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タロットかあさん

シンボリックセラピー及びタロットセラピーをしています。
が、今は子育てに奮闘中。
そんな私の成長日記です。

BR【ユダヤ人大富豪の教え】

2009-03-15 19:19:34 | レビュー
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
本田 健
大和書房

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 この本が販売されたのは2003年の7月と書かれてる。
確かにこの本が話題になったのを覚えてる。
ぼんちゃんが
「ユダヤ人の考えたどこまで日本人に合うのだろう。
成功本を読んでどれだけの人が本当に成功するのだろうか。」
と言ってたのをはっきり覚えてる。
きっとそれは自分でも思ってたからなんだろうな。

 昨年秋にシンボリック仲間の飛んでったバナナさん(別名ぐるぐるシナモンさん)にお会いした時に
これから健さんの講演会に行くというので
お金の価値観について勉強したいと思ってた私はバナナさんに
本田健さんの本で何が一番お薦めか聞いてみた。
するとバナナさんは全部お薦めなんだけど、
この本はお金の本なのに感動して涙まで出たと言うのですぐに買ってみた本だった。

 これはね、本当にお薦めだった
この中で何度か健さんがユダヤ人大富豪にテストされるんだけど
それは正直私ならやる前に諦めてしまうものだった
こんな難題を短時間でクリアできる本田健さんの凄さが伝わってくる。
そして確かにこれをできる人っていったいこの本の何%いるのだろうか?
でもだから凡人には関係ない本でしたというものではないのがまた凄い。

ちょうどこの本を読み始めたのが先月のシンボリックセラピービギナーコースの時だった。
驚くほどその内容もシンクロしてて
帰りの新幹線ではまるで復習しながら帰ったような感じだった。
私が本に線を引く人だったら
線だらけで結局どこが大事なのかわからなくなるのではというほど
全体を通してお金に関する考え方を教えてくれてるのだ
いや、お金だけじゃなく人とのコミュニケーションやスピーチの達人になる成功本と言ってもいいのかもしれない。

いつか健さんの講演会も聞いてみたいなと思い
メルマガも登録してみた
何も知らなかったけど健さんはアメリカに住んでて最近日本に帰ってきたのね
拠点が日本になったのならそのうち仙台にも来てくれる気がする。
楽しみに待ってよう~

それにしてもやっぱり私にとっては『今』必要な本だったんだな
本も出会いなんだと感じる一冊でした

BR【2週間で一生が変わる魔法の言葉】

2009-03-11 11:42:46 | レビュー
 BRその前に。

昨日目にしたブログで本の書評について書いてるものがあった。
何の本を読んでるかを公表することはその人のレベルを表し
それに対する個人の評価を書くのは更に価値観までさらけ出して
裸で歩いてるようなもので
その程度の人なのだという感じを受けるという内容だった。

考えてしまった。
何の本を読むかはその人の嗜好や興味を表してると思う。
それは恥ずかしいことだったのだと。。

でも待てよ。
恥ずかしいのか?
それはその人が「その程度の人と思われたくない」という価値観を持ってて
自分を上に見られたいという価値観の現われではないだろうか。
私は特にこっちのブログではありのままをさらけ出してるので
本の価値観がわかったところで今更何が変わるのだろう。
そして恥ずかしかったらこんな赤裸々日記は書いてないだろうと思いついた。

ただ、本の書評はあくまでも私の価値観であることに間違いはなく
そこに評価をつけるのは
本を書いた方に対して失礼なのかもという結論にいたった。
なのでこれからもBRは書くと思うけど
個人評価は書かない事にしようと思います。

私の場合、このブログもブログではなく日記なのと同じで
本の書評もあくまでも読書感想文なんだけどね

では本題へ


2週間で一生が変わる魔法の言葉(まほうのじゅもん)(魔法の言葉のパワーを上げるCD付き)
はづき虹映
きこ書房

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 この本は誕生数秘学のはづき虹映さんが
有料の『メールレッスン』としてやってたことが本にまとめられたものだ。
なので『伝授編』と『実践編』を繰り返す全14日間のワークとしてまとめられてる。
『魔法の言葉(じゅもん)』とはずばり『言霊』だ。
言霊というからには声に出して言う事によって
その単語や言葉に魂(パワー)が宿るのだ。
実際、この本に書かれてる言葉とはみんなどこかで聞いたことがある言葉の数々だ。
それを今更知ってるよと思う人はきっとこの本を読んでも何も変わらない人なのではと思う。
もっと言えばどんな成功本を見てもきっと変わらないのではないだろうか。
この簡単な言葉の数々を声に出して毎日言うことによって
五感を使って自分の潜在意識にインプットしつつ
自分のエネルギーを切り替えていくのではないだろうか。

