とうとう始まった夏休み。
考え方を変えれば朝、ゆっくりできるじゃないか
と、悪魔の囁きにほくそ笑みながらいつもより早く寝る
しっか~し
やっぱり現実は甘くない。
昨日たっぷりお昼寝をしたゆうきがぼんちゃんと一緒に早起きをしてしまい
必然的にお見送り時間にゆうきに起こされる
しかし、今日もまた頭がガンガン
ちょっと横にならせてくれとしばらくソファーで横になる。
ここまで来ると22日の日食とか26日のマヤの元旦とか
そういうイベントごとが納まるのを待つしかないのだろうか。
頭が痛くても何度も「お母ちゃんご飯作って
」と怒られる。
(
つまり、何度もそれでも寝てるということ
)
で、ようやくようやく起きてご飯を作って薬を飲んだとこで
そうだ
ゆうきの耳鼻科
と思いだす。
先月小児科で「耳垢が硬くなって奥にあるから耳鼻科で取ってもらった方がいいよ。」と言われたのがのびのびになってたのだ。
ここは予約制だからと電話してみる。
アナウンスに従ってボタンを押して行くと11時はもうダメで10時だといいと言う。
・・・10時
この時点で9時45分。
慌てて顔を洗ってバタバタと準備して出かける。
ここの耳鼻科は子供が遊ぶスペースがあるせいか
もの凄い親子の数だった。
10時の予約で行ったけど結局診察は11時だったし。
イスで本を読んでるとゆうきが横に座ってるお母さんにひたすら話しかける
2歳児くらいの男の子のママであるその人はマンガを読んでて
しょっちゅうゆうきに話しかけられてちょっと迷惑そう。
気持ちはわかる。
ゆうきに何度か「ママじゃなくお友達と遊びなよ。先生じゃないんだから。」と言いに行く。
効き目はなかったが・・
その後診察室の前の待合室で一緒になったので再度お詫びすると
「全然大丈夫ですよ。凄く優しいんです。
うちの子が欲しいと言うのは何でもくれるんです。
おいくつですか。」と聞かれて
「もうじき4歳の3歳です。」と言うともの凄く驚いてた
「こんなにしっかりしてて?兄弟がいるんですか?」と。
これはもうよく言われることなんだけど
私がゆうきを「大人だ」と思って育てるからその成長が加速してるのではないだろうか。
それってゆうきにとってはいいことなんだろうか。
私にとってはいいことだけどさ。
私自身、とっても大人びた子どもだったと思う。(中学生までの限定)
お友達のお母さん達にいつも「かおりちゃんはしっかりしてて大人だよね。」と言われてた。
それは本当に私にとって幸せなことだったのだろうか。
ま、結局今が良ければいいかなという思いにいつも行きつくんだけどさ
午後は久しぶりに金曜日の英語教室に行った。
幼稚園に迎えに行ってから行くとぐだぐだになったから
今月は2回分を最初から水曜日から金曜日に振り替えてたのだ。
幼稚園に入るまでは週2回だったから久しぶりの女の先生。
やっぱり先生が違うとやることが違う。
あぁ、こんな感じだったな~
と思ってたら宿題が出た
そうだった。
こっちの先生は筆記の宿題があるんだった
ゆうきはやりたがるけど、だんだん私がイライラしてくるから苦手なのだ。
ところで、今回幼稚園から宿題が出た。
実際、年少さんの宿題はお母さんの宿題になるから負担にならない程度に適当にお願いしますと言われてた。
単純にカレンダーに丸があって晴れてたら赤で塗って雨なら青で塗ればいいというのと
何か目標を決めてできればお母さんが○をかくというもの。
「ゆうき、じゃぁ宿題しようか。持っておいで。」と言うと
そそくさと持って来て広げてくれた。

終わってる!!!!!!
いつもギリギリにならないと何もしない私から
夏休みが始まる前に終わらせてしまう子供が生まれるとは
ゆうきを尊敬してしまった瞬間だった
お母ちゃん、ゆうきの爪の垢を煎じて飲まなきゃだよ
考え方を変えれば朝、ゆっくりできるじゃないか

