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タロットかあさん

シンボリックセラピー及びタロットセラピーをしています。
が、今は子育てに奮闘中。
そんな私の成長日記です。

宿題

2009-07-17 23:05:51 | 育児
 とうとう始まった夏休み。
考え方を変えれば朝、ゆっくりできるじゃないか
と、悪魔の囁きにほくそ笑みながらいつもより早く寝る
しっか~しやっぱり現実は甘くない。
昨日たっぷりお昼寝をしたゆうきがぼんちゃんと一緒に早起きをしてしまい
必然的にお見送り時間にゆうきに起こされる

しかし、今日もまた頭がガンガン
ちょっと横にならせてくれとしばらくソファーで横になる。
ここまで来ると22日の日食とか26日のマヤの元旦とか
そういうイベントごとが納まるのを待つしかないのだろうか。
頭が痛くても何度も「お母ちゃんご飯作って」と怒られる。
つまり、何度もそれでも寝てるということ

で、ようやくようやく起きてご飯を作って薬を飲んだとこで
そうだゆうきの耳鼻科
と思いだす。
先月小児科で「耳垢が硬くなって奥にあるから耳鼻科で取ってもらった方がいいよ。」と言われたのがのびのびになってたのだ。
ここは予約制だからと電話してみる。
アナウンスに従ってボタンを押して行くと11時はもうダメで10時だといいと言う。
・・・10時この時点で9時45分。
慌てて顔を洗ってバタバタと準備して出かける。

ここの耳鼻科は子供が遊ぶスペースがあるせいか
もの凄い親子の数だった。
10時の予約で行ったけど結局診察は11時だったし。
イスで本を読んでるとゆうきが横に座ってるお母さんにひたすら話しかける
2歳児くらいの男の子のママであるその人はマンガを読んでて
しょっちゅうゆうきに話しかけられてちょっと迷惑そう。
気持ちはわかる。
ゆうきに何度か「ママじゃなくお友達と遊びなよ。先生じゃないんだから。」と言いに行く。
効き目はなかったが・・

その後診察室の前の待合室で一緒になったので再度お詫びすると
「全然大丈夫ですよ。凄く優しいんです。
 うちの子が欲しいと言うのは何でもくれるんです。
 おいくつですか。」と聞かれて
「もうじき4歳の3歳です。」と言うともの凄く驚いてた
「こんなにしっかりしてて?兄弟がいるんですか?」と。

これはもうよく言われることなんだけど
私がゆうきを「大人だ」と思って育てるからその成長が加速してるのではないだろうか。
それってゆうきにとってはいいことなんだろうか。
私にとってはいいことだけどさ。
私自身、とっても大人びた子どもだったと思う。(中学生までの限定)
お友達のお母さん達にいつも「かおりちゃんはしっかりしてて大人だよね。」と言われてた。
それは本当に私にとって幸せなことだったのだろうか。
ま、結局今が良ければいいかなという思いにいつも行きつくんだけどさ

 午後は久しぶりに金曜日の英語教室に行った。
幼稚園に迎えに行ってから行くとぐだぐだになったから
今月は2回分を最初から水曜日から金曜日に振り替えてたのだ。
幼稚園に入るまでは週2回だったから久しぶりの女の先生。
やっぱり先生が違うとやることが違う。
あぁ、こんな感じだったな~
と思ってたら宿題が出た
そうだった。
こっちの先生は筆記の宿題があるんだった
ゆうきはやりたがるけど、だんだん私がイライラしてくるから苦手なのだ。

ところで、今回幼稚園から宿題が出た。
実際、年少さんの宿題はお母さんの宿題になるから負担にならない程度に適当にお願いしますと言われてた。
単純にカレンダーに丸があって晴れてたら赤で塗って雨なら青で塗ればいいというのと
何か目標を決めてできればお母さんが○をかくというもの。
「ゆうき、じゃぁ宿題しようか。持っておいで。」と言うと
そそくさと持って来て広げてくれた。


終わってる!!!!!!