この本ではどんな時にどんな言葉を言えばいいのかが書いてある。
そして物事の捉え方や状況の変え方がわかる本だ

最近は出かける時に
「すべてはうまくいっている」と言いながらいくと
カチッとなんか未来が明るい方向へスイッチが入る気がする。
なんだか不安や胸騒ぎがすると時は
「大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫」と言い振り切る。
もちろんありがたい時は言葉にして感謝を伝えるようにして。
たったそれだけのことなんだけどね。

もっといろんな言葉が載ってるんだけど
言うと変わる事と
言わなきゃ変わらない事が両方実感できました
これをちゃんと出来てる人はいろんな講座を受ける必要もないんだろうな。

BR【誕生日占い 幸運を招く9つの波】

2009-03-04 01:05:26 | レビュー
【誕生日占い】幸運を招く「9つの波」
はづき 虹映
青春出版社

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私のお勧め:

 人生にはバイオリズムと呼ばれるものがある。
これは今どうなってるかはわからなくても
実際なんだかいい感じの時期とどん底の時期があるというのは
皆さん体験で知ってることではないかと思う。
その周期は1年単位でもあるし1年の中の月単位でもあるし
月の中では・・1日の中ではと
実際は常に波があるものだ。

しかしこの波を例えば1年単位で知ってるだけで
今自分がどういう風に動けばいいのか、
どこら辺で勝負をかけていけばいいのかの長期展望が見えてくる。

誕生数秘学では9年周期でこの波があるという。
細かい説明は省くが
私の場合、今はだから【協調】の年だ。
一言の説明を読めば『で始めたことの覚悟が試される』とある。
は新しい事を始める年で、
この年に始めると9年は続くと言われてる。(全部じゃないですよ
私はこのの【発展】の年にシンボリックセラピーを始めた。
これはまさに勢いがある年だったからできたのかもしれない。

そして5月の誕生日まではだからか
この一年はとにかく講師を目指して勉強の年となってる。
動いてる割に華やかさがない辺りがなのかも。

なのでの【創造】の年になると動きが出てくるから楽しみだったりする。

 ところで誕生数秘学でははマスターナンバーと言われちょっと特別な数字として認識されてる。
これらも足すとの年の意味ではあるんだけど
プラスが大きい年と言えよう。
中でもは大波乱で嵐の時とある
マイミクさんが今年だとがっかりしてた
マイナスに思うとマイナスを引き寄せ安くなるから
大波乱てことはもの凄くいい事もある可能性があるってことだしさ。
と声をかけたりしてた。

何気に本を読んでたらこの数字を出すとこの例でぼんちゃんの誕生日が載ってた。
ぼんちゃん、お誕生日からはの年だった
今までまったく気付かなかった自分に驚いた。
The自己中ってことか
もしやと思ってゆうきの計算をすると・・・だった
じゃぁ私の来年は・・・やはりだった
ちなみに『嵐』とは人それぞれ違うけど災難と呼ばれる全てが該当するそうで、、
今年の8月から我が家に嵐が吹き始め
来年の5月から8月は全員嵐になるってどうよ
占星術でもうちは全員柔軟宮が強いから
一人が揺れるとみんな揺れると指摘されたが
ずっと揺れっぱなしになったら船酔いも収まるのと同じなのだろうか

ま、でもきっと大変だけどもの凄くいい事が待ってると解釈しておこうではないか

しかし、今日届いた手紙に新車のナンバーが書いてたが
が多いだった。
なんかある意味似たメッセージのような・・・

ちなみに一年の数字は私の場合だと
2009年(今年)5月23日で
これを2+9+5+2+3=21 → 2+1=3 となります。
2桁の時点で11・22・33の時はそのままです。

