goo blog サービス終了のお知らせ 

積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

システムアーキテクトの学習(受験当日_その2)

2013-10-20 20:50:08 | 情報処理-システムアーキテクト

先ほど、IPAの公式解答例が発表された。

早速答え合わせをしてみた。
やはり、案の定危なかった。

 16/25(64%)

やはり、最近は過去問題を確実に落とさないことが大事であることが改めて
実感した。

あとは、私がマークミスしていないことを信じるのみである。

ちなみに、合格発表スケジュールも発表された。
高度試験区分の合格発表日は、

 2か月後の12/20(金)

とのことである。

今回の教訓を大事にして、明日からは来期の情報処理技術者試験に向けて、
午前試験対策を進めていきたいと思う。
ちなみに、今回のシステムアーキテクト試験に落ちてしまうと、
21年度以降ずっと続いていた、午前Ⅰ試験免除が切れてしまう。

どちらにせよ、知識が若干足りなくなりつつあるのは明確であるため、
やれることからしっかりとしていきたいと思う。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

システムアーキテクトの学習(受験当日)

2013-10-20 18:10:54 | 情報処理-システムアーキテクト

今日はあいにくの雨模様。
前回のPM受験と似たような天気になった。

受験時間より1時間以上前に会場に到着。
ゆったりとした気持ちで、午前Ⅱ試験対策を行っていた。

いざ、午前Ⅱ試験を受けてみると、ここが今回一番やばい。
正直、最近の私の知識が陳腐化しているように思えた。

確かに過去問からもたくさん出ていたので、これらはしっかりと
取れたと思う。しかし、それでもぎりぎりだと思う。

なかなか頭が切り替えられない状況であったが、
そこを何とか経ち切り、午後Ⅰ試験。

問1と問3を選択した。
ある方のアドバイスを聞き、今までの対策にプラスアルファした状態
で望んだ。結果は、15分程度時間があまり、微妙だなぁと思う解答
を更にブラッシュアップして提出。
ここはなんとかクリアしているだろうと思っている。

最後の山場である、午後Ⅱ試験。
問1を選択し、

要件定義の最中に受けた要求で、この要求を実現しようとすると、
コストがかかる割に、あまり効果が期待できないといった論点で
論述する。

再現論文まではいかないが、論述したポイントを以下に記載する。

 設問ア
  情報システムの要件定義の概要について記述。

   対象業務の概要
   開発の背景
   業務部門からの要求

  の3部構成で記載。
  ここでは、今までの業務を効率化するためにシステムを再構築すること
  になったんだけど、業務部門から検索対象入力項目に値を入れると動的に
  絞り込みが行われて候補が一覧表示するような機能がほしいと要求があった
  ことを記載。

 設問イ
  要件を実現する上で発生した問題と業務部門に提案した内容

   要件を実現する上で発生した問題
   業務部門に提案した内容

  の2部構成で記載。
  動的絞り込み検索機能を実現すると3人月かかるけど、実際に業務時間を短縮
  できるのは1年間で0.5人月程度の試算が開発部隊から出され、コストに見合った
  効果が出ない問題が発生。
  この問題を回避するために、現行受発注システムの入力補助機能を流用して、一部の機能
  に今回の受発注業務のコード検索に必要となる機能を追加して構築するように提案
  したことを記載。

 設問ウ
  提案を採用する場合としない場合とを対比して評価した業務上の効果と評価結果

   提案を採用する場合としない場合とを対比して評価した業務上の効果
   評価結果

  の2部構成で記載。
  動的絞り込み検索機能と現行受発注システムの入力補助機能を流用した場合の
  優位性を判別するために、コスト、納期、受注業務の特性、システム化の目的の
  4つの評価項目で提示。
  総合的な判断をしないで、一部分だけで判断すると営業部門が誤った評価を下す
  から、この4つを項目にあげたことを記載。
  例えば、コストは現行受発注システムの入力補助機能を流用した場合の方がはるか
  に安いんだけど、コストだけみてると、実はこの機能を利用した場合に業務が回らなく
  なり、本末転倒になりますよ的なことを記載。
  評価結果は、低コストでコストメリットが高く、システム化の目的も達成できる現行受発注
  システムの入力補助機能が優位であることを提示。
  業務部門もその評価結果を基に、私が提案した内容を採用してくれたことで要件定義時
  に発生した問題を回避しました。