いつもギリギリにならないと何もしない私から
夏休みが始まる前に終わらせてしまう子供が生まれるとは
ゆうきを尊敬してしまった瞬間だった
お母ちゃん、ゆうきの爪の垢を煎じて飲まなきゃだよ

夏休み前日

2009-07-16 22:18:55 | 育児
 明日からゆうきが夏休みに入る
そして今日も午前保育だったので午前中はダッシュでいろいろまわる。

まずはせっかくの天気なのでお洗濯
仙台は梅雨明けしたって聞いてないけど、もう夏のよう
密かに(全然隠してないが)夏に弱い私は
このくらいでもあっという間に軽い夏バテ感が出始める

まぁ、そんなことも言ってられないので
まずは秋から開催する講座の場所代を支払いに回る。
西へ北へ。
わざわざ行かなくても支払できる仕組みにして欲しいものだと思ってるが
行ってみると、
ここで』という実感が湧く。
やっぱり犬と一緒でマーキング行為って大事ね
何処もそうだけど何度も行く事で自分のホームとして自分で認識させる。
そうすると私はあっちこっちに自分のホームができあがってることになる
何処に行っても自分らしくいる為にはリラックスしてると手っ取り早いもんね。

その後は駅へ。
今週末と来月の東京の切符を買いに行く
講座の為に行く時は時間を決めやすいんだけど
違う用事だと何時に行って何時に帰るかなかなか決めかねる
やっぱり目的が明確でないとダメなタイプなのかも

そんなこんなで家に戻るとまたしてもバス時間ギリギリだった
セ~フ
ゆうきは朝も帰りも大抵誰も座ってない席に座る。
ちょっとわかる。
私の場合、帰りはいいんだよ。
朝はね、基本的に会社に着く直前まで半分寝てるからそっとしておいて欲しかったものだ。
まぁ、ゆうきはそういう理由ではないと思うが

で、今日は珍しく女の子と楽しそうにお話ししながら帰ってきた。
年中さんらしい。
名前も言ってたけど、そうやって縦の交流も出てくるなんて嬉しい
せっかくクラスの子の名前も覚えてきたとこで夏休みか~

私も明日からまた時間の感覚や流れが変わると言う事だ。
なんか逆にこのブログをアップする頻度は増えそうな気がするが

 今日は珍しくゆうきもお昼寝をするというので2人でベッドでお昼寝を
「1時間だけね。」と4時に目覚ましをかけたんだけど
起きたら6時半だった
慌ててご飯を作ったが
ゆうきはその後何度起こしても起きず、今(22時)になって「お腹空いた」と起きてきた
よっぽど午前保育でいつもより疲れてないはずなのに
やっぱり今までの疲れをどっと落としたのかな。

なんだか夏休みってこんな感じ?
ってちょっと嬉しくなった

幼稚園ママ

2009-07-07 10:37:54 | 育児
またまたなかなか書けない日々でした(汗)
今は東京から帰る途中で一休み( ^-^)_旦~
(↑結局ちょっとだけ書いて寝る

土曜日は高尾でシンボリックセラピーの講師をさせて頂いた。
もう何度となく受講生として通った高尾で講師をすることになるなんて
当初は夢にも思わなかった。
そう考えると来年の自分や3年後の自分だって
どうなってるかはわからないけどなかなか楽しみな気がする(*^.^*)

それはそうと先週の日記。
先週は2回幼稚園に行った。
まず水曜日は《ポーセラーツ講習会》。
私は初めて聞いた言葉だったんだけど、
白い陶器のマグカップか写真楯か小物入れにシールを貼って焼くのだ。
簡単に言うとここまで品が落ちてしまうのか‥(^^;)
焼き上がって覚えてたら写真をアップすることにしよう

なんかね、私のイメージのものではないんだけど、
やっぱりもう少し『センス』とか『品』をどうにかしようと思って参加を決めたのだ。
でもここまで忙しい週になるとは思ってなかったから正直『行ってる場合?』という思いもあった。
でもきっと今は総合的に自分の幅を大きくしてるんだと信じて(体じゃなくてね)行ってきた。

真白い陶器の写真楯とシールをみた時にはまったくどうしていいのかわからなくてクラっとした
しかし、係りのママさん達が試しに作った作品が素晴らしくて
パクってやればいいかもと開き直る
いつも思うのだが
所詮パクったって最終的には自分らしさって滲み出ると思うんだ。
いいとこはパクらなくちゃね

で、シールを切り貼りする作業は
私的には集中して思ったより楽しい時間となった。
やっぱり行って良かったよ
最後にコーナーにシールを貼ろうとしたらうまくいかず
あきらめようとしたらちょうど先生が見ててやってくれた
ラッキー
おかげで満足の一品となった。
焼き上がった商品は来週受け取るからどうなるか楽しみ

