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みるく★ぶろぐ 

楽しいこと大好き♪おいしいもの大好き♪B'z大好き♪ゆるキャラ大好き♪ 。。。そんな私のひとり言です。

たくちゃん日記「キングコング対ゴジラ 4K その2」

2016年07月15日 21時56分40秒 | たくちゃんの映画大好き♪






写真貼り忘れてたよ。
佐野史郎さんが司会というのもかなり豪華な気もするけど。
ちなみにこのトークショーの模様は当日は放送されなかったけどいつかはやるんかいな。

たくちゃん日記「キングコング対ゴジラ 4K」

2016年07月15日 21時50分08秒 | たくちゃんの映画大好き♪


そんなわけで観てきた。
これだけの為に東京に、しかも10日の日曜日にも杉並公会堂に「ウルトラマンの日」の為に東京に来たばかりなのに。
でもいつも東京は最低でサイコーな街で、おいらの要求には必ず応えてくれる街だったりする。
おいらは山やら木やら土やらに囲まれた暮らしは出来ないようで自然が多いところだと気持ち悪くなるようだ。

無機質なコンクリートに囲まれた暮らしがしたい。
遅かれ、いやきっと早いうち東京に戻るだろうな。

たくちゃん日記「名番組『午後のロードショー』」

2015年04月11日 10時33分20秒 | たくちゃんの映画大好き♪
そんなわけで早くも4月である。
エイプリルフールも嘘をつかなかったし(気の利いた嘘が浮かばなかっただけなのだが)、これといった変化もない毎日である。

しかし!! テレビ東京の看板番組と言ってもいい「午後のロードショー」がこの4月から金曜日も放送するようになったのだ。
まあ、今までが月~木の帯という変則的な枠だったからこれでスッキリしたわけだが、なんせ番組開始20年を記念しての英断なのだ、なんかすごいではないか。

少し簡単に説明しておくとこの番組は他局が情報番組の生放送をしている13時30分、という時間帯にジャンル問わずの映画(主に洋画)をどんなに長い作品でもほぼ正味1時間30分に縮め、エンドロールは勿論、時にはタイトルすらカットして無料で見せてくれるという、今ではもっとも“テレビ東京”らしい番組なのである。

だがおいらが最もこの番組に見いだしている価値は“吹き替え”なのである。
映画の全長版を見たいのならDVDやBD、スカパー等でいくらでも事足りる時代である。
しかし、ソフトには収録されてない吹き替え(半世紀も前に制作されたものや、ソフト版と異なるキャストによるものや別バージョンなど)が楽しめる、今では貴重な番組なのである。
物故された名声優の最盛んて好事家には堪らなく至福な時間なのである。

そんなわけでおいらはわくわくしながら今日も録画したこの番組をチェックしている。

仮面ライダー3号

2015年03月25日 10時09分01秒 | たくちゃんの映画大好き♪
そんなわけで「仮面ライダー3号」である。





初代の「仮面ライダー」シリーズの1号と2号が敗れ、ショッカーが勝利していたら、果たして人類にはどんな未来が訪れていたか、というパラレルワールドの物語なのだ。
そこには“V3”ではない“仮面ライダー3号”(演じるのは及川光博!!)が存在している訳なのだが、1号2号を継承しながらも微妙に形態を変化させたデザインはなかなか当時(1972年という設定)を感じさせる。

だが映画自体は盛り沢山にしすぎて(歴代ライダーほぼ総登場に加え、なんせお約束とは言えニンニンジャーまで出てくる、というか出さなくてはならないのだ)肝心の3号のキャラクターが立たなかったのはなんとも残念である。
さらにはクライマックスはまんま「チキチキマシン猛レース」だし、せっかく昭和ヒーローファンが胸踊る「3号」という設定なのだからもう少し前面に出して欲しかった。

ちなみにおいらが観た回は子供はゼロで大人ばかり約20人という観客構成であった。

しかし原作に近いイメージの立花藤兵衛が井手らっきょだったり、ショッカー首領の声が亡き納谷悟朗に似せてあったり、ブラックの倉田てつをも期待以上に活躍したりと2時間弱、なんだかんだで楽しめはしたのだが。

