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タロットかあさん

シンボリックセラピー及びタロットセラピーをしています。
が、今は子育てに奮闘中。
そんな私の成長日記です。

保護者説明会

2009-03-25 17:50:27 | 育児
 東京から帰った翌日は幼稚園の保護者説明会だった
この日はぼんちゃんに休んでもらってゆうきは置いて行くのだが
2人が寝てる中で1人起きれるかにドキドキだった
なんせ前日も溜まってた仕事で3時に寝たしね

そして寝る直前になってぼんちゃんに
「明日現金を持って行くんじゃなかった?下ろしてたの?」と聞かれる
フンギャ~~~~
すーーーっかり忘れてた。
月謝を引き落とす為の銀行印をもらった用紙だけを大事に持ってたが
そういえばお道具箱代と制服代を別々におつりがないよう持ってこいと書いてあったんだ
もう夜中の1時頃だ。
やっちまったな
と思ってるとこに神の一声が。
「明日入れてこようと思ってた分の現金がここにあるよ。」と言う
助かった~~~~
ちょうど2人分の小銭をかき集めたらお釣り無しで持って行けた
ぼんちゃんに言われなかったら私はあの場でどうしてたのだろう

で、説明会の前に物品の引き渡しがあり
駐車場の関係もあるからと、
引き渡し開始時間に着くように行ったら
何人か他にもいたがみんなためらってたから私が一番に受付を済ませることに。
なんだか張りきりママみたいでちょっと恥ずかしい

じき、公園で話すママがいらっしゃったから一緒におしゃべりして時間を潰す。
ここで一人ぽっつだったら寂しかっただろうな
制服を130cmで買ったと言ったら驚かれた
一つ上の学年の女の子なんだけどお下がりで頂いたのは110cmだとか。
確かに20cmって大きすぎるような・・・
ま、買ってしまったものは仕方がない
ゆうきはきっと遺伝子的に大きくなるだろうしね

 帰りにはドラックストアで化粧を買って帰る。
ファンデーションと口紅と眉ペンが一斉になくなったのだ。
ファンデーションはかなり真ん中部分がなくなってたのを大事に使ってたが
「さすがにもう買わなきゃな・・」と思った瞬間に
ホテルのバスルームに落して粉が砕け散った
更にかろうじて残ってる分でこの日は化粧して幼稚園に行ったのだ。

なんでも一気にくるんだよね

感情に寄り添う

2009-03-08 01:51:33 | 育児
 今朝はゆうきの英語の振り替えを講座を受けに行ってきた。
うちは毎月盛岡に帰るから毎月2回分の振り替えを受けてもいいんだけど
土曜日に私が仙台にいることが・・・
来週は盛岡で再来週は東京でまたお休みが続く。
楽しみにしてるのにゴメンよ

前回で行ってヨロヨロになったから今回はバスで行く
行ければ行くと言ってたG君親子がいてちょっとほっとする。
今日のクラスは一つ上のクラスで時間も10分長い。
ちょっとラッキーな気もする
今日は付き添いにお父さんが2名いた。
そのうちの一人は下に赤ちゃんがいておんぶして連れてきてた
ママが病院だからと言ってたが
今時のお父さんて凄いね
ぼんちゃん、英語には連れてってくれないもんな
イヤ、それ以上に東京に行く時にみててくれてるからいいんだけどさ。

一つ上のクラスということでゲームもちょっと難易度が上がる。
初めてのゲームでわけがわからないうちに負けてしまったゆうきが突然泣き出した
泣いてしまったゆうきにみんなビックリだ

ふと前日目にしたブログを思い出す。
Aさんが子供と両親と海に行った時に
子供が転んで泣きだしたらおじいちゃんおばあちゃんが近寄って
「痛くないよ。泣かないで。」と声を掛けた。
それをみてAさんは急に腹が立って
子供に駆け寄って「痛いよね。泣いていいよ。」と言ったとか。
それを見て圧倒されたのか両親は離れて行ったというお話し。

Aさんは子供の頃に親にそう言われて嫌だったんだろうね。
子供の感情をそのまま受け取るってこういうことなんだろうな。
でもさ、確かに「痛くないよ。」と言ってあげると痛くないかもと思って泣きやむのも確かなんだよね。
そこにトラウマがない私としてはやはりAさんの両親のように言う事が多い。
なのでAさんの両親が全面的に悪いとも思わないんだけど
ちょっとだけ今までより感情を受け止めてみようかなと思った。