 そして翌日はこれまた幼稚園のエアロビ体験に行ってきた。
エアロビはね、どうにかこうにかついていけたんだ。
ただね、その後にあれはなんていうのをやらされたんだろう。
「私はEXILEになったのか?」と思うとおかしくて笑ってしまった。
ヒップホップ系のダンスなんだろうな。
これは無理が・・・
そして最後に筋トレで二の腕を引き締める運動
絶叫したくなる痛さだった。

でもやっぱり大汗をかいて運動すると
一気に自分の中をエネルギーがまわって大きくなるのがわかる。
やっぱり運動って大事ね
これは申し込もうかと思ってる
しかし、今週やったら夏休み中はないらしいが

子の気持ち親知らず

2009-06-26 23:25:36 | 育児
 今日は保育参観日だった。
朝起きたら元気なゆうき。
一緒に朝からホットケーキまで焼いて元気はつらつ
しかし、ちょっと別室に私が行ったらそこへ来て
「やっぱりゆうき幼稚園休む。」と言う
なんで?
と思ったら、プラレールを組み立て直してておもしろくなってきたとこだったらしい
もちろん却下だ。
今後そんな理由で幼稚園を休むなんて言うなと言う。
これもね、自由な親だと違うんだろうね

行く時に何度も「お母ちゃん早く来てね。」と念を押すゆうき。
「ハイハイ」と相変わらず能天気な母
今日はね、何が何でも掃除をしたかったのよ
やっぱり大掃除をしないと家族の体調が悪いとか機嫌が悪いとかが出てくるんだよね。
ここ最近は出かけるか寝てるか(オイオイ)で
家の波動が落ちてるのはひしひしと感じてたんだ。
だからゆうきが家を出たら速攻で洗濯&掃除を始める。

普段気にしてないと目に入らなかったが
開きっぱなしのプラレールにも埃があるではないか
ここで毎日遊んでたらそりゃぁ体調も落ちるさね
やっぱり私が原因だったのね
まぁ、何にしろ掃除が終わると見違えるほどピカピカのお部屋。
全館空気の入れ替えもして大分スッキリだ

そんなこんなで、結局保育参観には予定時間ピッタリに到着する
時間はピッタリだったが、
既に歌が始まってた
見るとゆうきは半べそで歌ってた
そして振り向いて私を見ると一気に涙が大量に出てきて
涙をぬぐいながら歌う
きっとこうやって何回も振り返って待ってたんだろうね。
ごめんよ、ゆうき
私までウルウルしてしまう。(自業自得)
参観日の度にウルウルする母ってどうよ

歌についてはこちら

でもだんだん調子を取り戻して行って
今日の本題は体育館へ移動してお母さんと一緒に遊ぶというものだった。
ようはみんなで鬼ごっとみたいなね

そして先生が時間だからこの場で解散と言う。
子供たちは列をなして部屋に戻ったが
体育館には今日まで入園式や遠足の時の写真が張り出されてて
その注文ができるようになってた。
一番仲良くさせてもらってるママと一緒に見て回る。
バスだとなかなか来る事がないからね。
実はこのママ、今日は私より更に遅く来たのだった
やっぱり類は友を呼ぶ

そして靴が教室の後ろのげた箱にあるから教室に戻ると
ほとんどみんないなくて、
みんなパンツと下着になって外で遊んでた。
しかし、一緒にいたママの子が泣いてママにきて
「寂しかったよ~」と言う。
すると「ママ嬉し~。そんなこと言ってくれたことなかったじゃん。」と言う
双子の弟ちゃんがいるこの子はとてもしっかりしてて
そうそう甘えてくることがないとか。
今日は弟ちゃん達がいなかったから自分だけのママだと思ってたのかもね。
なんかかわい~

それはそうと、ゆうきはどこに行ったんだろうと思いつつ
「今日ランチ行く?」と先日ランチしたママに聞かれ
「行く行く」と帰ることに。

するとゆうきが門のとこで一人外を見てるではないか
そして私を見つけると号泣しながら
「お母ちゃんどこに行ってたの?
 ゆうき寂しかったよ。
 お母ちゃん車で帰ると思って車を見てればいいと思ったんだ。」と言う。
それはそれは号泣しながら「一緒に帰る。」と言うゆうき。
泣いた時は先生に預けて下さいと言われてたから先生のとこに抱いて連れて行く。
きっとね、他のママ達が一旦教室に戻った時にまたしても私がいないから動揺しちゃったんだろうね。
本当に気が利かないというか成長のない母である
謝って謝っていっぱいぎゅーして先生に預けて帰ってきた。

