星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
   HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

ロウアーセルフへの道 💚

2019-05-14 21:10:00 | スピリチュアル

 

この数日、「フラワー・オブ・ライフ」のハイアーセルフ、ロウアーセルフについてを読み返しています。と言っても14.5年前に読んだっきりで、ほぼ忘れていました。ドランヴァロが「ロウアーセルフ 」について書いていたのか、と驚いたほどです。

そのきっかけになったのは、八ヶ岳から帰って数日経った時、下腹部に立方体がクッキリとあられたのです。チャクラより大きく7・8センチくらい。

そして「開きなさい」と、さらに「地球」と繋がらないと開かないということでした。

 

朝陽を見ながらアーシングして呼吸する。祈る。 ことをしていましたが、10日の夜の瞑想時に、「ハートの聖なる空間」に入りたくなったのです。ハートに入るといつもより暗く感じた。室内の様子がわからないので、さらにタイニースペースに向かうことにしました。

タイニースペースに入るといつもと同じ宇宙空間に出た。そこでハイアーセルフに呼びかけると、瞬時に小さな太陽のような球体が現れました。なぜ正六面体があられたのか? どのような意味があるのか?質問しましたが、特に言葉では何の答えもなかったので、また元の部屋に戻りました。

すると驚いたことにいつもの景色が一変していたのです。美しいお花畑と、遠くに紫色の山脈が見えていた。お花畑にはたった一人で、小さな女の子が遊んでいた。どこか寂しそうな様子で、、、うつむいていて、顔をあげようとしない・・・

”あ! 私のロウアーセルフ !!” という言葉が内側から湧き上がってきました。思ってもいない言葉でした。すると、少女は顔上げて立ち上がったのです。それはどことなく幼い頃の私に似ていた。5,6歳くらいかと思います。

「今まで気づかなくて、ごめんなさい。寂しい思いをさせたわね〜」と話しかけると、透明な正六面体が開いて、解放されたのです

少女はみるみるうちに変容していき、花の精霊のように透明に光り輝いて〜〜、お花畑で踊ったり飛び上がったりして、無邪気にはしゃいでいました

 

私は言葉として「ロウアーセルフ 」は知っていただけで、ハイアーセルフにつながれば、すべてOK、と思っていたのです。でもインナーチャイルドとロウアーセルフ に先ずは繋がらなければならなかった。そのことをハイアーセルフが、立方体という形で教えてくださったのですね!!

(正六面体は第1チャクラ。根のチャクラです。)

 

以下、ドランヴァロの「フラワー・オブ・ライフ」第2巻の、ハイアーセルフ・ミドルセルフ・ロウアーセルフについて、ポイントになる一部だけ書き出しました。 お時間のある時にでもお読みくださいね。

 

 

 

 

ドランヴァロ・メルキぜデク著「フラワー・オブ・ライフ」第2巻16章

『三相の自己』より抜粋

 

私たちはかつて「宇宙の一なる存在」とつながっていた。

アトランティス時代「転落」が原因でみな自分のハイアーセルフと切り離されてしまった。

ハイアーセルフとは、別の次元に生きる高次の意識レベルをいう。ハイアーセルフは、一人だけではなく、さらに高次のハイアーセルフたちにつながっている。さらにそれより大きく、広範な領域をカバーするハイアーセルフがさらなる次元に存在するのです。

誰もが個々の内にある全意識レベルに同時に存在できるという可能性を持っている。

「転落」から時を経て、ハイアーセルフたちとの交信はまばらで間遠なものになったが、ハイアーセルフはみな私たちの目覚めを待っている。

もう一度自分のハイアーセルフ繋がるというのは、チャネリングやそうした性質のものではありません。あなたの本質とスピリットが、再びそれ自身と結びつく事なのです。

 

私たちには、ハイアーセルフ(高次自己)と、ミドルセルフ(中位自己)と、ロウアーセルフ (低次自己)という、3つの相がある。

人はロウアーセルフ に繋がってからでなければ、ハイアーセルフと繋がることはできない。スピリットは天に上昇する前に、まず下に降りて行かねばなりません。

 

『ロウアーセルフ 』とは何か。

 

ロウアーセルフ とは、私たちの「無意識」のことです

ここでいうロウアーセルフ としての無意識は地球上すべての人とつながっており(ユングのいう集合無意識です)しかもあらゆる人の無意識を非常に深く知っているのです。

それは現在地上に生きている人だけではなく、過去に生きていた人、未来の地球に生きる人の無意識も知っています。私たちの「潜在意識」も、たしかに過去や未来について、少なくとも地球に関することなら詳しく知っています。