BR【スピリチュアルあなたのための使い方】

2009-02-25 23:11:50 | レビュー
スピリチュアル あなたのための使い方
吉田 渓
講談社

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私のお勧め:


 これは吉田渓さんという著者が書いたものだが
シンボリックソルヴァーであるはるひなたさんや私の同期であるまゆげさんがインタビューをされたということで読んでみた本だ。
この本は初版が2008年9月25日となってる。
これを書いてた頃がちょうどスピリチュアルブームと呼ばれる真っ只中で
出たのが江原さんの問題が騒がれたりし始めた頃なのではないだろうか。

日本という国はもともと八百万の神の国だ。
どこかの神社に神様がいるだけでなく
お米一粒にもトイレにだって神様がいると考え
『袖擦り合うも他生の縁』と言い
前世というものの存在もなんとなくはあったかもと肯定的に捉えることができる人種だ。

しかし、『オーラ』とか『前世』という言葉がブームになってしまったら
ブームは必ずさるものなので
みんなの関心がなくなってきた時に「あれは嘘だ」という人も多くなってしまった気がする。
本来のスピリチュアルというのはオーラが見えなくても
前世がわからなくてもまったく関係なく
日常生活をどう過ごすかの精神的な教えなのではないかと私は考えてる。

この筆者は自らもヒプノセラピストでありながら
自分自身不安神経症になった時にセラピストに依存してしまった過去を踏まえて
供依存になりない考え方や
霊能力者、占い師、セラピストの選び方を自らの体験を踏まえて書いてある。
ライターを本業としてる方なので自分の体験と言えども冷静な視線で見て
わかりやすく文章化してある。

ちょうどちょっと前に久しぶりに観たオーラの泉でも
江原さんが同じような事を話してた。
誰かに相談に行くとそれを自分の考えと思いがちだけど
本当にそれが自分の考えなのか、
自分の中に論理的な芯があるのかということを考えないと自分がなくなるというような事を。

私はセラピストという仕事をしてる。
もともとタロットを習おうと思った時のきっかけが
「占いではなくリーディングができるようになる」という紹介者の言葉だった。
その時はなぜそれが心に引っかかったのかわからなかったが
占いというのはどこか人任せな気がするのだ。
そうは言ってもタロットの性質上、占いとして使うこともあるのだが
「あなたはどうしたいのですか?」と言う事を必ず聞くようにしてる。
前に進みたいのになかなか進めなくなった時に
ちょっと背中を押してあげたり
どちらに光があるのかを一緒に探すのが私の役目なのではと思ってます。

BR【クリスタルチルドレン】

2009-02-25 00:52:22 | レビュー
クリスタル・チルドレン―感性豊かな愛と光の子どもたち
ドリーン バーチュー
ナチュラルスピリット

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私のお勧め:

 これは12月に受講した名前の言霊初級講座にて
たまたま御一緒した初めてお会いする皆さんでランチの時にお話ししてる中で
ゆうきの生まれる前のいろんなメッセージのお話をした。
すると、2日目帰る私に「この本読んだことある?あげるわ」と渡して下さったのがこの本だった
それも新品と思われる本を。
ランチでちょっと話をしただけの私にこんなGIFTを下さるなんて
心の豊かさから器の大きさからスケールが違う人だったのだと思う。
改めてこの場をお借りして御礼を申し上げます。
ありがとうございます。心から感謝致します

 ゆうきが生まれる頃にこれから生まれてるくる子はクリスタルチルドレンの可能性があるという話は聞いたことがあった。
その前の世代が『インディゴチルドレン』と呼ばれてたのだが
正直、インディゴもクリスタルもどういう子達のことを言ってるのかはよくわかってなかった
ただいろんなメッセージを考えるとスピリチュアルな子じゃないかという漠然とした思いはあった。

それでも昨年はNHKのみんなのうたにまで『クリスタルチルドレン』ていう曲が出たからね。
もしかして私が誰より知らないだけだったりしてね

 さてそのクリスタルチルドレンとは1995年以降に生まれた子供に多いが
その前に生れてる今の大人にもいるということだ。
クリスタルちゃんは愛とか癒しを伝えてくれる直感の発達した子供という感じだろうか。
それゆえ、動きだすのは早くてもなかなか言葉を発し始めるのが遅い子供も多いらしい。
でも、意思伝達ができるから親子のコミュニケーションに問題はないとか。