私が幸せなこの一週間、ゆうきはなかなか過酷な一週間を過ごしてるのかもしれない


で、今日は10人位のママとランチだったが
席が別になるとこだったので最初は5人でランチ。
そのうち2人は年末と先月生まれた赤ちゃんがいるママだったのだが
とてもそうは思えないスリムっぷり

そこで名前のことだまの話になった。
前回ちょこっとお話ししたから観てもらいたいとのこと。
すると、私の隣の席で先月出産だったから初めてお会いするママが
「私もやってもらいたいんです。
 実はAちゃんママとお友達で3
 3月にAちゃんママがモニターで作ってもらった鑑定書を見てずっと興味があったんです。」と言われて驚く

私は前々から言ってるが
小さい子供がいるお母さんが自分の使命と子供の使命をわかって子育てしたら
もっといろんなことが変わってくるのではと思ってる。
だから講師の資格をとったら母と子の為の講座をするのが夢だ。

いきなり夢が実現だ
ひとまず数人でもいれば十分なので急遽夏休み前に名前のことだま鑑定会をすることに決まった
先日天使の家の今野さんが
ママ達は興味があっても時間もお金もないと言ってたのをヒントに
破格でママとあのクラスの子供の2冊鑑定書をつけて鑑定会をすることにした。
家族分は正規の値段で追加料金で観ると言ったら
それでもお兄ちゃんの分もお願いしたいと言ってくれた
これまた楽しみができてしまった

最初子連れで夏休みに考えたが
なんと、皆さん小学生のお兄ちゃんも洩れなくついてくるということだったので
なかなかの騒ぎになりそうだから夏休み前ということにした
あっという間だな

また長くなってしまいました。
ここまで読んで下さった皆様、どうもありがとうございます
お疲れ様でした

赤鬼さん

2009-06-20 09:17:02 | 育児
昨日ゆうきが幼稚園で父の日のプレゼントを作ってきた。
バスを降りるなり
「今日こうちゃんにプレゼント描いてきたの。
こうちゃんびっくりするかなヽ(゜ロ゜;)ノ
でもね、なんかこうちゃん全部赤になっちゃったんだよ(*≧m≦*)
こうちゃんに『お父さんありがとう!』って渡したら
お父さん嬉しくて泣いちゃうかもって先生言ってたよ!!」
と、一気にマシンガントーク(~▽~@)♪♪♪

部屋に戻ったらこうちゃんより先に見せてくれた。
赤鬼みた~いヽ(≧▽≦)/
(↑他人事だと笑える)
「なんでこうちゃん全部赤にしたの?」と聞くと
「だってね~、なんかなの。」
と言ってた。
確かにぼんちゃんのオーラリーディングしたわけじゃないけど
私もイメージは赤だ。
よく怒りを爆発させてるし
テレビを観ても熱くなってるからねヽ(*`Д´)ノ
これがもっとひどくなると青鬼さんになると思ってるε=┌( ・_・)┘

この絵の輪郭は先生だけど、
顔はちゃんと笑ってる(^o^)
そして耳とか縁は黄緑色をしてる。
これも意味は聞いてもわからなかったが
オーラで言えば耳の辺りに若草色が入る時は変化の時だったはず。
私が変化すると言うことは必然的にぼんちゃんも変化なんだろうな。
例え変化じゃないにしても、
この絵を見ると赤の下は実はグリーンということなのかなと思う。
ゆうきは熱いこうちゃんの優しさもわかってるということなんだろうな。

昨日の夜ぼんちゃんとゆうきは弘前に行った。
夜いない間に集中して仕事をしたかったので、
夕方無理やりお昼寝した(-_-)zzz
ゆうきは泣いて反対したが結局自分も寝ることに。
昨日は幼稚園に朝送って行ったからいつもより長く幼稚園にいて疲れたんだろうな。
布団に入ってから
「あれ?あの絵、机に置いてたらこうちゃんに見られちゃうよ。」
と言うと
「そうか。わかった。」とそそくさと布団を出て行った。
戻ってきたゆうきに
「どうしたの?」と聞いたら本棚に隠してきたとのこと。
ちゃんとそういう風に考えてできるんだと
変なとこに感心する。

で、もらったぼんちゃんは‥
「ゆうき~、なんで全部赤くしたの?
お友達もみんなそうしてたから?
それともこうちゃんが熱い男だからなの?」
と聞いてた( ´艸`)

