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個人的に

2011-03-24 18:26:04 | NEWS(お知らせ・イベント等)
茨城サーファーである以上

茨城のポイント整備に使って頂く為の義援金箱なども準備中

個人で少ない枚数ではありますが「pray for ibaraki」Tシャツなど

販売をさせて頂き、NSAに振り込みをして協力していきたいと思います。

市に対して寄付も考えたが

直接サーフィン・そして茨城のポイント復旧・鹿島灘をポイントとしている茨城南支部に使って頂けるように、こちらを選びました。


24・25日の2日間、夜7時~朝7時までボランティアで避難所に行く予定でした。

しかし、昨日になって無くなったとの連絡


どこも一緒なのだが、こんな被害は始めてで

仕事だけが増え、外部と上手くコンビネーションがとれていない
とる余裕がない?


とにかく、責任転換が始まり結局ボツになる


最初は受け入れてくれたみたいなので、行った人に聞くと

夜になると不安感が増して寝れない人、余震でパニックになる人、ご飯だけ食べに来る人と避難所にいる人達とのトラブル

やはり現場は、心のケアが必要で、市の職員だけじゃなく専門医がいる事が大事との事です

こちらは、ほとんど情報が外に発信されていないので

専門医のボランティア来ないよね

これも現実…


こっちでも、乳児のミルク用の水を一人6リットルくれるんだって

助かるけど…

いつまでくれるの?

これで、また水不足とかならないの?

また、買いだめか?

大人も買うだろうし…

現実

2011-03-23 19:59:50 | NEWS(お知らせ・イベント等)
現実として、復興にはかなりのお金がかかる。

その中には、「人件費」これが半端無い

市役所は、仕事量が増えれば人件費も増える

そして、莫大な作業費が必用

順番で言うと、海岸整備は一番最後


全部が今まで通りには、ならないみたいです。

必用最低限、トイレなどは戻るかもね



これもお金があればの話しで、正直いつになるかは未定です


それよりも、海水は何が混じっているかが気になる


近くの漁港の船が何十隻も沈んでオイルなども心配だし・・・

津波で何が持ってこられてるか解らない

とにかく色々な物が流された


皆さんから、「協力する事があれば言ってくれ~」って心強い言葉をもらっている

しかしまだ、その時ではないね

自己責任て言うけど、実際何かあったら困るし


海が安全になったその時は、メチャクチャ期待しちゃいますよ


その時まで、是非とも体力の方を温存して置いてください


腰が痛くなるぐらい
ゴミがあると思うので…

その時が来たら、皆でビールでも飲みたいですね
笑って

雨降り

2011-03-21 17:38:05 | NEWS(お知らせ・イベント等)
やっと昨日、我が家にも水が出るようになった

しかし、その水は飲み水ではない

お風呂や洗濯やトイレ用

避難者が多い潮来市日の出地区は、5月の終わりまで水が出ない事がわかった

それを聞いた人達はもう

この先の不安が倍増

液状化で住宅被害が多い場所なので

アパート暮らしの人達は、他の場所に引っ越し準備に忙しい

人口もかなり減る予定です

家を建てて間もない人は、傾いた状態のまま

毎日、暗い家で静かに暮らしている



この雨降りの中、前を向いて頑張っている人達がいる

やっとテレビでも茨城情報がながれて、北茨城で津波の高さは6メートル
神栖市で5メートルだって


おはようございます

2011-03-20 10:29:59 | その他
今日は朝から
自転車で癒しの場所に行ってきました。


土手沿いの道は、陥没して車は通れない為


誰もいませんでした。



癒されました
ありがとう

昨日、大貫エリア・大洗Pではサーファーがいたらしい

もちろん上がってもらったらしいが

だってここは、津波があって被災地区だよ

いろんな意味で悲しくなるので、これ以上は書きません

潮来市からの情報提供(融資関係)です

2011-03-19 16:15:16 | NEWS(お知らせ・イベント等)
市から今回の地震災害関係の融資について、お知らせがありました。
①県制度融資として地震対策特別融資が創設されました。運用は3月18日からです。災害被害に対応する設備資金・運転資金が該当します。融資期間・金利などの優遇措置があります。
 
②日本政策金融公庫が、被害を受けた中小企業者へ金利引下げなどの特別措置を開始しました。また、返済の据置(元金返済を一時的にとめる)などの条件変更を行っています。

 ※事業用の融資となりますので、自宅の修理などは該当しません。


潮来市日の出中学校に昨日の時点で200人の避難者

潮来市第一中学校で38人の避難者でした

液状化の為、家で寝泊まり出来ない人達です。

毎日、自衛隊の人達が食べ物・飲み水などを提供してくれている。
ありがとうございます。

潮来市では、水が出ないので地下水が無い人達は

市外にお金を払って施設に入りに行ってる感じですね。

そんな中
避難所では、ちょっと困った事も起きているようだ

今現在、食料はちゃんとお店に入ってきてる状態

しかし、食べ物配給の時間になると
何故か人数が増える
家がしっかりある人が、わざわざ車などで避難所に来て、三食食べて家に帰る。

そういう人に限って、「もう少しないの?」って
自衛隊の人達に面と向かって言ってるみたい

当たり前になって、どんどん贅沢になってきている始末です。

温かいカレーライスとか出してもらってるのにね

電気もまだ来てないから、不安な気持ちもわかるが…

本当に足りない場所があるのではないか
何百倍も大変な場所があるのも知ってるはず

一時期は大変でした。
だが今はもう大丈夫なはず
避難生活している人以外は
こちらではもう
被災者気分はやめましょう!
俺もショップには、居るようにしてます

サーフィン出来なくても、話しは出来る


前を向いて行くしかないじゃないですか

こんな時なので、関係者も食べに来ている人に言いにくいみたいだよ
「あなた、違いますよね」って


1週間が過ぎ、余震の心配以外は普段の生活が戻ってきている。

計画停電地区はまのがれてるが、甘えずに節電あるのみ

福島の海沿いの友達からの避難協力要請があれば、いつでも迎えにいく準備はしてある

自分の車「ハイエース」だけは、満タンにして置いてあります

いつでも連絡してくれ~