システムアーキテクト試験に落ちてから、早いもので1週間がたった。
先週の3連休はかなり落ち込んでたが、結果は変わらない。
早速頭を切り替えて、プロジェクトマネージャ試験対策に移ろうと決意。
まずは、システムアーキテクト試験の午後2試験の敗因を探るべく、
再現論文を書いてみた。
当然2カ月前の話であるため、ある程度は覚えているが、完全に再現
出来たわけではない。が、第3者の評価も得てみて分かったことがある。
それは、「具体的に述べよ」と「簡潔に述べよ」が設問に書かれている点だ。
今までは、何か記述した内容に対して、根拠を必ず述べれば良いと考えていた。
しかし、具体的という言葉を大きく勘違いしていた。
それは、抽象的ではなくあくまでも具体的に記述することが求められている
ことだ。当たり前といえば当たり前であるが。。。
なぜ、気付けなかったのだろうか?
具体的に記載するには、様々な知識や経験が必要になる。
また、リアリティがあり、定量的に記述する必要もある。
また1つ越えなければならない壁ができた。
でもこれに気付けたのは非常に大きい。
早速、年末年始の休みに論文を記述し、具体的に書くとはどうゆうことかを
つかんでいきたいと思う。