「悔しかったんだ。
 じゃぁ次がんばればいいじゃない。
 負けることもあるさ。」と。
その後先生はとっても気を使ってゆうきが勝つよう裏工作までしてくれたんだけどさ
でも思い通りにいかないことがあるのも現実だからね。
私としてはそこまでしてくれなくてもいいんだけどさ。

ぼんちゃんにこの事を話すと
「生き馬の目を抜く時代(ぼんちゃんのセリフによく出てくる
 その位の負けず嫌いの気持ちがあっていいと思う。
 悔しいからがんばるんじゃないか。」と言ってた。
今の時代、競わないよう運動会も順位がなかったりすると聞く。
なんかちょっとづれてると思うんだよね。

 お昼は3人で近所の定食屋さんに歩いて行った。
手を繋いで3人で歩く幸せ
近くのお家では梅の花が咲いてた
寒かったけどやっぱり春はきてるんだね
私がいつもいないからこういう時間がとっても際立って幸せを感じる

 午後は名前のことだまのモニターをお願いしてたので会いに行ってくる。
やっぱりこれはおもしろいなと思う
なんかまた楽しみが増えた気分だ
Mさん今日はありがとう
やっぱり未来に向かって歩いてる人と話すのはとっても楽しかったです

 家に帰るとゆうきはお昼寝してたので
ちょっとパソコンをしようと思ったがウトウトしちゃうので寝る事に
やっぱり3時はダメだな。
お昼食べに行く時にゆうきに
「お母ちゃん眠い」と言ったら
「勘弁して下さいよ~。さっき寝た(起きた)ばっかりでしょ。」と言われる
ごもっともです。

そして起きてからも
「お母ちゃんお仕事いつ帰ってくるの?」と言うので
「え?もう帰ってきてるじゃん」と言ってもまた
「だからいつ帰ってくるの?」と言う。
「・・明日の事?明日はお仕事ないよ。」と言ったら
「それは珍しいね~。」と言われる
3歳児に言われるってどうよ。

「い」と「そう」の違い

2009-03-06 01:51:42 | 育児
 今日は気温が10度まで上がったらしく
急に春めいた日でぽかぽかだった
昨日の洗濯がてんこ盛りであったから助かる~~
お天道様に感謝だね

お昼頃から公園に行くとやはりいつもより人が多く集まってる。
近づいて行くとみんな手にちょっと大きな袋を持ってる
何かと思ったら、急に転勤が決まったママが
公園で遊んでくれたみんなにお礼にとお菓子の詰め合わせを持ってきてたのだ。
そしてゆうきももらう
しかし私は何もあげてないのよ
貰っていいのだろうかと思い、
コソッと他のママに聞くとほとんどの人があげてないとのこと。
このMちゃん親子は月に1、2度公園で遊んでたが
正直それこそ名字もアドレスも何も知らない。
でも貰うからには悪いと思って貰うより
心から感謝して受け取った方がいいなと思い、改めてお礼を言いに行くと
「いいのよ。みんな遊んでくれたから。
 タオルにしようかとかいろいろ考えたんだけど
 結局みんなおやつが好きなんだよなと思って」と笑うMちゃんママの笑顔はいつも素敵だ
ちゃんと男の子用と女の子用を準備してたみたいなんだけど
公園っていつ誰が来るのかさっぱりわからない。
今日来た人限定らしいがそういう人にまで心配りをするって凄いな~
また『心配り』のメッセージだ
どんだけ足りないんでしょう、私

ところでゆうきは遅れて来たお友達(女の子)に近寄ると
「そのお洋服素敵だね」と声を掛けていた。
それを見てたママ友が「ゆうき君は褒めるのが上手だよね~」と言ってた。
本当にね、よく褒めるのよ。
私の事も「お母ちゃん、かわいいね」と言ってくれるが
たまに「お母ちゃん、かわいそうだね」とも言う
どうも「かわいい」と「かわいそう」の違いがいまいちわからないらしいが
「かわいそう。」と言われると「お母ちゃん嬉しくない」と言うので
わざと「お母ちゃん、かわいそう・・、あ、かわいいだった」と言う事も多い。
彼なりの冗談なんだろうな人に「かわいそう」と言われるのって
思ったやり嫌な気分なんだとわかった。
状況にもよるのかなぁ。
でも「かわいそう」は上から目線だという話もあるしな。