でもやっぱりせっかくの3号、もう一作くらいは作品を作ってもらいたいなあ。




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たくちゃん日記「今年の1本目・ベイマックス」

2015年01月11日 13時47分03秒 | たくちゃんの映画大好き♪
そんなわけで年末年始の混み混みもやっと終わったので今年初の映画を観てきた。
毎年1本目の映画はその年一年を占う気がしてちと気にして選ぶのだが(ちなみにここ数年の1本目ラインナップは「キック・アス」、「ルパンVSコナン」と当たり、ちょっと期待以下だったのは「レ・ミゼラブル」)今年のセレクトは「ベイマックス」、ディズニーアニメである。



ケアロボットと身寄りのない少年のハートウォーミングものだろう、とたかをくくっていたものの…それは(いい意味で)見事に裏切られた。
映画紹介番組などで取り上げられていた部分はその前半のみで後半はなんとびっくりの“戦隊ヒーローもの”へと変化を遂げるのである。
おおお!!
観賞後、調べてみると原作(原案)はあの“マーベルコミック”の「ビッグ・ヒーロー6」(これは日本の戦隊ヒーローかに影響を受け描かれたものらしい)、道理で最後の最後にスタン・リー(マーベルを代表する漫画原作者、著作に「スパイダーマン」「ハルク」「アイアンマン」等)が声の出演をしていたわけである。

だからといってそこはディズニー、単なるヒーロー話に終わらさずしっかりと心に訴えかけてくる、そこらへんのバランス感覚も絶妙である。
ちなみに舞台はサンフランシスコと東京を融合させた「サンフランソウキョウ」なる街で浅草や秋葉原っぽい風景も楽しめる。
ともあれ満足出来た一本であった。


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たくちゃん日記『猿の惑星 新世紀』

2014年10月08日 12時56分24秒 | たくちゃんの映画大好き♪
そんなわけで“猿の惑星”なのだが、このシリーズに初めて触れたのはいったい何年前だったのだろう。
もちろんあの有名な“ここは地球だったんだ!!”の1作目から見たのだが日本公開は46年前、さすがに劇場ではなくテレビでの視聴だった。
しかしながらその衝撃は大で、引き続き「続」「新」「制服」「最後の」と全5作を貪るように見た。
(まあ、ティム・バートン版はおいといて、と(汗))

ストーリーもさることながらその世界観や特殊メイクにも惹かれ、自己の中での評価もかなり高い作品群となった。

さて、その「猿の惑星」の前日譚という位置の「創世記(ジェネシス)」に続く「新世紀(ライジング)」が公開されたので早速観てきたのだが…



おおお、いいじゃん!!期待にそぐわない出来栄えである。
ネタバレになってしまうので詳しくは述べないが、簡単に言えばやはり猿の世界にもいい奴も悪い奴もいる、といったところか。
まあ猿の世界に限らずとも性善説と性悪説のどちらが正しいのか、というのは永遠の命題なのかもしれないが。


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たくちゃん日記「2本の3D映画」

2014年09月15日 20時33分48秒 | たくちゃんの映画大好き♪
今回はこの夏の話題?だった3D映画2本の話。

まずは「GODZILLA」、日本生まれの怪獣王久々のスクリーンに登場なのだが…ううむ、やはり国境の壁は厚い。
敵役の怪獣は怪獣らしくなくまるで「エヴァンゲリオン」の使徒のごとくなデザインだし、ゴジラは目の前の人間さえ殺さない。
ラストの“ゴジラは救世主なのか?”等と言う台詞に至っては失笑するしかない。
ナイトシーンも多くはっきりと見えないゆえに“怪獣映画”の観点からするとこれも不満に感じてしまう。
さて肝心の3D効果なのだが…
派手に破壊される建造物や舞い上がる砂塵等もいまいち奥行きが感じられなかった。
2Dでもよかったかなあ。

さてもう一本だが「STAND BY ME ドラえもん」。
全くドラえもんを知らない人でもこれ一本観れば全てが納得出来る作りな上、かっての映画2本(「のび太の結婚前夜」「帰ってきたドラえもん」)のエッセンスを取り入れているため、まさに大人のための、大人が泣けるドラえもんに仕上がっている。
3D効果の点でもその点を考えた作りをしているため自然体な立体感を感じられた。