と、悪魔の囁きにほくそ笑みながらいつもより早く寝る

しっか~し

昨日たっぷりお昼寝をしたゆうきがぼんちゃんと一緒に早起きをしてしまい
必然的にお見送り時間にゆうきに起こされる

しかし、今日もまた頭がガンガン

ちょっと横にならせてくれとしばらくソファーで横になる。
ここまで来ると22日の日食とか26日のマヤの元旦とか
そういうイベントごとが納まるのを待つしかないのだろうか。
頭が痛くても何度も「お母ちゃんご飯作って

(


で、ようやくようやく起きてご飯を作って薬を飲んだとこで
そうだ


と思いだす。
先月小児科で「耳垢が硬くなって奥にあるから耳鼻科で取ってもらった方がいいよ。」と言われたのがのびのびになってたのだ。
ここは予約制だからと電話してみる。
アナウンスに従ってボタンを押して行くと11時はもうダメで10時だといいと言う。
・・・10時

慌てて顔を洗ってバタバタと準備して出かける。
ここの耳鼻科は子供が遊ぶスペースがあるせいか
もの凄い親子の数だった。
10時の予約で行ったけど結局診察は11時だったし。
イスで本を読んでるとゆうきが横に座ってるお母さんにひたすら話しかける

2歳児くらいの男の子のママであるその人はマンガを読んでて
しょっちゅうゆうきに話しかけられてちょっと迷惑そう。
気持ちはわかる。
ゆうきに何度か「ママじゃなくお友達と遊びなよ。先生じゃないんだから。」と言いに行く。
効き目はなかったが・・

その後診察室の前の待合室で一緒になったので再度お詫びすると
「全然大丈夫ですよ。凄く優しいんです。
うちの子が欲しいと言うのは何でもくれるんです。
おいくつですか。」と聞かれて
「もうじき4歳の3歳です。」と言うともの凄く驚いてた

「こんなにしっかりしてて?兄弟がいるんですか?」と。
これはもうよく言われることなんだけど
私がゆうきを「大人だ」と思って育てるからその成長が加速してるのではないだろうか。
それってゆうきにとってはいいことなんだろうか。
私にとってはいいことだけどさ。
私自身、とっても大人びた子どもだったと思う。(中学生までの限定)
お友達のお母さん達にいつも「かおりちゃんはしっかりしてて大人だよね。」と言われてた。
それは本当に私にとって幸せなことだったのだろうか。
ま、結局今が良ければいいかなという思いにいつも行きつくんだけどさ

午後は久しぶりに金曜日の英語教室に行った。
幼稚園に迎えに行ってから行くとぐだぐだになったから
今月は2回分を最初から水曜日から金曜日に振り替えてたのだ。
幼稚園に入るまでは週2回だったから久しぶりの女の先生。
やっぱり先生が違うとやることが違う。
あぁ、こんな感じだったな~

と思ってたら宿題が出た

そうだった。
こっちの先生は筆記の宿題があるんだった

ゆうきはやりたがるけど、だんだん私がイライラしてくるから苦手なのだ。
ところで、今回幼稚園から宿題が出た。
実際、年少さんの宿題はお母さんの宿題になるから負担にならない程度に適当にお願いしますと言われてた。
単純にカレンダーに丸があって晴れてたら赤で塗って雨なら青で塗ればいいというのと
何か目標を決めてできればお母さんが○をかくというもの。
「ゆうき、じゃぁ宿題しようか。持っておいで。」と言うと
そそくさと持って来て広げてくれた。

終わってる!!!!!!

いつもギリギリにならないと何もしない私から
夏休みが始まる前に終わらせてしまう子供が生まれるとは

ゆうきを尊敬してしまった瞬間だった

お母ちゃん、ゆうきの爪の垢を煎じて飲まなきゃだよ
