新型コロナ “第8波”感染のピークは 対策は わかってきたこと|NHK
【NHK】“新型コロナの「第8波」に入ったのではないか”今週、1日の感染者数はおよそ2か月ぶりに、東京都で1万人を超え、全国でも10万人を超えました。北海道では連日、過去最...
NHK NEWS WEB
(本文より)
専門家はワクチン接種を呼びかけ
専門家会合の脇田座長は「ワクチンは副反応への懸念もあるし、感染しても重症化するケースは少ないこともあるが、感染すると重症化することが全くないわけではないし、若い人でも、後遺症も少なからずあると言われている。
しっかり接種して感染を避けることが重要だ。
接種によって自分が感染しない、重症化を抑えるメリットがあるし、自分の家族を守り、流行を抑え医療への負荷を下げるメリットもある」と話しています。
また、東京医科大学の濱田特任教授は「新たな変異ウイルスは免疫を逃避すると言われているので、ワクチンを接種しても効果がないのではないかと思う人もいるかもしれないが、決してそうではない。
いま接種が進んでいるオミクロン株に対応したワクチンは、今後広がる可能性のある『BQ.1』や『XBB』にも効果があると考えられる。
年内、特に11月中にワクチンを接種しておいて、冬の『第8波』に備えてほしい」と話しています。
感想)
接種死や後遺症には、意図的に触れていない。