せっかくなのでいつも1時頃帰るのをがんばって2時までいたが
結局皆さんはまだ帰らなそうだったのでお先に失礼して帰る。
「今日、ちょっと長いね」とも言われたが
皆さんはもっとなのね
やっぱり私って子供より自分なんだな・・・

午後は何もないから出かけようとも思ったが
なんせやることが山のように溜まってるので
今日は家にいることにする。
でも帰ってからお昼を作って食べたらあっという間に夕方で特に何もできず
私は時間の使い方が下手なのか

昨晩もやることはあるけど眠くて考えられないから
まだ手をつけてなかった確定申告の医療費を計算することに。
私はもともと計算好きだからこういうことをやってると眠くならない。
そしてむしろ頭が冴えてくる。
ここら辺はまだ左脳型が残ってるんだろうな。
私の右脳は言語中枢としてではなく『感覚』としてしか使ってないのかもしれない。
で、結局3時過ぎまでやったが終わらず
まだ手元に半分以上残ってたりする。
でもやっぱり寝不足で夕方ソファで「ちょっとだけ寝させて。」とゆうきに頼んで寝る
あ~、なんて気持ちのいいソファなんだ
そうだ、弘前の両親が来るとこのソファは一日両親の物となるんだった。
それが一番辛いとこかもな~

3歩進んで2歩下がる

2009-03-05 01:40:05 | 育児
 昨晩は2時半だったが今朝はがんばった
起きる事を自慢する日記も珍しいかも(それも大して早くないのに
起きると一面真っ白だったので午前中はまったり過ごす。
しかし、ふと天井近くの壁紙に目が留まる
きゃーー~
良く見ると壁紙に埃らしき塊があっちこっちについてるではないか
確かに自慢じゃないが壁はね、引っ越して来てから掃除したことないな

毎日毎日見てる風景なのに初めて気がつくってどういうこと
やっぱり潜在意識が義理の両親が泊まりにくるんだからどうにかしろって言ってたのかなぁ。
お義父さんは見えないし、お義母さんもそこまで目がいいとは思えないから
現実に見える埃が問題なのではなく
おもてなしの心なんだろうな

なのでお掃除後にクイックルワイパーで天井付近の壁を拭いてみる。
・・・汚い
あっという間に汚くなって、ペーパーを交換しつつやった。
多分ぼんちゃんも気づかないくらいのとこなんだけどさ
やっぱり気持ち部屋が明るくなったような気がする。
ふと、第一チャクラが弱ってると掃除ができないと聞いたけど
床は第一チャクラで天井付近てことは第6チャクラぐらいを磨いたことになるのではと思う。
なんか床を掃除するとか、水回りを掃除するのとは違うんだよね。
「見えるようで見えない部分の掃除」ってのがそのままエネルギーに当てはまるのではと勝手な憶測。

でもトイレもせっせと磨く。
来週の月曜から私は盛岡に帰るから
週末にちゃんと掃除をして欲しいとぼんちゃんに言われたしね

そう言えばテレビの横奥にあるリモコンラックに埃があってもまったく私は認知しないけど
こういうのってお客様には目に入るんだよね。
てことは私のパソコンの横の書類の山もそろそろ・・・

 午後はマツダへ今の車からETCを外してもらいに行ってくる。
日曜日に納車なんだけど
その日はサッカーがある()から出かけないと宣言され
月曜から私が運転して盛岡に行くんだけど
慣らし運転でいきなりドキドキだ
だいたいにして、今はMDとCDチェンジャーで音楽を聴いてるのに
今度はHDDだから落としこまないと寂しいドライブになってしまう。
ぼんちゃんがMDの落とし方を調べてたけど
それをやる暇なんてあるのだろうか?