観る前の期待感は「GODZILLA」>「ドラえもん」だったのだが観賞後は見事に逆転した。
この海外版GODZILLAは続編が決定したそうで次こそは、と期待はしておく。


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たくちゃん日記「映画 クレヨンしんちゃん ガチンコ!!逆襲のロボとーちゃん」

2014年05月08日 10時20分04秒 | たくちゃんの映画大好き♪
「クレヨンしんちゃん」を観た。
テレビ版と違い、毎回“家族の絆”を不変のテーマに訴えてくる映画版の最新作である。

 



さて以下はネタバレ含む感想。

ロボとーちゃんはオリジナルである“父ちゃん”からコピーされた記憶が自分が体験した過去ではないことに途中から気がつき、決して表には出さないものの自分が存在してはならないことがわかっていたのではあるまいか。
そしてそれは強大な力で失われた父権奪回に奔走する反抗勢力との戦いで傷つき倒れていく自分の“偽物としての存在意義”に昇華させたのだ。
ロボとーちゃんは最後に半壊し、もういくばくも動けない状態で父ひろしに腕相撲を挑む。
それは負けることが課せられた戦いであり“一家の長”“父権”を譲り渡すため、再確認させるための寂しい儀式である。

オリジナルの父ひろしが存命だとわかってからは母みさえはロボとーちゃんには冷たい、いや冷たいというよりもなんの感情も持たない。
だがしんちゃんは違う。
最後の腕相撲でも“父ちゃんがんばれ!!”“ロボとーちゃんがんばれ!!”“どっちもがんばれ!!”と両者にあらんかぎりの声援を送る。

オリジナルであろうともロボであろうともとーちゃんの本質は同じだということが本能的に分かっているかのように…

「クレヨンしんちゃん」と言うだけで眉をひそめ品の無いおふざけアニメだと決めつけて拒絶反応を示す人も少なくはない。
だがそんな食わず嫌いの人には一度本作や過去の劇場版作品「オトナ帝国の逆襲」や「戦国大合戦」を見て欲しい。
そこには期せずしてあなたの心に訴えてくるテレビ版とは異質のしんちゃんの世界が展開されているのだ。

見ないことで損をしてしまうゾ。


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たくちゃん日記「キックアス ジャスティス・フォーエバー」

2014年03月19日 10時13分49秒 | たくちゃんの映画大好き♪
「キックアス ジャスティス・フォーエバー」を観た。



これは2011年のマイベストワン映画「キックアス」の続編でそれ故にかなり期待して劇場に足を運んだ。

さて…それなりに面白くはあったのだが、やはり前作越えはできなかった気がする。
シリアスとコミカルな部分の絶妙なバランスが前作の一番の魅力だと思うのだが、今回はシリアスな部分のウェイトが高い上、さらに何故かアメリカテレビのハイスクール物のティストまで取り入れてしまい、ちと迷走気味。
正義軍団対悪の軍団の図式はよいのだが、いかんせん主要キャラ以外は立っておらず、しかもマザーロシアに全部持っていかれた感も拭えない。
クライマックスの大戦争もどちらがどちらの軍団かわからない程で、なにやら町の不良の抗争を想起してしまった。

しかしながらやはりこの作品、不思議な魅力に溢れており、もう一度、いや二回三回と観たくなってしまうのだ。
ううむ。


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チャイナシンド​ローム

2014年03月11日 14時46分00秒 | たくちゃんの映画大好き♪
映画「チャイナシンドローム」を見る。



これは1979年公開の“原発の取材中に事故に遭遇し真実を伝えようとする女性レポーター、ずさんな管理に気づき事故を防ぐために命を懸ける原発責任者、不祥事を揉み消そうとする利益優先の経営者といった人物たちの対立を描いたサスペンス映画(以上Wikipediaより引用)”。

