約5か月ぶりのブログ投稿である。
仕事面、自己啓発面、家庭面、サッカー指導者、諸々多忙の極みである。
だが、1つ言えることがある。
忙しい時こそ予定を入れた方が心が豊かになる。
この言葉は、臼井由妃さんの言葉だ。
やりたいことがたくさんあり過ぎて1日48時間あればいいのになぁと昔から思っていたが、
最近これを解決するきっかけとなった1冊の本があった。
その本に書かれていた言葉だ。
全てにおいて責任が増え、いろいろと悩んでいた。
そんなときにこの本に出会い、時間に支配されるのではなく、時間を利用して支配する側にシフトすることを学んだ。
前置き長くなったが、4/18に実施された情報処理技術者試験を受験してきた。
昨年度はコロナの影響で受験できずに終わったため、1年6か月ぶりの受験となった。
受験区分は、ネットワークスペシャリスト。
2月中旬までは長きにわたるサッカー指導者の昇級講習会に参加していたため、勉強は3月から開始した。
怒涛の勢いで勉強を進めるも、準備不足が否めない。
午前Ⅰ試験は免除。午前Ⅱ試験から受験した。
午前Ⅱ試験の解答例は当日20時ごろにIPAのHPで発表された。
結果は、18/25(正答率:72%)だったため、午後Ⅰ試験の採点に進めた。
午後Ⅱ試験に関しては、久々の記述式試験となり論述試験に比べると体的に楽だった。
なんとか、午後Ⅰ、午後Ⅱ共に全て回答したが、某研修期間のサイトの解答例をいくつか覗くも厳しいというのが所感。
ただ、わからない or 端的に核心をつく回答が出来ない=点数が取れない というドライな面もあり今回はだめだと思う。
合格発表は6/25(金)。
結果をしっかりと受け止めて、次につなげたいと思う。
閲覧していただいている皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年の今頃、2020年がこんなに激震することを誰が想像できただろうか。
私のチャレンジも大幅な計画崩れが起きた。
受験しようとしていた春期および秋期の情報処理技術者試験が中止となり、
なんとかAWSソリューションアーキテクトの合格だけを勝ち取った。
新型コロナウィルス感染症の大流行により、いろいろなものが一変した。
本年もまだまだ収束する傾向が見られない中で、
ピンチをチャンスに変える年と考えて過ごしてみてはいかがだろうか。
本年はじめの1日は天気にとても恵まれ、非常に穏やかな年明けとなった。
晴れ晴れとした気持ちの中で、毎年恒例の計画を立ててみたいと思う。
<サッカー>
①日本サッカー協会公認B級コーチライセンス
<情報処理>
②ネットワークスペシャリスト ※春期試験
③エンベデッドシステムスペシャリスト ※秋期試験
④基本情報技術者 ※CBT試験
<技術士>
⑤技術士一次試験
仕事とサッカーの両立を目指して、研鑽の日々を送り続けている。
両方ともかなりハードとなってきているため、少し高い目標のような気もする。
ただ、人が成長しようと思った時、頑張る環境を作らないと伸びしろが生まれない。
そう考えながら、しっかりと計画を立てて自分を追い込んでいきたい。
まずは、①をしっかりとやり遂げる。
これが一番過酷でハードだからだ。
これを乗り越えられれば、②~⑤も取り組めると考えている。
色々とやりたいこともあるが、自分自身を高めるために上記を選んでみた。
初心にかえり、「小さな努力や成功・失敗経験を積み重ね続けて、いつか大きな夢」を掴みたいと思う。
昨日10/18(日)は、令和2年度 10月 情報処理技術者試験日だった。
本当は、基本情報技術者試験を受験する予定だった。。。
しかし、延期の通達。
難しいかなと思ってはいたもののどこか信じていた、、、
今年度の情報処理技術者試験受験計画は、新型コロナの影響で完全に振り回された。
結果、年間通じて受験できず、、、
令和2年度の受験計画の遷移は↓
エンベデッドシステムスペシャリスト試験 → <春期試験の中止>
→ ネットワークスペシャリスト試験に方針転換 → <10月試験は春期試験の区分を実施>
→ さらに方針転換して基本情報技術者試験 → <延期>
今思えばエンベデッドシステムスペシャリスト試験を追い続けていれば、、、、
後悔先に立たずである、、、
ということで、
思いっきり受験計画を早めてAWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA-C02試験)を受験。
「今回はそこそこ勉強したし、理解も深まっている」と自分に言い聞かせながら問題を解く。
試験途中にサーバとの通信が出来なくなるというアクシデントが発生するも、平常心を保ち全問回答。
さぁ、試験結果は???