その後英語に行くと早起きしたせいか(だからそれほどでも
ゆうきが5時頃ソファで寝てしまう。
ようやくトイレができるようになったからと
今日から薄いパンツを履かせてたのでドキドキしながら
ゆうきのタオルケットを二つ折にしてゆうきの下に差し込んでおいた

ここで昨日願った3時間フリータイムが手に入った
やっぱり願ってみるもんだね
その間にいろいろスケジュール調整してたら
ある方に私の用事がある日にスケジュール調整をお願いしてご迷惑をかけてしまった
やっぱりカレンダーと手帳と携帯と同期が取れてないとダメだね
申し訳ありませんでした

そしてようやく起きたゆうきは全身びじょびじょで・・・
慌ててタオルを触るともちろんそれも。
そして上にかけてた掛け布団も。
そしてソファーカバーも。
そして若干ソファーも・・・
やられた
やっぱりせめてパンツはまだ分厚いやつにしとくべきなのか?
旅行中なんて車で寝るだろうからな
あうーーー


欲しい物は?

2009-03-03 01:47:38 | 育児
 やはり週末が東京だと翌日である月曜の朝はエンジンがかからない。
今日は掃除どころか洗濯もしなかった
昨日スーツケースを抱えて地下鉄の階段や廊下を右往左往してたせいか
今日はふくらはぎが筋肉痛だ
あの長い階段を重い荷物を抱えて降りると妙な緊張感があるからね
変に負担かけたんだろうな
特に右足はパンパンのキンキンな感じ。(どんな感じ

 でも今日はイベントに出てもらう予定のMさんと会う約束。
いろいろ確認とか相談とかお願いとかね
ちょうどそこへやはりイベントの調整で動いてもらってるAさんからMさんに電話が入る。
それもイベントの話だったようだが
なんだか私の知らないとこでもどんどんおもしろそうに話が進んでる
私もブースを抜けだして受けたいくらいだ。
その後私にもAさんから電話が来る。
もしかして今一番イベントの事を考えてくれてるのがAさんなのかもしれない。
ありがとう

ところでここでゆうき、
ドーナツ食べながらジュースを飲んで
そのうえアイスを食べた後
冷たい水を一気に2杯がぶ飲みした
そしてすぐに「お腹が痛い」と言う。
てっきりお腹が冷えてう○ちが出るのかと思い
「トイレ?」って聞いても違うと言い張る。
なので「帰ろう。」と声をかけたとこで突然吐いた
慌てて台拭きを取りに走り、床はそこにいた清掃員に頼む。
流石にあっという間にきれいにしてくれて
ゆうきも戻したらちょっとスッキリしたらしく落ち着いたので
まずは帰って寝ようとバタバタと帰ってきた。

「眠くない。」と言ってた割にあっという間に車で寝てたが
家に着くと無駄に元気になってしまう
でも念の為とベッドに添い寝してねると
もちろん私も寝てしまったがすぐに電話で起こされた。

しばらくして起きたゆうきは私が横にいなかったことで
泣いてぐずぐずだった。
やっぱり週末いなかった分愛情不足なんだろうなと思い
いつもよりいっぱいぎゅーーをしてベタベタしてあげた
するとわかり易く元気になっていくゆうき。
子供って正直だよな~
そしてごめんね
きっとが足りなくなった分を食べ物で満たそうとしたけど
やっぱり違うということで体が戻したんだろうな。
大人はいろいろそうやって代替え手段で自分をごまかせるんだけどね。
それじゃぁダメなんだなというのを改めて見せられた気がする。
反省


一日体験入園

2009-02-28 01:25:58 | 育児
 今日はゆうきの一日体験入園の日だった。
まずは朝だが・・とってもご機嫌斜め
しかし構う余裕はないので淡々と準備してご飯を食べさせる。
しかしこういう時は食べるのもダラダラになりがち・・
待ちきれず、先に着替えて準備して戻って来てもまだ食べ終わってなかった
結局幼稚園の朝は怒らず気分良く出してあげるつもりだったが
朝から雷を落とす
バタバタと準備をさせてどうにか出発。

とにかくこのイライラした自分のエネルギーをなだめようと
神様言葉を言いながらグランディングしていく。
そしてある程度言えるようになったとこでゆうきに謝る
そして気を取り直して2人で神様言葉を言いながら幼稚園に行く。

 まずはホールで全体のお話や手遊びとかお話しを聞いたりした。
ゆうきもちゃんと参加してた
次は仮のクラスに移動してまずは各自自由に遊ぶ。
これはね、遊んではいたけどみんなとと言うわけではなかった
ま、私から離れて遊んでるだけ良しとしとこう。
ゆうきは外で遊びたいらしく何度も先生に
「次は外で遊ぶの?」と聞いてた
そして先生の言う事はちゃんときくらしいこともわかった。

しばらく遊んでから今度は席に座って名前を呼ばれる。
ちゃんと「ハイ!」と元気に手を挙げて返事をしてた
第一段階としては十分なのかもしれない。
その後も絵本を読んでもらったりしながら
最後はジュースとおせんべいをみんなで食べた

は~、無事終わったと思って外に行くとすぐに園庭に行ってしまった
まあ、ゆうきにしてみれば園庭がここの幼稚園の魅力だしね。。
寒いから少しだけと思ってたら
よく公園で一緒になる親子も出てきた。
やっぱりちょっと知ってる人がいると私も安心する。
なんか大勢いるのに知ってる人がいないってアウェイみたいだよね。
その後先日お茶した時に初めてお会いしたママと
その時にお会いできなかったママにも会う

ゆうきはここで一人の男の子と仲良くなりずっと2人で子犬のようにじゃれあいながら遊んでた
この男の子がどこかで見たような気がする。
一番思い当たるのは滅多に会わない友人の子供に似てるんだけど
もうあの子は小学生だし・・・
それにしてもまるで昔からの友達のように遊んでた。
その子のお母さんも一人だったので挨拶してみる。
どこかで会ったことあるかと思ったがやはり接点はなさそうだった。
単に御縁ということなんだろうか。
その子も同い年のようだったから同じクラスになればいいね

それにしても、盛り上がってしまったゆうきは全く帰るそぶりを見せず
最初は大勢いた園庭も数人になり、
結局1時間以上遊んで寒かったので(私が)帰ろうと言うと
半べそをかきながら「じゃぁ公園に行く。公園で遊ぶ。」としつこく言われ
「しつこい!」とまた切れる
寒かったせいかなんだかすっかりよろよろの私。
これからまた公園だなんて辛すぎる
やっぱりバス通園にして良かったと心から思う瞬間だった

しかし、我が家の駐車場は公園の斜め前にあり
車を降りると公園が見渡せる。
そこにお友達2人を見つけて駈けていくゆうき
でも2組しかいなくて帰るとこだったから
みんなでコンビニに行くことでどうにか折り合いがついた

ようやく家に帰ると今度はゆうきがDVDプレーヤーを操作して動かなくなったという事でまた怒る
するとゆうきが私の背中をトントン叩きながら
「まぁまぁ、落ち付いて。」と言った
なんだか気が抜けた。
どこでそんな事を覚えたんだい?

今日は生理痛なのか花粉症なのか薬の副作用なのか
とにかく頭が重くてよろよろで横になりたいくらいだったが
お昼を食べたら今度は英語が待っていた

どうにか連れて行ったけどやっぱり頭が重いから思い切って「寝る。」と言ってベットへ
ゆうきもなんだかんだ言ってたが一緒に寝て私より長く寝てた。
そりゃ疲れたよな~。

 そんな怒りの日だったがエネルギーは循環するもので
自分が出したものは自分に帰ってくるの法則通り
夜はぼんちゃんに2回ほど怒られた
「ちゃんと怒られた事をブログに書いとけ!」とまで言われ・・・
ま、どちらも些細な事なんだけどさ
ぼんちゃん最近ずっとイライラしてると思ったら禁酒してるからだったらしい。
ということはアル中の症状なのか
私としては機嫌よく健康でいてくれるのが一番だ。
するとゆうきが「こうちゃん、ビール飲んでいいよ。」と言う。
私も「一本くらいいいんじゃない」と言う。
そしてまんまと一本飲んだらちょっと弛んだぼんちゃん。

あ、話が逸れたが怒られた原因はDVDを直してくれと頼んだら
「コンセントを抜いた?」と聞かれて
「抜いてない。」と答えたからだ。
そんな事くらいやってから言ってくれと言われ
ほげ~と見てたら本当にそれで直った
リセットって大事なのね
そう言えばガス台も・・・

鼻炎の症状

2009-02-27 00:12:54 | 育児
 今日はいいお天気
「掃除しようかな。」と何気に自分がつぶやいたので
確かにそろそろ本気で掃除をしようかとようやくエンジンがかかる。