原発の事故で燃料が溶けだし、アメリカの裏側の中国まで達してしまうのでは、と言うのがタイトルの由来。
これまで日本語吹き替え版が収録されてないから、と躊躇っていたのだがやはり見ておくべきという気がしたので購入してみたのだがその考えは正しかったようだ。
この作品が制作された時には勿論まだチェルノブイリ原発事故(1986年)も起きてはおらず、なんとこの映画公開数日後にはスリーマイルでの事故が起こった。
と、いうことは公開された時点では原発事故はあくまでも“絵空事”であり、劇中での台詞さながらに誰もが“二重三重での安全”を疑ってはいなかったはずである。
しかしながら、映画で示唆された、いやそれ以上の悲劇が現実に起こってしまった。
昨日までの安全神話はいとも簡単に崩れさってしまったのである。
劇中で描かれる事故の詳細はかなりリアルなもので、当時ならいざ知らず、今なら十二分に理解ができることが逆に恐ろしい。
そして想像されたこと以上に現実の事故は重篤で、その解決はなかった。

また3月11日が来る…


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たくちゃん日記「テッド」

2014年02月05日 10時13分02秒 | たくちゃんの映画大好き♪
何を今更、と言われそうだが「テッド」を見た。
劇場公開時に観よう観ようと思いつつ結局見逃してしまっていたのだがDVDをやっとこさ購入、ついぞの観賞、である。

 



例によって内容説明は省くが、概ね予想通りで“品のないディズニー映画”のような印象であった。
ぬいぐるみに命が宿ったら、とは誰しも子供時代に考えたであろうし、そのユメが叶った先にはシビアな現実が待ちうけているのであろうことは想像に難くない。
お伽噺のめでたしめでたしの先にあるものをこの映画は笑いと共に示してくれた。
ちなみにこれまたいつも通り吹替え版での観賞だったのだがぬいぐるみ役の有吉弘行、期待してなかったのだがなかなかいい出来で周囲と浮くこともなかった。


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たくちゃん日記「しゃべれどもしゃべれども」

2013年05月30日 09時16分05秒 | たくちゃんの映画大好き♪
BSでやってるのを頭を見てしまい、そのままなんとなく最後まで見た。



退屈はしなかったけど、それだけの見ても見なくてもいいような作品。
もっと落語に深くかかわるような作品かと思っていたのだが映画のアイテムとして落語を使っていた感じ。

たくちゃん日記「ひとつ出たホイのマイケル・ホイ」

2013年02月07日 13時00分00秒 | たくちゃんの映画大好き♪
 

家電量販店のDVDコーナーにて「Mr.Boo」を見つける。
手に取ってみると、なんとTV初放映時1981年の日本語吹き替えが収録されているではないか!
1000円という価格もあってそのままレジに向かったのは言うまでもない。
30数年前に制作された日本語版、これがなかなか素晴らしいのだ。

ベテラン広川太一郎や今や講談師として活躍しているヤマト森雪・麻上洋子や次元・小林清志はもとより、なんと当時の漫才ブームの寵児だったツービートの二人がキャスティングされているのだ。

勿論二人は声優でもないし、アテレコの経験もない、上手いわけがないのだ。
だが、そのヘボヘボ感がたまらなくステキでローリング’80の時代の息吹きを何故か感じてしまうのだ。

きっと平成生まれの人達は北野武がコンビ漫才をやってた、なんて想像つかないんだろうな。

ともあれ、映画そのものを作品として見るとさすがに年代を感じるし、お世辞にも優れているとは思えないのだが、逆にそのあたりが微笑ましく“ツービートは吹き替えてないけど続編も買おうかな”という気にさせられた。

今日のトリビア…日本ではこの「Mr.Boo」が先に公開されたが本国で制作されたのは「Mr.Boo ギャンブル大将」の方が先である。

たくちゃん日記「今頃見たシリーズ・スーパー 」

2012年12月28日 18時00分00秒 | たくちゃんの映画大好き♪
「キックアス」的な作品かと思ったら違ったなあ。
でもヒーローを漠然と目指すキックアスに比して、妻を取り戻す、という目標があるボルトの違いは大きい。
割り込み位、という見方もあるがあんな奴らはスパナで殴ってもいいと思うぞ。
残酷シーンやグロなシーンはギリギリおいらの許容範囲か。

バイオレンスの後のボルティのはしゃぎっぷりは好きだなあ。