そしてゆうきと2人の時に
「今日はこうちゃんと2人で弘前行くんだよ。」
と言ったら
「お母ちゃんも行こ!
だってこうちゃん『コラーッ』てするんだよ。」
と声を潜めて話すゆうき。
「ゆうきがお利口さんだったらこうちゃんも怒らないよ。」と伝える。
怒りんぼうさんだけど、誰よりゆうきに甘いのもこうちゃんだからね。

ところで先生の話しをぼんちゃんに伝えると
「これ見て泣くかな~
ねぇ~、みんな泣くの?」
と一人しばらく言ってた( ´艸`)
まぁ、人はいいじゃないか。
私がそのぶんよく泣いてるしね(^_-)

フルーチェ

2009-06-17 20:07:19 | 育児
 私は子供の頃カギっ子だったので
お腹がすくとおやつを食べてたのだが
メインはポテトチップス(1袋)かフルーチェ(多分ボールで・・)
ちなみに妹は当時フルーチェもポテチも興味なかったと思う。
なので背の低い子供のお母さんに「何を食べれば大きくなるの?」と聞かれると
「フルーチェとポテトチップスとチーズ」と答えてた
それは大きくなるのが横なのでは・・とは誰も突っ込んでくれなかった

で、そのフルーチェをゆうきも大好きだ
最近では買い物に行くたびに欲しいと言う

昨日も一箱作って4つに分けて2つを今日にとっておいた。
だから今日もフルーチェ
冷蔵庫から出して運ぼうとした瞬間・・・
「キャ~~~~~~
ゆうきのフルーチェを器ごとひっくり返してしまったのだ
声を聞きつけ飛んでくるゆうき
ゆ「どうしたの
か「ごめんなさいゆうきのフルーチェが・・・」と言うと
ゆ「わかった。大丈夫だよ。だから泣かないでね。ゆうきがやってあげるから。」
と言うとティッシュを取りに走りせっせと拭いてくれる。
カ、カッコイイ
もちろん私もティッシュで拭いたけど
あまりのゆうきの男らしさに感動してしまう

ゆうき、3歳、かっこいー男に育ってる
これはやっぱり私の血ではなくぼんちゃんなんだろうな

でも昨日年長さんのママとランチしたら
前は「ママと結婚してあげるね。」とかいろいろ言ってくれたのに
もう言わなくなっちゃったよと言ってた。
そうなの
3歳の今だからこそなんだろうか。

ゆうきLOVEだ
完全な親バカ


茶話会

2009-06-11 00:41:08 | 育児
今日は幼稚園のクラスの『茶話会』だった。
私は初めて聞く言葉で最初プリントを頂いた時に「ちゃわかい」と読んでいた
良かった、誰にも言う前にわかって
要はクラスの懇親会だ。

前にも書いたが今日は弘前のおにぎりで有名な《佐藤初女》さんの講演会が仙台であり
申し込んでたのだ。
私は佐藤初女さんにもまだお会いした事がないので
是非ともお話しを聞きたかったが、、、
悩んだ末、幼稚園のママとのコミュニケーションを取った。
バス通ということもあり
幼稚園の情報ってほとんど入って来ないからね。
やっぱり横の繋がりも大事だと。

 しかし、出かける前に部屋の確認をしようとプリントを探すがない
後で帰ってきたぼんちゃんが「幼稚園のプリントは捨ててる。」と言ってたので
もしかして捨てられたのかもしれないが
朝からプリントはここの山にあるはずと探しても見つからず
遠足で御一緒したママにメールで聞いてみる。
すると電話が来て今日は行かないから捨てちゃったとのこと
でもついでにちょっとお話しができた。
なんだろう、声を聞いてて心地よい人だ
最近、声が発してるエネルギーやメッセージって大きいのではと思う。
今度遊びに行く約束をして電話を切る。

そして幼稚園へGO
ゆうきに見つかるとまたぐずぐずになると困ると思ってたが
ちょうど着いた時間が園庭から教室に戻る放送がかかった時で
ゆうきの教室は玄関のすぐ隣なんだけど
教室に戻ろうとするゆうきを見つける。
なんだか一人で哲学的な顔をして考えながら歩いてた
そして私に気づくと走って玄関まできた
「どうしたの?お母ちゃん?」と言うので
「今日は他のママ達とお話ししに来たの。
 一回帰ってから迎えに来るからね。」と伝えると納得してくれた

茶話会は10名の参加だった。
幼稚園では5月からずっと熱が出る風邪とお腹にくる風邪が流行ってて
キャンセルしたママが多かったとか。
それにしても思ったより少なかった。

