今日もゆったりとした日を過ごした
と言ってもさすがに家事もたまってきたので軽くこなし
お昼頃にベビーカーを押して郵便局に振込に出かけてきた。
午前中、
だと思ってたが家を出るとすでに雪がちらついてる。
午後からは
になると聞いてたので思い切って強行突破する。
行きは良かったが帰りは逆風になり顔面にみぞれが
ゆうきよ、まきぞえくわせてゴメンよ
でもこの温度差の刺激が良かったらしくたいしたおでかけじゃなかったがゆうきはゆっくり昼寝してくれた
おかげで私も1時間くらいはしっかりとベットに行って寝れた
今日で私の休養も一区切りついた気がする。
ちょうど明日から3日間は予定が入ってるから楽しく過ごせそう
今日も感謝について忘れないよう書いておこうと思う。
入院中生きてる仏様のような方にお会いした。
違う部屋だったしお話しすることもなかったのだけど。。
私と同室のBさんに点滴台を押しながら歩いて来た方がいたのだ。
入り口側のベットだった私はチラッと見たがなんの違和感もなかった。
しかし後からその方のことを聞いて驚く。
仮にEさんとする。
Bさんは先月から入院してて術後またすぐ手術をすることになり大変落ちこんだそうです。
そんな時に当時隣のベットでいろいろ話しかけてくれたのがEさんだったそうです。
Eさんは末期の癌でもう手術するとこがないから抗ガン剤治療で
1週間くらい入院してまた3週間後に入院してというのを繰り返してるそうだ。
確かにとても痩せてて髪も女性にはめずらしい刈り上げ状態になってるの言われてみれば頷ける。
しかしその時は抗ガン剤を打った翌日と聞いたがとても晴れ晴れとしたお顔をしてた
条件が違うのかもしれないが、抗ガン剤を打つと1週間はダルダルで3日は吐き続けてた私には考えられないくらいだった。
そしてなんと彼女は目が見えないのだそうだ
その後も何度か廊下ですれ違ったがそんな様子はみじんもない。
いつ見てもつい今し方まで楽しくおしゃべりをしてたような顔で普通に歩いてる。
ベットから何歩でトイレに行くとかナースセンターに行くとか全部頭に入ってるのだそうだ。
入ってても普通何かにぶつからないか、どこか腰が引けた歩き方をするものではないだろうか。
そう、彼女には不安というものがなさそうなのだ。
Bさんの話だとEさんの家には80になる母親と働いてる子供達がいるけど
家事は全てEさんがしてるそうだ。
そして話や言葉は常に力強く前向きだとか。
こんな状況でもありがたいことがいっぱいだから
そこを見ていけばいいと励まされたそうだ
なんかね、すごくちゃんと『生きてる』って感じだった。
私が同じ状況になった時にこんなに笑顔を絶やさず前向きにいれるのだろうか。
今は無理でもいい。
最終的にそういう人になれるような歳の取り方をしていこう。
ところでこのEさん、私が癌だった時に同じ病気として私の話し相手になって下さってた今は亡きKさんに似てた。
彼女は大学生と小学生がいるくらいの方だったが
やはりなんだか子供心を忘れず楽しそうに笑ってる方だった。
この方が原因不明の膝の痛みでよく寝れなかったので
私はどうにかしてあげたいと思い(←これまたエゴなんだけどさ
)
友達に「その人の為に気功とかできるようになりたい。」と言ってあきれられたことがあった。
しかし、調べると気功は年数がかかるので根性のない私はあっさりと断念
当時まだ20代半ばの私はこんな精神世界やレイキなんてち~っとも知らなかったのだ。
レイキを始めたきっかけは図書館で偶然(必然
)目に入ったレイキの本を読んだからなんだけど
その時もヒーリングを人にするというとKさんを思い出した。
当時レイキができればな~とも思うけど
想像するとめっちゃ念じて失敗してそう
思えばあの時1週間ちょっとで代わる代わる入院してくる元気な人たちをみて
『子宮筋腫って楽でいいな~』なんて思ってたから今になって自分もするはめになったのかもしれない。
そしてわざわざ短期入院を2回も経験しちゃったりしてね
それにあの時ヒーリングをしてあげたいと思ったから
今回レイキをすることになったのかもしれない。
みんな繋がってるんだな。
これもある種の願望達成だったのかも。
やはり願望の方向性って大事ねっていう勉強にもなったわ