  ちゃんちゃん

的な論文で終えた。
正直、しんどかったが、なんとか書ききった。

もうしばらくしたら、午前Ⅱ試験の解答速報がアイテックさん当りから出ると思うので、
その結果を待ちたいと思う。

受験された皆さん、お疲れさまでした。

今日は自分自身にご褒美をあげても、ばちが当たらないと思いますので、
自分をいたわってあげましょう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

システムアーキテクトの学習(その17)

2013-10-13 18:23:36 | 情報処理-システムアーキテクト

いよいよ試験まで1週間となった。
そろそろ、最後の追い込みモードとなっている状態である。

まぁ精一杯やってきたし、結果がでなかったとしても、
かなり成長できていると思う。
だから、最後まで少しでも成長できるように、努力していきたいと思う。

というわけで、
システムアーキテクトの学習(その16)」~10/13(日)までの進捗報告をしたいと思う。

【午前Ⅱ試験】
 -

【午後Ⅰ試験】
 H17秋 問1、問2、問4
 H20秋 問1
 H21秋 問3
 H22秋 問3
 H24秋 問2

【午後Ⅱ試験】
 論文対策本 3巡目
 過去問H6秋~H24秋(19年分×57問) の問題文と設問の読み込み
 H23秋 問2

今週も引き続き論文対策を重点的に行った。
特に、午後Ⅰ試験については、いいネタ集めになる。
問題文の書きっぷりは、第3者(受験生)に伝わるように書いてあるという点で、
この裏返しが論文記述時の注意点にも当てはまると思うからだ。

また、問題の内容についても、王道なシステム(販売管理や生産管理など)
は良くある業務であるため、ここから業務知識を習得するというやり方も
できる。

いずれにおいても、実際の業務で役に立つかというと、あくまで骨組みの部分
までしかならないとおもっているため、直ぐに使えるかというとそうではないと思う。
だが、知識がないと業務もついていけない。
最低限の知識を身につけることに、情報処理技術者試験の存在意義があると思っている。

資格をもっている人 = 仕事が出来る人
※このような考えの持ち主に限って、仕事が出来ないと嫌味を言う人が多いとも思うが。。。

という風に決めつける人が世の中には存在するが、私から言わせれば、
仕事ができるなら、資格試験に受験してなぜ合格を勝ち取ろうとしないのか?と思う。

人のことをとやかく言う時間があるならば、自分が成長する時間にあてた方がよっぽど
効率がいいし、時間の使い方も上手だと思う。

そう信じて、これからも私は資格試験を大事にしていきたいと思う。

残り一週間、悔いを残さないように頑張ろう!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

システムアーキテクトの学習(その16)

2013-10-06 12:10:00 | 情報処理-システムアーキテクト

昨日自宅に受験票が届いた。
いよいよ残り2週間となり、ラストスパートに入っている状態である。

論文対策もずっと続けてきた甲斐があり、ようやくまともな論文を書けるように
なってきた。
まだ2週間あるので、過去問題をしっかりと熟読し、試験日当日に問題の読み違え
を起こさないように努力していきたいと思う。