まずは和室の常に広げてるおもちゃのセットの数々から
最近あまり使わなくなったと思われるものを箱に閉まって撤去する事に。
ゆうきに聞くと3つ中2つは許可が出た。
もう一つは壊れてるが私が初めてプレゼントしたおもちゃだからよしとする
それぞれ1m四方弱場所を取ってたからなんだかスッキリ

しかし天気がいいからゆうきは保育園&公園に行くと言って着替えてしまったので
掃除も途中で止めてお出かけ。
なんだか風はまだ冷たいけど日差しは春の感じが出てきてみたい
今日は久しぶりに保育園から遊びに行ったが
公園はかなり水を含んだ土で
隅の方には水たまりがあって
最近子供たちはここで「釣り」をするのがブームらしい
しかしかならず悲惨な状況になる子がチラホラ出てくる
ゆうきも長靴で出かけたけどひざ下がすっかり濡れてしまい
「ゆうき、着替える。帰る」と言ったので
思いがけなくちょっと早く帰れた
時計を見ると外にいたトータル時間は同じくらいだから良しとしよう。

家に帰ってから大掃除を始めると
いつものごとくなんだかスッキリピカピカ感が体にまで伝わる。
綺麗なお部屋万歳だ
わかっちゃいるんだよな

で、なんだかんだで夕方になってしまったが
花粉症が始まったので今年も丸ちゃんのとこに行く。
ふと、ゆうきも鼻の下がただれてしまったので診てもらおうと思いつく

アンケートには風邪か花粉症かわからいと書いて出したが
丸ちゃんはゆうきをイスに座らせるとすぐに
「この子、お母さんと同じ鼻炎を持ってるんだよね。
嫌がるだろうけどちゃんと何のアレルギーか一度検査した方がいいね。」と言われる。
私は一度も何のアレルギーか検査したことがないので
ついでに私もお願いする。
そんな話をしてたらゆうきが
「お腹が痛い。う○ち。う○ちが出る。」と言いだした
ちゃんと出かける前にしたから出るとは思えないのだが・・と思ってたら
丸ちゃんが「これがね鼻炎の症状なんだよ。
都合が悪くなるとお腹が痛くなっちゃうんだよ。
まさに今出たね。」と言われる
思わず「鼻炎がお腹ですか」と聞きなおしてしまった

始めてしった。
私は今でこそストレスで胃が痛むタイプではなくなってしまったが
10代はストレス性胃炎とお友達だった。
先生、お母さんの鼻炎をって言ってたもんな

それにしてもゆうきは検査=注射とはこの段階ではわからないはず。
なのにお腹が痛くなるなんて、その敏感さにも驚かされる

そしてトイレに行ったがなんともなく検査へ。
「先にお母さんから。」と言う事で
横の椅子から私を見たゆうきが
「ゆうき、コワ~~~~~イ」と泣きだした。
当たり前だ。
私のは結構太い注射だったしね
でも痛くなかったから腕のいい看護婦さんなんだろうか
かなり大きな声でなくゆうきにどうして注射するのかを説明すると
「イヤーーーーー」と泣き叫びながらも自ら検査の椅子まで歩いてきて腕を出した。
そして「怖いよ~~~」と言いながらも腕は動かさずおりこうさんに注射をした。

私としては、過去何度か救急で病院に行って「点滴を。」と言われたが
一度も成功したことがなかったので
今回初めて筋肉注射以外の注射ができたことがちょっと驚きだった。
やっぱり看護婦さんの腕?
一見、血管の見えないゆうきの白く細い腕でも
赤ちゃんの時よりは血管が太くなってきたのかもな。
私の血管ももう少し太くなって欲しいものだが

その後、調剤薬局に行くとキッズコーナーのようなとこで
ゆうきよりちょっと上と下の男の兄弟が遊んでて
ゆうきもすぐに一緒になって遊んで楽しそうだった。
そんなこんなで時間がたつと、ここにぼんちゃん登場
今日はぼんちゃんも来ると言ってたのだ。
ただ私はもっと昼間に行く予定だったんだけど

するとゆうきがこうちゃんが終わるのを待つと騒ぐ
マジですか
で、待ってたら「ゆうき『マグロ』食べる」と言いだす
丸ちゃんの下は回転寿司があって一年ぐらい前に食べたことがあるのだ。
覚えてたのだろうか
確かにゆうきは「こうちゃん待ってたらさ、ご飯食べに行く?」みたいなことも言ってた。
いろいろ考えるのね

結局食べたんだけどさ
でもぼんちゃんはご機嫌斜めだったから無言のお食事で
美味しいかどうかもよくわからなかったよ

なんか表ブログには『太ももに宿るココロ』を書いたんだけど
内容は違くても似たような切り口のブログになってしまったな。
そういうテーマの日だったのだろうか。

給料日

2009-02-26 01:13:21 | 育児
 仙台に戻ってから、どうやら花粉症が始まってしまったらしく
月曜から鼻の下が痛いです
最初、風邪かと思ったんだけど、
なんてったって鼻の落ちる速さが尋常ではなく
仕方なく両鼻にティッシュを・・・

すると昨日からゆうきも鼻が出るようになってしまった
「お母ちゃん見て~」と振り向く笑顔にはやはり両鼻にティッシュが・・・
私の真似してとっても嬉しそうだが
やはり鼻をかみすぎて鼻の下が赤くなってた。
でもさ、ゆうきは去年まで花粉症ではなかったはず・・・
風邪
と思ってたら夜になるに従って鼻も緑になり風邪薬を飲ませることに。

でも遅すぎたのだろうか
昨晩は随分うなされて何度か起き上がって泣いてたし
ようやく寝ても呼吸が止まる事も多くかなり寝苦しかったようだ
かわいそうに
私の花粉症は寝てしまえば止まるからちょっと違かったようだ。

そして今朝になっても「まだ起きたくない。」と2度ほど言われ
その度に何故か私も二度寝して起きたら11時だった
いかんいかん
そろそろ幼稚園に合わせてせめていないいないバア(教育テレビ)までには起きるよう目覚ましをかけることにしよう。

 今日も午前中は雨が降ってたので公園は行かなかったが
今日は待ちに待った給料日なので銀行にいそいそと出かける
英語教室の後ゆうきが「モールで(ミスター)ドーナツ買う。」と言う言葉に負けて
モールに行く。
「給料日だからってくれぐれも無駄遣いしないように。」
と前日ぼんちゃんに釘を刺されてたので
最初に食べてから買い物する事に。
お腹空いてるとつい買い過ぎるけど
満腹だと何もいらなくなるからね

しかし、結局「給料日までは・・」と我慢してた調味料やスープの素なんかを買ってたら
軽くいつもの買い物の2倍の値段になってた
そして重さも2倍だったのか、
エコバッグがちぎれるかというような重さで
駐車場から家までも肩にかけるのは無理だったから
両手でエッサエッサと手がちぎれそうになりながら運んだ。
もちろんレシートを提出したら「これじゃぁ」と呆れられたのは言うまでもない

そう考えるとさ、給料日まで我慢するってあまり意味がないことなんだろうか。
給料日がきたとたんのダッシュが凄過ぎて
結局25日給料なのに月を超える前にピンチはやってくるもんな

そう言えばモールの帰りの車でゆうきが
「お母ちゃんモールに来てくれてありがとう
ゆうきモール好きだから明日も来る。」と言ってきたので
「そんなに毎日来たらお金がなくなっちゃうよ」と応える私。
書いてて、この返しはよくなかったと反省
すると「ゆうき、お金払うからね!今じゃないよ。もっとしたらね(大きくなったら)」と言った。
一瞬何のこと言ってるのだろうと思ったが
大きくなったらゆうきがお金出すからねと言ってくれてたのに気づき大感動
ありがとう
頼もしいよ
どうやって私のお金の価値観を刷り込まないように育てるかが重要になってしまうが
そして私もゆうきに頼られる経済力を持った老人になるからね
これも決めておこう

できた~~~~!!

