原理が副次的に成立する」と言っておられる。


なるべく話さず、書かずとは、「なるべく説明せず」にもつながる。日本人が説明下手なのも道理とうなずける。さて、論文はさておき、もし論理的にびしっと構成されたエッセイを読まされたら、多くの日本人は息がつまると感じるだろう。(これでは、ゆとりがない)と感じるに違いない。


論理的な部分があるのはよい。だが、ところどころに非論理的な要素が入り込む。あちこちに破れがあって風が吹きぬける、そのような自由さが日本人は一般的には好きである。それはゆとりでもあり、ゆとりとは、別な言葉で言えば"あそび"でもある。日本語は読み手指向の言語であるとも言える。


メリットの本を読みはじめたとたんに、数論のいくつかの側面がなぜ歯車設計者の関心を引いたのか、その理由が腑に落ちた。時計を作るときには、1分に1回転するシャフト(軸)を使って、1分1回転の歯車の動きを1日1回転に減速する歯車列を設計しなくてはならない。


ようするに、最初の歯車のスピードを1440分の1に落とすのだ。さて、歯車の第一法則によると、歯車のスピードは歯の数に反比例する。だから最もシンプルなやり方としては、駆動歯車(ピニオン)の歯を1つにして、被動歯車(ホイール)の歯を1440個にすればすむ。


ところが、歯が1つしかない歯車はひどく扱いにくいし、歯が1440個もある歯車もまた、大きすぎて扱いにくい。そこで、両方の歯車の歯の数に扱いやすい数、たとえば10をかけると、小さい歯車の問題は解決する。つまり、歯が10個あるピニオンを使えばよいことになるが、


こうなるとホイールの歯は14400本で、ますます大きくなってしまう。この苦境を脱するには、いくつかの歯車を組み合わせて歯車列を作ればよい。対になった歯車を2組以上使って、回転スピードを順次減らしていくのだ。たとえば2段階の歯車列では、ピニオンaをホイールAと組み合わせて、


さらにAと同じシャフトにつけた2番目のピニオンbを使ってホイールBを回す。この歯車列は、全体としての歯車比がa/A×b/Bになるから、この積が目指す値になるように、適宜a,A,b,Bを選べばよい。



6月25日(水)のつぶやき

2014-06-26 06:14:35 | 日記

@yuriehiyoko 数学オリンピック財団 imojp.org
国際数学オリンピックの出題問題や参加報告、日本数学オリンピックの開催要項やセミナー案内。今年も楽しみニャ!


毎年行われる高校生を対象とした数学の問題を解く…国際数学オリンピック。ニャ!ボクは参加できないニャ!見て楽しむニャ!


@ryosuke_the_3rd ニャんと共賛してくれるのかニャ!ありがとうニャ!


ニュートン法の(そして微分法の)根幹には関数の概念がある。関数とは任意の入力に対して一定の出力を指定するルールのことである。2乗する関数はおなじみの例であり、入力2に対して出力4、入力9に対しては出力は81である。逆数関数は2を1/2に、5を1/5にする。


この他のよく知られた関数には正弦関数や指数関数がある。もし少し形式的に述べると、関数の出力は数学的記号でf(x)のように書く。こうして2乗関数はf(x)=x?のように表される。入力のxが2のとき、出力のf(x)は4である。


f(x)をx?+x-6とすると、x=1のときf(x)の値は-4である。このプロセスはまた逆にもてきる。ときには関数の値がわかっていて、入力の1つまたは複数の値が未知である。このときは方程式を解かねばならない。
様々なカオスとフラクタル gavo.t.u-tokyo.ac.jp/~mine/japanese…


すなわち、方程式が成り立つxの値を見つけなければならない。中学で数学を勉強した人はみな、たとえばx?+x-6=0となるxの値を探す問題にはおなじみである。このときはxは2か-3のどちらかである。この2つの解2と-3は方程式の根と呼ばれる。


何が起こるかを見るための画を描く1つの方法として、関数x?+x-6がどのように見えるかを示すグラフをフロットしてみよう。関数の値f(x)を多くのxに対して計算して、この結果が得られる対になった数を座標とみて、グラフをプロットできる。たとえばx=1のときf(x)=-4である。


点(1,-4)は、グラフの垂直軸から1ステップ離れ、水平軸すなわちx軸より4ステップ下に位置する。結果の曲線はx軸を2回、2と-3で切る放物線である。


@ryosuke_the_3rd 北川景子は数式や公式の美しさに興奮を覚える、というようなことも言ってるニャ!エレガントにあらざるものは数式に非ずニャ!

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方程式x?-5=0は少し厄介である。2つの答、正と負の5の平方根(±√5)がある。しかしここで√5の数値はどうなるか?言い方をかえると、この方程式で表される曲線がx軸と交わるのは正確にはどこか?ニュートンの方法は、方程式がx軸と交わるところを見つける1つの方法である。


√5の場合、解を求める人はxの試しの値として2から出発するかもしれない。ニュートン法の中心となる公式を適用すると、根の新しい改良された推定値2.25が得られる。この新しい数に対してこのプロセスを繰り返すと、結果はさらに良い推定値の2.236となる。


この繰り返し手続きを解を求める人が満足するまで続ける。何が起こっているかを描くためには、典型的な関数グラフ-なめらかで波状に動き、x軸をどこかで切る曲線-を注意深く見る必要がある。最初の推定値として、曲線上の1点をとる。ニュートン法は接線をとる。これはその手を通り、


そこでの曲線の勾配を示すただ1つに決まる直線である。この接線を延長してx軸と交わる点を求めると、これがxの新しい値となり、もともとの曲線とx軸が交わる点に対する、おそらくより良い推定値になっているであろう。


このプロセスはこの新しい値をもとの推定値のところへ代入し等々として、繰り返していくことができる。このような手続きから、実際上どんな多項方程式であっても、その1つあるいは複数の根を求めるかなり効率のよいコンピューター・アルゴリズムを作成できる。


しかしながら、この方法を使うときの問題は、適切な出発点を選ぶこと、すなわち最初に妥当な推定を行うことにあることがわかる。


@ryosuke_the_3rd あとは任せたニャ!お風呂に入ってくるニャ!

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"@pimopimo: ガールフレンド(仮)のアニメ化が決定しました!どうぞよろしくお願い致します!いろいろがんばります #gf_kari
girlfriend-kari-anime.jp/pc/ pic.twitter.com/ywgsm5Shcm"
当然ニャ!


@ryosuke_the_3rd 過去のTweetを見つけてこないてもいいニャ!

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