でも今回集まってたママは一人っ子は少なくて
小学生の兄弟がいる人たちが多くて話はいろんな方向に飛んだ
明るいママ達からゆうきからは聞かない園でのことを聞くだけでもおもしろかったが
あっという間の2時間だった
いつもならここでランチの幹事を決めてアドレス交換をするらしいが
幼稚園から今年からこの場でそれを決めないようにとのお達しが出たらしい。
ついでにいつもなら500円くらい集めておやつを食べながらだったらしいのだが
それも何かクレームがあったらしく
今年は徴収もしない代わりにおやつもなくなったとのこと。
一応コーヒーと紅茶はあったけどね。
いろいろあるのね

それはそれとして、せっかくだからと行ける人でランチに行った
これまたあっという間に時間は流れ
今日に限ってお迎えに行かなきゃいけない日だったから途中で退席して帰ってきた。
でも楽しいママに恵まれて良かった~

幼稚園のお迎えにはギリギリ間に合ったが
やはり「お母ちゃん、遅かったよ。」とゆうきに言われる
ついでに先生と立ち話をしてると
途中、クラスの女の子達がゆうきにちょっかいを掛けに何度か来る。
よっ人気者
と思うが、ゆうきはあまり興味がなさそう・・

そんなこんなで家に帰ると猛烈に眠くなる
しかし、今日は英語に行く為にわざわざ迎えに行ったのだ。
気力を振り絞って英語に連れて行く。
「帰ったら寝ようね。」
「ヤダ。」
と繰り返しながらチャリを漕ぐ

しかしそんな私の野望もあっという間に砕かれ
「終わったら体育館で遊ぼう。」と子供の間で決まったらしい
今日は何故かみんなぐだぐだの英語教室だったのだが
やはり何もないのにゆうきだけ帰るとも言えずに付き合う
おしゃべりもままならない程の眠さと戦う私。

どうにかこうにか帰って来てから
ぼんちゃんの帰るコールがあったが我慢できず
「ちょっとだけ。」と言ってソファで横になる
どうにか本当にぼんちゃんが帰ってくる前に目を覚ますことができた

やっぱり幼稚園に行くといつも恐ろしい眠気に襲われるんだよな~

そんなこんなで私の今日予定してたことは・・・
明日は籠るぞ

家庭訪問

2009-05-29 00:00:49 | 育児
 今日は家庭訪問だった
相変わらずお座敷はプラレールとハイパーシリーズと呼ばれるでかい車が
びっちりで目まいだけど
前日に片付けても意味がないと自分に言い聞かせて
今日の午前中に勝負をかけることにしてた。

しかし、朝食準備中にゆうきに「ちょっと片付けて。」と言ったら
あっという間におもちゃのほとんどが片付いてた
私がやるより全然綺麗で速いじゃないか

それで午前中はとにかく掃除を
こんなに掃除するのはバナナさんが来た時以来だが
やっぱり綺麗って気持ちいい
名前のことだまでは『訪れのある家は福が舞い込む』と習ったが
これだけ綺麗にしてればなんか舞い込みそう
家じゅうの換気もした上に一応いろんなアイテムで浄化もする。
バッチリだ

 ゆうきは昨日から来週一杯家庭訪問期間で午前保育となる
ゆうきは嬉しそうだが、私は・・・
で、急いでお昼を食べて待ってたが来ない。
ゆうきは「先生どうしたんだろう?」ととっても心配する。
「前の人で長引いてるんじゃない?」なんて悠長な返事をしてた私も
15分くらいたって来ないとちょっと心配になる

しかし、よく時計を見たら1時間間違えてたことがわかった
あ~、まだか~と気が抜ける私。
・・・眠くなる
あと15分というとこでピークになり
「お母ちゃんちょっとだけ寝ていい?」と言うと
「勘弁して下さいよ。パソコンでもやってて下さい」と言われる
一応私もそう思う
何の緊張感もない母を許しておくれ

で、先生現る。
私はこの先生は友達になれると思うくらい好きだし信頼を寄せてるので
本当に楽しくお話しをした。
ゆうきも「A先生、大好きなんだ」と言ってたから
私の意志とは関係なく、ゆうきが好きならそれでいいと思う。