というわけで、

システムアーキテクトの学習(その15)」~10/6(日)までの進捗報告をしたいと思う。

【午前Ⅱ試験】
 -

【午後Ⅰ試験】
 H17秋 問3
 H19秋 問1、問3
 H20秋 問2、問4
 H21秋 問1
 H22秋 問1
 H23秋 問1、問3
 H24秋 問1

【午後Ⅱ試験】
 論文対策本 2巡目
 過去問H16秋~H24秋(9年分×3問) の問題文と設問の読み込み
 H19秋 問1
 H21秋 問1

私は、3年くらい前までは、テキスト→予想問題集→過去問題の順に学習を
進めていた。しかし、現在は、過去問題中心の学習で時折テキストを参照する
という学習方法に切り替えている。

理由は、過去問題を解いていると分かるが、問われる部分が限られているからだ。
つまり、テキストから学習を始めると、余計な部分まで学習してしまうことになる。
あくまでも体系的に学習をしていない方は、テキストから入るべきだと思うが、
ある程度学習をしてきた私の場合は、もう過去問題にスポットを置き、そこで
分からなかった知識を深掘りするというやり方にしている。
このような工夫をしないと、やりきれなくなってきているからだ。

また、予想問題集は質が悪い。
もちろん、全て質が悪いと言っているわけではないが、最良のテキストはやはり
過去問題ではないだろうか?

以上のような考えと経緯で、前述の方針に切り替えた。

また、問題を解く上で重要だなぁと思う点は、問題に忠実になることである。
ある程度経験を積むと、色々なことが思いつく。
しかし、情報処理技術者試験の難しい点の1つに、この部分が落とし穴と
なっているような気がしてならない。

要は、問題文に記載されている内容以上の条件を勝手に付けて、解答してはならない。

ということである。

試験問題は、問題を通じたコミュニケーションだと考えるべきではないだろうか?
つまり、試験を作成した人の質問(問題文の状況を踏まえた設問に対して)に答える
(解答用紙に解答する)ことが一番重要だと思うということである。

このような観点で、試験まで対策を練れるだけ練って、当日を迎えたいと思う。

ちなみに、ブログを毎週書いているが、これも立派な論文対策になると思っている。
第3者に伝わるように書かなければならないからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

システムアーキテクトの学習(その15)

2013-09-28 20:41:19 | 情報処理-システムアーキテクト

今週も平日が4日間と短かった。
なおかつ、夜勤があったため、更に短く感じた。。。

夜間作業は横やりがなく、仕事がスムーズに進むため、誰にも邪魔されたくない
作業をするにはもってこいだと思う。
そもそも、本来の仕事の合間にしかできないため、結局隙間時間での対応
になるのだが。。。

でも、時間を有効に使うということは、こうゆうことではないだろうか?
これは、仕事でも私的なことでも同じだと思う。
限られた時間の中で、自分にどのように付加価値をつけていくか。
それが仕事だと給料に反映されるし、私的なことであれば没頭する趣味を
より深いものにしていける。

私の場合は、私的な部分が資格取得なのである。
資格を取得したからといって、仕事が出来るようになるかというとそれは全然違う
と思っている。
私の資格取得は、知的な遊びだと思っている。
まぁ、クロスワードにはまったり、パズルにはまったりするのと同じだと思っている。

前置きは長くなったが、今週もいつもの報告をしたいと思う。
システムアーキテクトの学習(その14)」~9/28(土)までの進捗報告は以下の通りである。

【午前Ⅱ試験】
 H18秋

【午後Ⅰ試験】
 H19秋 問2、問3、問4
 H20秋 問1、問2、問3、問4
 H21秋 問1
 H22秋 問2
 H23秋 問2、問3
 H24秋 問3

【午後Ⅱ試験】
 論文対策本 2巡目
 過去問H6秋~H15秋(10年分×3問) の問題文と設問の読み込み

問題の読み間違えを防止することと、問題文にでてくる用語の深堀を中心の
論文対策を実施。
具体的に何が書けるかを頭の中でシミュレーションしながら問題文を読むように
改めてみた。

今週の論文対策はどちらかというとインプット学習だったため、
また明日からは、アウトプット学習を行っていきたいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする