今日は雨だし予約もないし仙台に帰るだけかな~と思いつつ遅い朝食を食べてると
ぼんちゃんが「昨日の『田舎に泊まろう』見た?」と聞いてきた。
「見たけど夕方に放送されてたから仙台と回が違うんじゃないかな?三浦浩一だったよ。」と言うと
「じゃあ違うな。岩手町だかの北上川の源泉がきたんだよ。本当に木の下から出てるんだよ。石なんとかっていう道の駅の側らしい」と言うので
雨も小降りになってきてたので思い切って出掛けることにした。
源泉にも行ったことがない道の駅にも興味があるからね
じいちゃんは面倒くさそうだったけどせっかくだから思いではみんなで作らなくちゃね
出発すると
はほとんど止んでて岩手山もくっきり見えてた
ゆうきが目ざとく線路や
や川を見つけては大声を上げて楽しく団欒しながらのドライブ

私は盛岡から弘前に向かっての高速はよく利用してるけど八戸に向かう4号線を北上するのはかなりの久しぶりで
まるで初めて通るような気分でのドライブとなった。
途中「石神の丘」という道の駅に寄る。
ここは石の美術館が庭園にあるらしいのだが
まだ雨が止んだばかりで丘は滑りそうだったので施設だけを見る。
ちょうどイベントをしてたから屋台も出てて活気があった。
帰りに見るとここにはゆうきが喜びそうな滑り台が3つもあった。
また今度は晴れてる日に来てみようと思う
そこからまもなく行ったとこに「川の駅」があってその向かいに北上川の源泉はあった。
北上川は盛岡でも十分水量の多い大き目の川だと思ってたけど
河口付近の石巻ではも~~~っと大きくて初めて見た時は驚いたものだ
この源泉は「北上川御堂観音堂」の本道の横にあったのでまずみんなでお参りをする。
本堂は階段を上ったとこにあるんだけど
階段を上りながら母が「あれ、やっぱり鳥居くぐったらなんか寒くなったね。気温違うっていうけど本当ね。寒気がする。」と言う。
内心「寒気ってのは・・」と思ったがまんざらそれは嘘ではなかったような気がする。
お参り後みんなが写真の木の根っこが空洞になってて
そこに手をつっこんでひしゃくで飲んでるときに
ふと振り返るとお堂の斜め向かいに小さくとても古いお堂があってそこには30センチくらいの観音様や仏像が横一列に10体ぐらいだったか並んでて
そこのしめ縄についてる白い紙が3枚あって真ん中だけが風もないのに揺れてるのだ。
正直なんか暗かったんだけど呼ばれてるのならとお参りをして
最後にお堂の中に向かって「感謝します
」と五日市さん方式で頭の中で叫んで愛を送ってみた。
そしてみんなのとこに行って振り返ると紙の動きが止まってたのでぼんちゃんに言うと
今度は向かって左の紙だけが揺れてた
「今度はぼんちゃんを呼んでるんじゃない
」と言うとぼんちゃんもゆうきを連れてお参りに行った。
帰りに母に言われてみるとそこの小さいお堂の横にはとっても大きな戦争の沈静碑がたってた。
あの暗さはそういうことなのだろうか。
あ、肝心の源泉はあんなに大きな川になるとは思えないほどちょろちょろと木の中から湧き出してた。
最初は小さな流れでもいろいろ合流しながら川も大きくなっていくんだな。
みんな一緒だ
お昼は母がお花の友達から沼宮内に美味しいお店があると聞いたことがあるという話を頼りに探検に行く
キーワードは蔵を改造したお店で銀行のそば。
小さい町だから銀行はそんなにないと踏んで(失礼
)探したら本当にあった
朝食が遅かったからサラっと「おばあちゃんの懐かしラーメン」と「手作り杏仁豆腐」にしたんだけど杏仁が美味しかった
確かに手作りっぽい食感がたまらない
あまりの美味しさにゆうきもばあちゃんのを半分以上食べる。
お昼も遅かったから夕食は入らないということで
途中で
を買って帰り盛岡何度目かの
を食べてから仙台に帰る。
ゆうきはいちごショートを軽く1個食べたうえに私の残ってたモンブランも欲しいといいちょっと食べてた。
「肥満にならないでね。」とばあちゃんが言う。
みんながよぎった不安だったと思う。
いかんいかん。不安は払拭しとこう
そんなこんなで帰ってきた今日日曜日は我が家の体重測定日。
なんか見るからにお腹が出てきてたから不安を感じつつ測ると・・なんと200gと1%増だけだった
盛岡の方が重く表示される体重計だったってことなんだな。
ちょっとほっとする
でもこのお腹は・・?
夜はちょっとほろ酔いのぼんちゃんが絶好調でテレビに突っ込みを入れまくってたが
その後久しぶりにいろんな話をした。
ぼんちゃんが見た夢の話はまさにハイヤーセルフさんからのメッセージだったけど
「俺は勉強したわけじゃないからそれが本当にそうかはわからないけどちょっと自信なくなってたのがそれを聞いてそうだよなって思えたんだ。」と言ってた。
そう思えるなら例えそれがハイヤーセルフさんからのメッセージじゃなくたっていいと思う。
私はそんなメッセージらしいメッセージの夢なんて見たことないぞ。
ちょっとうらやましい
その後親との関係や考えとかお金についてとか珍しくいろいろ話してくれた。
昨日ぼんちゃんと面と向かって本当の意味での会話ができますようにと祈ったとこだったのでびっくりだ。
じゃぁ、普段は本当には祈ってなかったのかい?ってことになる。
ま、何事にもタイミングがあるってことだろうね
ぼんちゃんが「昨日の『田舎に泊まろう』見た?」と聞いてきた。
「見たけど夕方に放送されてたから仙台と回が違うんじゃないかな?三浦浩一だったよ。」と言うと
「じゃあ違うな。岩手町だかの北上川の源泉がきたんだよ。本当に木の下から出てるんだよ。石なんとかっていう道の駅の側らしい」と言うので
雨も小降りになってきてたので思い切って出掛けることにした。
源泉にも行ったことがない道の駅にも興味があるからね