2009-02-24 00:49:15 | 育児
 私がいない2日間、やはりゆうきは一日中おむつで過ごしてたらしい
ぼんちゃんもこの部分だけはやりたくないらしい
「今日からまたパンツでがんばろうね」とゆうきに声をかける。

今日の仙台は雨だったけど気温がとっても低くて寒かった
ひとまず公園に行かずゆっくりできるだけ良かったのかも。

そしてのんびり過ごしてたら「ゆうき、う○ち!」と言った
久しく言った事のない言葉に驚きながらも慌ててトイレに連れて行く。
いつも補助便座を使ってチャレンジしてたんだけど
どうせなら最初から普通の便座に慣れた方がいいかと思い
手を握りながらがんばらせる。
しかしやっぱり駄目だった
今までもこのパターンは何回かあった。
「やっぱりゆうき無理」と言うので諦めたが
「きっと出るからまた教えてね」と言う。
しかしいつもその後ソファーの影やどこか陰にかくれてもらすのがオチだった。

しかし今回は珍しく2回目の「ゆうき、う○ち!!」があった
今まで2回目があった事はない。
結局出なかったけど「教えてくれて偉いね。」と褒めまくり
「出たらコンビニに連れてってあげる。」と約束する。
ちなみにこの手もいつも失敗してるんだけどさ

それでも今回はなんと3回目の「ゆうき、う○ち出ちゃう~!」が来た
そして今度こそ・・・キターーーーーーーーッ
2人で歓喜の中抱き合う。(まだ御尻も拭いてないまま
あまりの嬉しさに私なんて涙がちょちょぎれた
ゆうきは「ヤッターーーー
これでゆうき幼稚園に行けるね
Kちゃん喜ぶかな~?」と言う。
・・・???
何のことだろうと思ったら
ぼんちゃんがたまに「そんな風にう○ちもらしてたら幼稚園行けないぞ。
Kちゃんに言いつけるぞ。」と言ってたのだ
ゆうきなりに心配してたのだ
そして今週幼稚園に行くと話してあるからがんばらなきゃと思ったのだろう。
「大丈夫だよ。
う○ちもらしてても幼稚園行けるよ。
そしてKちゃんは別に喜ばないと思うから言わない方がいいと思うよ」とアドバイスした。

 今日は夕方F家に行く約束をしてたんだけど
言うと朝から行こうと言うので内緒にしてた。
しかしお祝に「今日Yお兄ちゃんのとこに行こうか。」と言ったら飛び上らんばかりに喜んだ
いつも火曜日なんだけど明日は用事があるそうなのでたまたま月曜日に。
でもナイスタイミングだったのね

やはりF家に行くとまずYちゃんに「ゆうきう○ちが出たんだよ」と報告してた
これ、もしかして公園とかでも言って歩くのだろうか
ま、言いたきゃ言えばいいか

そんなことを知らないはずのYお兄ちゃんが
帰りにゆうきにDSを貸してくれた
がんばればいいことってあるんだなって人ごとながら思ってしまう。
何が楽しいのか大爆笑しながら一人でマリオカートを熱中してた。
時間制限って難しい事がわかった
私やおじいちゃんの血が流れてるんだもんな・・・


雪掻き

2009-02-15 21:56:28 | 育児
 もう一つのブログにも書いたが
弘前に来てこの時期一番の仕事は雪掻きだ。
しかし家の周りには雪がない。
お義母さんとお義父さんが毎日少しづつ雪掻きしてたからだ。
しかし弘前の家は袋小路のT字路の最後にある。
この袋小路の手前の家2軒は玄関が袋小路の入り口に面してる為か
自分ちの前は雪掻きしてない。
そしてT字路のもう片方も。
なので雪は厚さ20センチの氷の轍となり
車はハンドルの向きと関係なく動いたりするのだ。

そこで毎日ぼんちゃんとツルハシで氷を割る作業をしてる。
小一時間もすると腕も力が入らなくなり全身に汗が流れる。
なんか健全だ(^。^)

だんだんコツが掴めてきた。
氷も繋がりを砕いて島にすると途端に割れやすくなるのだ。
一見関係ないようでも縦と言うのか横と言うのか
その繋がりがないと脆いものだ。
人間も自然界も同じだねo(^-^)o

それにしても雪掻き。
盛岡の両親も今回話してた。
もう体力がないからすぐ疲れてしまい、
前はついでにいとこの家や祖母の家の周りまでしてたが
今は本当に最低限しかできないと。
冬の北国の高齢化は助け合いが必要だと思ってたけど
そんなレベルじゃないんだな。
盛岡の実家の地区では中学生がお年寄りだけの家の雪掻きをボランティアすると言ってきたそうだ。
やっぱりそういう地域ぐるみの取り組みが大事になるんだな。
あまり仙台で地域の取り組みに参加してない我が家としては
仙台に雪が降らない事が救いかも(汗)