もちろん話題はゆうきの幼稚園生活。
最初こそどうなるかと思ったけど
最初からお母さんに頼まれた提出物をちゃんと先生に渡す子は
ゆうきだけだったから
しっかりしてる子だと思ってたと言われた。
その後もいつでも全て自分でちゃっちゃとやってしまうし
しっかりしてて、凄く大人な子だと言われる。
ついでに測ったら身長も一番大きかったらしい
ゆうきも幼稚園でがんばってるんだなとしみじみ思う
私からは感受性が強くてちょっとおかしくなることがあるということと
戦闘物は未だにまったくダメだと言うことをお話しした。

先日ゆうきはパンツにちょっとだけチビッて帰ってきた。
制服は濡れてなかったからいいものの
「先生に言った?着替えは全部幼稚園に置いてるんだよ。」と言ったら
「えっそうなのでも言えない」と言ってた。
そこら辺が大人なんですと先生に言われる。
隠者だもんな~
大人だよな~

でも毎日とにかく外で遊びまわるのが大好きと聞いてほっとする
やっぱり子供なんだから子供らしいことを楽しむのも
今しかできないことだからね。

 先生が帰ってから、ゆうきの床屋に行った。
もうずっと髪が伸びて気になってたのだ。
しかし、結構待たされる。
どうにか雑誌を読んで堪えるが
ゆうきがやってもらってる間はかなり意識が遠くなりそうで
もしかして「カクッ」くらいしてたかも

で、「お母さん長さを確認して下さい。」と呼ばれて
朦朧としながら見に行くと・・・ゆうきは寝てた
オイオイ
いつから寝てたんだい?
ゆうきも張り切り過ぎて疲れてたんだろうな。
いや、単に私の子だからか
それにしてもこの眠さ、6月になれば違うのだろうか?

遠足

2009-05-13 00:46:23 | 育児
 ブログを書いてる場合ではないのだが
相変わらず書きたいことは山のような毎日
ひとまず裏ブログとしては家族ネタだけはアップしたいなと

 今日はゆうきの遠足だった。
昨日は私が夕食を作ってる間にソファで寝てしまし
その後何度起こしても起きず、結局朝までまるっと12時間寝たゆうき
うらやましい・・・

今朝はそんなにいつもと変わらない弁当だけど
やっぱり気合いを入れて30分早く目覚ましをかけた。
・・・が、起きたのは同じ時間だった
そして、ほとんど前日に作っておいたはずなのに
なぜか1時間近くかかってしまったお弁当
どこをどう見ても15分位でできた内容なのに

今日の仙台の天気予報はだった。
それにしてもどんよりとしてると思いつつ家を出ると
なんと雨が降ってた
遠足はてたら公園でなら水族館の予定だったので
密かに水族館の方がいいと思ってた私にとってはラッキーだった

この雨は、やはり幼稚園でに乗る頃にはやんだので
私の念かとも思ったが
先生の話だと、昨日クラスの子にどっちに行きたいか聞いたら
水族館の方が圧倒的に多かったから
みんなで雨がふるおまじないをしたらしい。
「チチンプイプイ、明日あ~めにな~れ」って
なんか、かわいい~
そうかぁ、みんなの願いが届いたのね

それにしても・・・
幼稚園に着いて初めて気付いたこと。
遠足って子供もリュックをしょっていくんだったのか~
もう、自分のことでいっぱいいっぱい過ぎて
みじんも浮かばなかったよ
確かに『遠足』=リュック&水筒だよな
ゆうきに謝る私
ゆうきは何のことかわかってなかったみたいなのがせめてもの救い。
気持ち、いつも私が持ってる水筒の紐を長くして首からかけさせてみた。
・・・魔法瓶タイプなので「重い」と不評ですぐ戻ってきた。
そんなもんだ

そして松島水族館までは1時間くらいかかったのかな。
ガイドさんがいろいろやってくれて子供は楽しみながらの移動だったが
まんまと眠くなる私
「お母ちゃん、眠いかも・・」と呟くと
「勘弁して下さい!!」とゆうきに怒られる
ごもっともだ

 水族館は他の幼稚園の親子で埋め尽くされてた
うちは年少さんだけだったが、そこは全園で来てたからバス10台分だった。
そして恐ろしく寒かった
遊具・お土産・アイス等・自販機は全て禁止と言われてたが
せめてコーヒーだけでも飲みたいくらいだった。
子供達も今日は制服じゃなかったのが救いだ。
(半ズボンだからね)
クラスで1周した後で2時間半の自由時間。
自由って言っても、テーブル付きのベンチに座るしかないのだが
全て埋まってたのでもう1周まわってくる。
その後他の園の皆さんがアシカショーを観に行ったのでようやくお昼に。