じいちゃんは面倒くさそうだったけどせっかくだから思いではみんなで作らなくちゃね

出発すると


ゆうきが目ざとく線路や



私は盛岡から弘前に向かっての高速はよく利用してるけど八戸に向かう4号線を北上するのはかなりの久しぶりで
まるで初めて通るような気分でのドライブとなった。
途中「石神の丘」という道の駅に寄る。
ここは石の美術館が庭園にあるらしいのだが
まだ雨が止んだばかりで丘は滑りそうだったので施設だけを見る。
ちょうどイベントをしてたから屋台も出てて活気があった。
帰りに見るとここにはゆうきが喜びそうな滑り台が3つもあった。
また今度は晴れてる日に来てみようと思う

そこからまもなく行ったとこに「川の駅」があってその向かいに北上川の源泉はあった。
北上川は盛岡でも十分水量の多い大き目の川だと思ってたけど
河口付近の石巻ではも~~~っと大きくて初めて見た時は驚いたものだ

この源泉は「北上川御堂観音堂」の本道の横にあったのでまずみんなでお参りをする。
本堂は階段を上ったとこにあるんだけど
階段を上りながら母が「あれ、やっぱり鳥居くぐったらなんか寒くなったね。気温違うっていうけど本当ね。寒気がする。」と言う。
内心「寒気ってのは・・」と思ったがまんざらそれは嘘ではなかったような気がする。
お参り後みんなが写真の木の根っこが空洞になってて
そこに手をつっこんでひしゃくで飲んでるときに
ふと振り返るとお堂の斜め向かいに小さくとても古いお堂があってそこには30センチくらいの観音様や仏像が横一列に10体ぐらいだったか並んでて
そこのしめ縄についてる白い紙が3枚あって真ん中だけが風もないのに揺れてるのだ。
正直なんか暗かったんだけど呼ばれてるのならとお参りをして
最後にお堂の中に向かって「感謝します

そしてみんなのとこに行って振り返ると紙の動きが止まってたのでぼんちゃんに言うと
今度は向かって左の紙だけが揺れてた

「今度はぼんちゃんを呼んでるんじゃない

帰りに母に言われてみるとそこの小さいお堂の横にはとっても大きな戦争の沈静碑がたってた。
あの暗さはそういうことなのだろうか。
あ、肝心の源泉はあんなに大きな川になるとは思えないほどちょろちょろと木の中から湧き出してた。
最初は小さな流れでもいろいろ合流しながら川も大きくなっていくんだな。
みんな一緒だ

お昼は母がお花の友達から沼宮内に美味しいお店があると聞いたことがあるという話を頼りに探検に行く

キーワードは蔵を改造したお店で銀行のそば。
小さい町だから銀行はそんなにないと踏んで(失礼


朝食が遅かったからサラっと「おばあちゃんの懐かしラーメン」と「手作り杏仁豆腐」にしたんだけど杏仁が美味しかった

確かに手作りっぽい食感がたまらない

あまりの美味しさにゆうきもばあちゃんのを半分以上食べる。
お昼も遅かったから夕食は入らないということで
途中で


ゆうきはいちごショートを軽く1個食べたうえに私の残ってたモンブランも欲しいといいちょっと食べてた。
「肥満にならないでね。」とばあちゃんが言う。
みんながよぎった不安だったと思う。
いかんいかん。不安は払拭しとこう

そんなこんなで帰ってきた今日日曜日は我が家の体重測定日。
なんか見るからにお腹が出てきてたから不安を感じつつ測ると・・なんと200gと1%増だけだった

盛岡の方が重く表示される体重計だったってことなんだな。
ちょっとほっとする

でもこのお腹は・・?
夜はちょっとほろ酔いのぼんちゃんが絶好調でテレビに突っ込みを入れまくってたが
その後久しぶりにいろんな話をした。
ぼんちゃんが見た夢の話はまさにハイヤーセルフさんからのメッセージだったけど
「俺は勉強したわけじゃないからそれが本当にそうかはわからないけどちょっと自信なくなってたのがそれを聞いてそうだよなって思えたんだ。」と言ってた。
そう思えるなら例えそれがハイヤーセルフさんからのメッセージじゃなくたっていいと思う。
私はそんなメッセージらしいメッセージの夢なんて見たことないぞ。
ちょっとうらやましい

その後親との関係や考えとかお金についてとか珍しくいろいろ話してくれた。
昨日ぼんちゃんと面と向かって本当の意味での会話ができますようにと祈ったとこだったのでびっくりだ。
じゃぁ、普段は本当には祈ってなかったのかい?ってことになる。
ま、何事にもタイミングがあるってことだろうね