これを読んでふと、ゆうきがいつから話し始めたのだろうと考えてしまった
確かに歩くのは9ヶ月の時だったから早かったのを記憶してるが
言葉って、ちょっとづつ増えてきたものだしな。
確かに女の子に比べたら遅かったと思うが
言葉が足りなくて意思疎通に困ったことってなかった気がする・・・

今の時代に愛とか癒しの子供が増えていくということは
地球規模で今までの物質世界から心の豊かさを追い求めていく時代がくるということだろう。
ちょうど名前のことだま講座でも
今の時代は名前の頭に「ゆ」が付く子が増えてて
時代が癒しを求めてると習ったとこだった。
みんな符号してくるんだね

このクリスタルちゃん達は親を始め周りの人の愛を引きだす力もあるとか。
これはね、とってもよくわかる。
私を始め、おじいちゃんおばあちゃんがどれだけゆうきに助けられたか。
ま、ここら辺はいつの時代も同じような気がするけどね

ちなみにこのクリスタルちゃんは目に特徴があるのだとか。
目を見て何か違うと思う子がそうらしいです。
このクリスタルちゃんの使命を全うさせるお手伝いをするのが
その親とか家族なんだろうな。

さてさて、なんだか親バカ日記と化してしまいましたが
この本、お子さんがいらっしゃる方にお勧めです。
自分の子供を別な視点で見れるかもしれません

BR【相手を洗脳する文章テクニック】

2009-01-28 00:51:43 | レビュー
相手を洗脳する文章テクニック
宮川 明
日本実業出版社

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私のお勧め:

 この本は私がシンボリックセラピーの講師をする為の知識を増やす為
【潜在意識】というキーワードで本を読みあさってた時に
メルマガで紹介が載ってた本だった。
紹介文章を忘れてしまったが本の帯にもこうある。

『実践NLPライティングついに登場!
 相手の潜在意識に忍び込み、一瞬にして操作する!
 【メール】【プレゼン】【説得・交渉】【セールス】【企画書】【広告】【自己PR】
 あなたはまだ威力のない文章を書き続けるのですか?』

正直第一印象は「なんて怪しげな本なんだろう」と思った。
でも私の脳が『潜在意識』というキーワードをキャッチしたんだろうな。
毎日こうやってブログという文章を書いてるわけで
私にとっての最大の自己PRの場ではないか。
今後HPを作る時にも文章が全てになる。
このタイミングで来たからには何か意味があるのだろうと思い購入に至った。

 当たり前だがこれは全く怪しくなくわかりやすい文章による真面目なビジネス本だった
【洗脳】という言葉のインパクトが強いから怪しげだが
ようは広告はチラシだろうとネットだろうと
みんなそれを見た人が「これはいい」と思わせる必要がある。
ダイエットに関する商品なんかこの最たるものではないだろうか。
五感を使えば怪しいのはわかっても気になってしまう。
それはそれだけその文章テクニックがあったということなのだろう。

また、会話で聞くより文章で見た方が
独自のイメージが湧くというのがポイントだ
「とっても綺麗なお花が咲いてました」と聞くよりも
小説の世界に浸って読むとその人にとっての奇麗なお花が現れるのだ。
例えばそれが《チューリップ》だったとして
耳で聞けばそれ以上でもそれ以下でもなく
その人にとって好きな花であればワクワクするが
あまり興味ない花であればその話自体の興味も薄れるのだ。
しかし『花』と抽象化することによって
誰にとってもワクワクするイメージが現れるようになるのだ。

なんだか考えたことがなかったけど納得だ。

そして人は会話文があると誰かに感情移入して読んでしまう為
五感が働き心を動かしやすくなるとか。
私のこの『タロットかあさん』を読んでくれた方のコメントに
よく「ドキドキしました」とある。
私は意図せず使ってるがそういう意味があったのかと納得。
みんな私かぼんちゃんの気持ちになってるのね