2度目の受験で無事に合格!
クラウドのスキルが少し身についた。そして、それを第3者に認定してもらえた。
また、計画を練り直して来年度から頑張っていきたいと思う。
いよいよサッカー指導者の昇進講習会も始まる。今年度はまず一番学びたいサッカーを最優先としよう!
10/18(日)に情報処理技術者試験に受験された方、本当にうらやましい!
受験された方はとにかく長丁場の試験お疲れさまでした!
今週はのんびりとしながらも自分自身にご褒美を与えてあげてくださいね!
約1.5か月ぶりの投稿である。
基本情報技術者試験を受験する方針に変更して1か月以上が経過した。
基本情報はやはりSEのスキルをおさえるのに非常に良い試験区分だと思う。
レベルⅡの試験区分だからとなめてはいけない。ここをクリアしての応用情報や高度区分である。
なんでもそうだが、小さなレンガを綺麗に積み上げていかなければ頑丈な家は建たない。
私のもう一つの顔であるサッカー指導者でも同じことが指導教本に書かれている。
まず、基本情報で問われる領域を整理しよう。
1)テクノロジ系
2)マネジメント系
3)ストラテジ系
この3つの領域から様々な分野の問題が出題される。
午前試験は80問。午後試験は大問11問の中から5問(一部必須有り)を解答する。
苦手箇所を克服してベースアップを図るか、得意分野に的を絞って得点を伸ばすかは受験者の戦略である。
ただ、SEとしての道を進もうとするのであれば前者を選ぶべきと考える。
「合格」も大事だが、それ以上にせっかく勉強するのだから知識を増やした方が良いと考えるからだ。
私は大学3年生の時に基本情報を取得した。
しかし、改めて学習してみると時代の変化を感じる。
このギャップを埋めつつ、学生時代の時にはわからなかったことを改めて学習することで幅を広げたい。
現在は、午後試験対策を重点的に行っている。
セキュリティ、ソフトウェア、ハードウェア、データベース、マネジメント系、ストラテジ系の問題はある程度解ける。
しかし、学生の時から苦手なアルゴリズム(現在の疑似言語)とプログラム問題は苦戦中だ。
今回から登場するPythonで学習を進めているが、それと並行してアルゴリズムの問題をたくさん解いている。
アウトプット中心の学習をすることが一番大事であるということはこれまでの経験で分かってきた。
インプット学習ははっきり言って覚えたつもりで大半は忘れる。
もし、現段階でもインプット学習中心の方がいらっしゃるようであれば、今すぐ過去問を解きまくった方が良い。
効率や記憶の定着が全然違うからだ。
高度系の論文試験5区分を制覇してからあまりアウトプットする機会が減ってきている。
このブログなどを通じてアウトプット習慣を復活させたい!
この試験、まずはしっかりと刈り取るぞ!
約5か月ぶりの投稿である。
前回投稿時は、ネットワークスペシャリスト試験の学習に切り替えた。
参考書を購入し、6月末までネットワークスペシャリスト試験の学習を進めた。
IPAが2020年度10月試験(秋期試験と謳っていないところがミソ!)を発表した。
その結果、春期試験の代替試験となった。
いまこの瞬間にエンベデッドシステムスペシャリスト試験に戻ろうかとも考えたが、
新しい日常生活と同様に情報処理も基礎(初心)に立ち返ることを決意した。
ということで、10/18の試験は「基本情報技術者」を再受験することとした。
エンベデッドもネットワークも両方痛感したのは、レベル2相当の基礎部分の理解が浅すぎる点。
AWSソリューションアーキテクトも並行して受験予定のため、この試験を受験する過程で
ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークを中心に基礎知識の習得を図りたいと思う。
そして、もう一つ。
午後試験で最も重要となるプログラミングは、Pythonで受けようと思う。
仕事ではJavaが一番関りがあったが、どうせ受験するなら将来を見据えてAIに必要となる
技術要素を学ぶべきと判断した。
大学時代に取得した基本情報は、独学でCASLⅡを学び取得した。
今回も独学でPythonを学ぶことになるが、しっかりとプログラミングスキルやアルゴリズム
を学び基礎知識をアップデートしたいと考えている。
今回の試験では、新型コロナウィルス対策として様々な取り組みをするとIPAは公表している。
この規模の試験を行うには、今までの3~4倍(いや、それ以上か?)の受験会場の準備が必要だと思う。
情報処理推進機構も大変だと思うが、3密を避けて対策を取る必要が出てくると考えると、
試験自体もいつもとかなり違う状況下で受験することになるだろう。