そんなテンション低めな親をよそに
ゆうきや子供たちは食後そこら辺を走って遊び出した
走ってるだけで楽しいなんて、なんてうらやましい世界だ
ゆうきに毎日幼稚園の様子を聞いても「一人で遊んでた。」とか
かろうじて2人しか名前が出てこなかったが
実はお友達もたくさんいて、結構先頭切って走ってることがわかった。
名前を覚えれないらしい。
私の子だ。仕方ない
一緒にお話ししたママ達もみなさん感じが良かったし
なんだか安心することができた遠足となった。

そして、帰りのバスでは起きてるゆうきの横で爆睡する私
何度か起こされたけど、ダメだった
子供が通路側に座ってたから
子供たちはほとんど寝てたけどゆうきはやっぱり昨日寝過ぎたからね。
他のお母さんがどうかはわからないが
バスを降りた時に
「やっぱり眠いけど寝れないものね。」という会話が聞こえてきた
学生の頃のように、短く深い眠りを繰り返した私。

「ゆうき君しっかりしてるんだね。」と他のママ達に言われたが
やっぱりしっかりした子供には抜けた母親がセットになるもんなんだな
帰りのバスから
「またバスでおにぎり持って海に行きたい。」と何度も言ってたゆうき。
きっといい思い出になったんだろうな。
良かったよ

母は波平

2009-05-09 01:29:18 | 育児
 今まで幾度となく母の日のお祝いをしてきましたが
今日、初めて自分が感謝される側になりました

連休中毎日何度も「お母ちゃん(弘前に来るの)遅かったよ。」と言われ続け
何度も丁寧に謝り続けた甲斐があったのか
今でも「お母ちゃんいないと寂しいの」とは言うものの
朝は張り切って幼稚園の準備をして
「まだ早すぎだよ。」と声をかけると
「ゆうき、早く幼稚園に行きたいんだよ。」とまさかの言葉が
連休前にようやく軌道に乗ったとこで
また最初からやり直しだと思ってたのが
嬉しい計算違い

そして今日はバスを降りるなり
「おかあちゃん、ありがとう
 ゆうきこれあげるの。」とカバンから出そうとした。
しかしうまく出せなかったので部屋に戻るまで
ゆ「お母ちゃん、ありがとう
か「どういたしましてお母ちゃん嬉しいな
とエンドレストークを続ける。

そして家に入って取り出した



あれ?こういう時ってお母さんの絵が描いてるもんじゃないの?
これはどう見てもサザエさんの波平・・
・・・という私の疑問はよそに
「これ、黒いお母ちゃん」と言うゆうき
か「えっこれお母ちゃん?」
ゆ「お母ちゃん。黒で描いたの。」
か「なんで黒?他の色使えば良かったじゃん。」
ゆ「黒だったの。」
か「そしてこの髪は・・?」
ゆ「お母ちゃんの髪、いっぱい描いてみたの。」
とのことだった
いっぱい描いたらむしろフサフサ感が違くなってしまったのだろうか。
ちなみにこの輪郭はもともと描いてあったようだ。
その線が黒かったから黒にしたと思いたい
ただ、目じりを下げて笑ってる風な感じなのが救いだ

ちなみにこちらは入園まもなく塗り絵をした図で保育参観の時に貼ってあった図。

これまた黒がある。
ただビンの中が自分だとしたら
黒いのは外部で自分の中には色が混じってるのが救いだ。
基本がブルーっていうのはわかる気がする。
でもさっきの絵と合わせると
左上の外部ってことは私のことだったのか
単純に母親と切り離されたことに関する絶望というくらいであって欲しい。

ちなみに
心を探る色彩マップ
松村 潔
飯塚書店

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これで見ると、この絵を9分割してその色からいろんなことがわかる。
これを後でアップしようと思いつつあっという間に2週間たった。

ちなみに、左上に黒を持ってくるということは・・・

『プレッシャーを跳ね飛ばし、もっと自由に
 今のあなた・・・
 目に見えない重荷を負い、
 自由な暮らしを楽しむなどもってのほか、
 といった心境かもしれません。
 あるいは母親的なものに支配されて身動きが取れない場合も。
 しかしこれは新しい活力が出てくる前ぶれでもあり、
 どこがどう問題なのか、
 自分の生活について全体を見直してみる機会、と
 とらえてみましょう』
とのこと。
う~む
わかるだけに微妙な気持ちだ。