他にも具体的なノウハウが詳しく書かれてるので
ちょっと知っておけば会社で企画書を出したりプレゼンする時にも使えるかも。
ネットでビジネスをしてる人にはもちろんだけど
バリバリのビジネスマンにもお勧めの一冊でした

BR【成功者の告白】

2008-11-16 22:18:59 | レビュー
成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 (講談社プラスアルファ文庫)
神田 昌典
講談社

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私のお薦め:

 これは先日セミナーに行った時にシンボリックトレーナー仲間がお薦めして下さり
半ば強引に借りてきた本だ
どうもありがとうございます
やはり人が薦めてくれる本に間違いはないなと納得の一冊だった

 今は成功本がたくさん出てるけど
この本はその後の落とし穴について
自らが成功者であり、経営コンサルタントとして多くの会社を見てきた裏打ちされた分析結果が小説としてまとめられてる。
世の中に会社は大小合わせて何百万と存在してるが
会社のパターンは多くて4つくらいにまとめられると言う
たった4つ
そして会社も人と同じように一定の成長曲線を描いてるらしく
今どの段階なのかによって生じる問題が違う。
まるで例外はあってもだいたい人間の子供は1歳くらいで歩いて
2歳でお話ししして
3歳で反抗期が始まって・・・
と言われてるようなことが会社にもあるらしいのだ
そしてこの問題が、会社の中だけで起こるのではなく
家庭の中にも連動して大事件が起こっていくのだ
それははづき虹映さんの【シーソーの法則】と同じことが書かれてた。
やっぱり、本当なんだ・・

これも小説の形になってるのでとても感情移入して読みやすくなってた。
そしてやはり隠されたメッセージもたくさん。
これは企業する人だけの問題ではない。
ささやかながらに副収入を得る人はもちろんのことだが
自分が会社で働く人にも
父親が出世してがんばってる家庭の家族にも
旦那さんが働いてる主婦にもちょっと心に留めておきたい地雷の数々を教えてくれてる。
小説の中のことだけど
確かに周りでこういう時期にこういう問題が・・・
と思い当たる点があり納得するところが多かった。

改めて、本当の成功ってなんなんだろうと考えさせられる一冊だった。
そしてこういうことにもはっきりパターンがあるなんてという驚き
そしてそして降って湧いたような困難も
やっぱり全ては自分が引き寄せてるという事実が理解できるものだった。
前に進む時は家族を見ながら進めってことかな

BR【ケータイ番号占い】

2008-11-12 01:44:02 | レビュー
ケータイ番号占い―しあわせを引き寄せる (中経の文庫 は 2-2)
はづき 虹映
中経出版

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私のお薦め:

 これは8月のはづきさんの講演会で買ったうちの一冊です。
下の頂いたサインからわかるように
まさに目の前に現れる数字全てがメッセージなんだとわかる一冊です

まずはメインのケータイ番号占い。
私のなのでに溢れた携帯ということに
確かに、基本的に電話で話すのは家族ぐらいだと思う。
ただ肝心のぼんちゃんとはあまり話すことないんだけどさ

それから同じ数字が3つ以上ダブってる場合はその携帯の裏キャラを表すそうで
私の場合はに。
これは報告・連絡がメインのお仕事用になるらしいのですが
私のメールはセッションのお知らせメールとか多いからこれも頷ける

この本では他に携帯同士の相性・部屋番号・カーナンバーなんかもあるんだけど
私のお勧めは『座席番号占い』
これは旅行編と出張編に分かれて更に行きと帰りがあるんだけど
先日の東京行きの時に読んだら見事に納得できる内容だった
出張や旅行が多い方に特にお勧めの一冊です

ただ私のお勧めのが少ないのは
やっぱり新幹線とかに乗ることがない方にとっては
自分の番号のとこだけ読めば終わりになる点がちょっと寂しいかなと



BR【癒されながら夢が叶う!問題解決セラピー】

2008-10-30 18:30:38 | レビュー
癒されながら夢が叶う! 問題解決セラピー
矢野 惣一
総合法令出版

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私のお勧め:

 またまた5つの本に出会いました
私のマイミクさんに『問題解決セラピスト』さんが2名いるのですが
これってどういうのなんだろうなと思ってました。
これも潜在意識で検索した時に出てきたので買ってみた本の一冊です

