西湖→河口湖→山中湖→下る

絶滅したと思われていた「クニマス」がさかなクンの取り寄せたサンプルによりここに存在していると有名になった

 

西湖　へ少し寄りました。

 

一見なんの変哲もない湖です。

クニマスまだいるのかな！？

 

ペットと一緒に訪れている人が多かった印象です。

 

この西湖から河口湖の方面へ抜けると、

今度は別荘地、宿泊地、リゾートな雰囲気が増していました。

 

夏にここに泊まったら楽しいだろうな〜

ボートだして遊んだら楽しいだろうな〜

星も綺麗だろうな〜。

 

そんなことを思いながら今度は富士山の東側を南下していきます。

 

いなかっぺなので、

「ここが富士急ハイランドかぁ〜！！」

と、横っちょを通っただけでもテンションがあがります。

 

そして山中湖。

ここもなんだか賑わっている。

この白鳥の（ボートの）多さ！！

 

どこまでこの乗り場が続くのか！？というくらい、

いなかっぺにはボート乗り場の多さだけでもえらく衝撃を受けるのでした。

 

そして、

日が落ちかけてきたので、

宿泊地である

富士中央までひたすら走ります。

 

下りの道が続くので、

やたらと

「ブレーキ！」の看板が目立ちます。

そして

ブレーキできなかった車のための避難路が

ジェットコースターのような角度の斜面がところどころ作ってあり、

「ここでブレーキきかずにホンマにあんな斜面まで乗り上げるんかねぇ…」

と

興味津々でした。

しかしながら、ブレーキ制御不能の夢ではよく見そうです（笑）

 

どんどん下りながらも富士山を横目にみながら

 

一日のなかでこんなに趣のちがう景色を見せてくれる富士山。

人々から愛されている理由がひとつわかったような気がします。