
いつも観光ガイド本で見ていた建物が目の前に。
長門湯本温泉の公衆浴場「恩湯」です。
キャラがかわいい(萌)
明け方に雨が降ったけれども、
朝食を食べ終わるとだんだん晴れてきたので、
ラッキー!と、温泉街をお散歩。
この恩湯に入りに来るお客さんを見ていると、観光客よりも、地元人たちが多いようで、
洗面器とタオルを手に持つステテコのおじいちゃんなどが、
のんびり入りに来ている感じ。
地域に愛されているのがわかります。
そして音信川(おとづれがわ)沿いを歩くとところどころに足湯があります。
さっそく足をつけてみました。
チビは足が届きません(笑)
手でお湯をさわるとよくわかりますが、
びっくりするぐらい、
ヌルっとなります!
お湯自体はサラサラなのに、
手をつけると、
一気にピーリングされているように
ヌルヌルっとするので、きっと古い角質がとれているのでは!?
これには感動しました。
街はのんびりだけど、生活感も感じることのできるところ。
夜もライトアップされて素敵な温泉街です。
長門湯本好きになりました。
旅はいろいろな新しい発見があったり、癒やしになったり、忙しい日常から離れてのんびりするっていいですね~。
(*⌒∇⌒*)
湯本の湯のトロリ感をいちごさんにも味わってもらいたいものです!