この『問題解決セラピー』って私的にはかなりおもしろくわかりやすかったです
でもね、読み終わると2日間ぐらいのセミナーを満ちっと受けたような凄く濃い内容なの。
本にはただこういうもんだよっていうことが書いてるだけではなく
実際に自分の体を使った実験(体験)とか
イメージしていろんなことをリーディングする手法まで
盛り沢山の内容となってました。
今までもこの手の本はあるのですが
とても簡単にその場でできるワークなので私もその場でやりながら読み進めてました。

この中には知らなかったことももちろんあるのですが
実際に今までレイキで習ってたことだったり
問題の解決の考え方ややり方がシンボリックセラピーに通じるとこがあったりで
ふむふむとあっという間に読むことができました。

心に残る言葉もたくさんありました。
『許せない相手なら無理に許さなくていい。
 ただつまらない人の影響を受けないことだ。』とか
『収入は幸せにした人の数で決まる』とかね。
なるほど~って感じでした
 
問題解決セラピーって言葉が堅いイメージだったのですが凄いですね
私もまずはこの方の講演会とか聞いてみたくなっちゃいました
お薦めばかりで疑わしいかもしれませんが
本当にこれもお薦めの本でした

BR【あなたの運はもっとよくなる!】

2008-10-20 00:10:14 | レビュー
あなたの運はもっとよくなる!―私が実践している36の方法
浅見 帆帆子
三笠書房

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私のお薦め:

 浅見帆帆子さんの本を最初に読んだのは《あなたは絶対!運がいい》だった。
あなたは絶対!運がいい
浅見 帆帆子
グラフ社

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当時まだタロットにも出会う前でこういうスピリチュアルに興味を持った頃だったと思うが
この浅見帆帆子さん、とっても若いのにもう全てを知ってるような不思議な感じに驚いたものだった。
この方の本は本当に日常レベルの些細なことに注目しつつ
「本当はみんな運がいいんだよ」と教えてくれる。
エッセーもなんとも柔らかい感じで毎日を大事に楽しそうに生活してるのが伝わってきたのを覚えてる。
今、アマゾンで見たらやはりマーケットプレイスでは1円になってた
それだけ売れたということなんだろう。

 今回久しぶりにこの方の本を手にした。
この方の本を読んでみてはとアドバイスを頂いて本屋に行ったら最新刊としてあったのがこの本だった。
サブタイトルが『私が実践している36の方法』とある。
実践してるだけあってちょっとしたとらえ方だったり気分転換の仕方だったりする。
正直、ほとんどは今までいろんなとこで見聞きしたことが多い。
それでも非常にわかりやすくまとめられてて、こういうことのバイブル的な本に仕上がってる。

正直私は「もっと運がよくなりたい!」と考えてこの本を買ったわけではなかった。
しかしあとがきを見て納得する。

抜粋【「運がよくなる」というのは、別の言い方をすると、
   「どんな状況でも幸せを感じられるようになる」ということだと思います】

とあった。
これだ
私がセラピストとして伝えたいのはブループリントが云々とかではなく
ちょっとしたことで幸せを感じれるようになるんだけど
その幸せは自分オリジナルでいいんだということに気づく為のお手伝いなのだ。
じゃぁどうすれば幸せは感じれるの?ということに優しく答えてくれてる教科書のような本なのだ。
やっぱり基本は大事だからね。
今私がこれを読むことになったことの意味を考えると頭が下がる思いだちょっと違う

ところでこのサブタイトルの『36』という数字も気になる。
3+6=9であり『9』は総ての終りとかまとめとか長老のイメージだ。
そしてそれが『3』と『6』でできてる。
3は子供のように無邪気に楽しみながらという意味で
6はそこに愛を込めてということなのではと私は解釈する。
それをわかっててもわかってなくても実践している帆帆子さんという人のイメージがまさに私にとって3と6と9の人なのだ。
ここまで書くと気になって調べてみた。
1977年1月29日生まれ。
まさに36で9の人だ
誕生数秘で言うと11-9-3になる。
つまりやはりもともとスピリチュアルな大人な人で
もっと無邪気に楽しむことをテーマとしてるのだろう。
おもしろ~い
自分をわかってるって強いよな。