と言ってもさすがに家事もたまってきたので軽くこなし
お昼頃にベビーカーを押して郵便局に振込に出かけてきた。
午前中、

午後からは

行きは良かったが帰りは逆風になり顔面にみぞれが

ゆうきよ、まきぞえくわせてゴメンよ

でもこの温度差の刺激が良かったらしくたいしたおでかけじゃなかったがゆうきはゆっくり昼寝してくれた

おかげで私も1時間くらいはしっかりとベットに行って寝れた

今日で私の休養も一区切りついた気がする。
ちょうど明日から3日間は予定が入ってるから楽しく過ごせそう

今日も感謝について忘れないよう書いておこうと思う。
入院中生きてる仏様のような方にお会いした。
違う部屋だったしお話しすることもなかったのだけど。。
私と同室のBさんに点滴台を押しながら歩いて来た方がいたのだ。
入り口側のベットだった私はチラッと見たがなんの違和感もなかった。
しかし後からその方のことを聞いて驚く。
仮にEさんとする。
Bさんは先月から入院してて術後またすぐ手術をすることになり大変落ちこんだそうです。
そんな時に当時隣のベットでいろいろ話しかけてくれたのがEさんだったそうです。
Eさんは末期の癌でもう手術するとこがないから抗ガン剤治療で
1週間くらい入院してまた3週間後に入院してというのを繰り返してるそうだ。
確かにとても痩せてて髪も女性にはめずらしい刈り上げ状態になってるの言われてみれば頷ける。
しかしその時は抗ガン剤を打った翌日と聞いたがとても晴れ晴れとしたお顔をしてた

条件が違うのかもしれないが、抗ガン剤を打つと1週間はダルダルで3日は吐き続けてた私には考えられないくらいだった。
そしてなんと彼女は目が見えないのだそうだ

その後も何度か廊下ですれ違ったがそんな様子はみじんもない。
いつ見てもつい今し方まで楽しくおしゃべりをしてたような顔で普通に歩いてる。
ベットから何歩でトイレに行くとかナースセンターに行くとか全部頭に入ってるのだそうだ。
入ってても普通何かにぶつからないか、どこか腰が引けた歩き方をするものではないだろうか。
そう、彼女には不安というものがなさそうなのだ。
Bさんの話だとEさんの家には80になる母親と働いてる子供達がいるけど
家事は全てEさんがしてるそうだ。
そして話や言葉は常に力強く前向きだとか。
こんな状況でもありがたいことがいっぱいだから
そこを見ていけばいいと励まされたそうだ

なんかね、すごくちゃんと『生きてる』って感じだった。
私が同じ状況になった時にこんなに笑顔を絶やさず前向きにいれるのだろうか。
今は無理でもいい。
最終的にそういう人になれるような歳の取り方をしていこう。
ところでこのEさん、私が癌だった時に同じ病気として私の話し相手になって下さってた今は亡きKさんに似てた。
彼女は大学生と小学生がいるくらいの方だったが
やはりなんだか子供心を忘れず楽しそうに笑ってる方だった。
この方が原因不明の膝の痛みでよく寝れなかったので
私はどうにかしてあげたいと思い(←これまたエゴなんだけどさ

友達に「その人の為に気功とかできるようになりたい。」と言ってあきれられたことがあった。
しかし、調べると気功は年数がかかるので根性のない私はあっさりと断念

当時まだ20代半ばの私はこんな精神世界やレイキなんてち~っとも知らなかったのだ。
レイキを始めたきっかけは図書館で偶然(必然

その時もヒーリングを人にするというとKさんを思い出した。
当時レイキができればな~とも思うけど
想像するとめっちゃ念じて失敗してそう

思えばあの時1週間ちょっとで代わる代わる入院してくる元気な人たちをみて
『子宮筋腫って楽でいいな~』なんて思ってたから今になって自分もするはめになったのかもしれない。
そしてわざわざ短期入院を2回も経験しちゃったりしてね

それにあの時ヒーリングをしてあげたいと思ったから
今回レイキをすることになったのかもしれない。
みんな繋がってるんだな。
これもある種の願望達成だったのかも。
やはり願望の方向性って大事ねっていう勉強にもなったわ
