
いつぞやぶりの宇佐も過ぎて国東半島の海沿いルートを走ろうと向かったわけですが、



ん!?(´・ω・`)
今まで(勝手に)地図を見てイメージしていた国東半島とは全く違うことに驚きです。
まず、地図を見た時点での私の国東半島へのイメージは、シンボル的な大きな山の裾に、
海沿いの田舎道があって、途中漁師町がポツンとあり、時々一車線になって、トンビが空を舞う というネイチャーな道路(街)のイメージでした、が!
実際にはいくつかの山がポコポコと連なっていています。
そして、海沿いルート、普通にお店もたくさんあるし、住宅も多いし、生活感ちゃんとあるしで
街じゃ〜ん!と、驚きました。
(勝手に何もないと思いこんでいてごめんなさい)
もちろん、ドライブスポットの恋叶ロードは海沿いの景色が美しく、夕日を見たくなるような自然にも溢れているのですが、
しっかりと整備されていて、
道の駅など立ち寄りポイントも充実。
我が家は、
「道の駅くにみ」 で ひと休憩。

姫たこ という地ダコが推しらしい!
土産に買いたい!
しかし!
なんと翌日に義母からタコが届く予定があるのだ(←どんなタイミングやねん笑)
…なので、今回はサンドイッチを買って小腹を満たします。
そこからさらに国東半島の海沿いを進み、
次なる道の駅「道の駅くにさき」へ。

ここも市街地の中にあります。
市街地ですが、すぐそこは浜辺。
敷地内を抜ければ、四国方面も望める開放的な景色が広がっています!
しっかし暑い(^_^;)
浜辺の先はまで出るのは躊躇。
林の影から海を臨みました。
ここの道の駅、前回大分旅行の時に佐賀関で買いそびれたお土産を購入。「くろめ」です。
お味噌汁等に入れるとドゥルンドゥルンになるネバネバ海藻です(^o^)

これが買えたので私はルンルン。
このあと、大分空港のあたりから国東半島の真ん中を文段するルートで行橋方面へ戻るのですが、
このルート沿いに
お寺など、史跡や見どころが山間部にも多いことを初めて知りました(下調べゼロだったもので)。
今度時間があるときに国東の山側の観光スポットめぐりもしたくなりました。
今回、地図でしか見たことがなかった土地を
実際に訪れることによって、
イメージとは真逆の新たな発見がありました。
そういう意味では、思いつきで走ってみたわりに、収穫が多かったドライブです。
また来てみたい土地リストに登録。
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