しかしロウアーセルフ はそれに加えて、人間だけでなく地球上のあらゆる生命、すなわち息づく生物圏全体を把握しているのです。ロウアーセルフ は完璧に記録しています。またロウアーセルフ は生きていて、一人の存在としてあなたと出会ってコミュニケーションすることもできるのです。

それは「母なる地球」自身にほかなりません。「母なる地球」こそ、私たちのロウアーセルフ なのです。

 

自分のロウアーセルフ とつながるためには、地球を愛し、地球と遊ぶことから始めなければならないというのが世界中の先住民族の信ずるところです。

大人たちの教養やその知的思考、権謀や策略などはすべて「母なる地球」とつながるためには何の役にも立ちません。

・・・・・・

毎日何時間も瞑想したり、ほかにいっさい何もしないで「母なる地球」とつながる試みだけに没頭することもできるでしょうが、それらは大抵時間の浪費に終わります。一生懸命がんばって努力すればするほど、何かが起こる可能性は低くなるようです。なぜでしょう?「母なる地球」はあなたの内なる無邪気な子供としか結びつかないからです。

ご存知の通り、私たちは「母なる地球」を知って意識的につながるという道を失ってしまったのです。もしあなたがここから先に進みたいと思うなら、あなた自身のインナーチャイルド(内なる子供)を思い出し、生かしてやらなければなりません。イエスも言っています。「心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国に入ることはできないであろう」マタイ18・3

 

自分自身を見てみましょう。私たちの大人の側面、つまり自分は分かっている、知っていると思っているぶぶんです。もしかするとあなたは世界的に著名な大学の修士号や博士号を持っているかもしれないし、その道でのエキスパートとみなされているかもしれません。また有名人で、世間から非常な尊敬を集めているかもしれません。しかしながら、もしあなたが「母なる地球」を知ろうとするなら、それらはすべてみな脇に置いて、きれいさっぱり忘れなければなりません。「母なる地球」はそんなものに何の興味もないのです。

彼女は子供が大好きです。あなたの内に存在する子供のような健全さや無邪気さが、大人というがらくたの仮面を突き破ってあふれ出てくれば、あなたの霊的生活には本物の何かが始まるでしょう。

 

では、あなたの場合はどうでしょう。たとえば会社や学校で、今日はもう家に帰ろうと思います。そしてポケットに手を入れて車の鍵を探ります。その途端もうあなたの心は未来に飛んでいます。すでに車とか帰り道の事を考えているのです。そして車に乗って発進させるやいなや、また心は未来へ飛びます。

家までの道路のこと、夫や妻や恋人、飼い犬や猫のことなどを考えていて、その時あなたの目の前にあるものはほとんど目に入っていないのではありませんか。あなたは相変わらず未来か過去にいます。ところが私たちが真に何かを体験できるのは現在においてだけなのです。

ほとんどの人にとって現在とは往々にしてあまりにも苦痛なため、関わりたくないのです。

 

その時あなたは車を運転しながら、周りにある美しさが目に入ったでしょうか。 沈む夕日を見ましたか?空にふんわり浮かぶ白い雲を見ましたか?

大気のかぐわしさを感じましたか?それともあまりに大気汚染がひどいため感じないようにしているのでしょうか。自然界の色彩の驚くべき美しさに気がついたでしょうか?母なる地球への愛を感じましたか?家まで運転するのに必要な感覚以外、何かしらの感覚機能を使いましたか?ここが問題です。

私たち大人としての生活は正気を失い、人間の可能性の影を生きているにすぎません。

子供達が自然を体験しているところをよく注意してみたことはありますか。子供たちは、まわりの世界の素晴らしい美しさにわれを忘れて夢中になり、時にはまるで別世界に行ってしまったかのようです。あなたも思い出しませんか?

 

あなたが「母なる地球」であるロウアーセルフ とつながりたいと思うなら、あなた自身のインナーチャイルドを探し出して、もう一度子供にならなければなりません。そして「母」と遊び、歓喜し、本当の意味で生きる事を楽しんでください。つまり喜びあふれた人生を生きる、ということです。別におかしな音を立てるとか、しかめ面をするとか子供っぽい仕草をするという意味ではありません。

もちろんそれが真にあなたのハートから湧き出た行為なら別ですが。つまり他かの誰かがあなたに対してこう生きるべきだと考えるようにではなく、あなた自身が本当に生きたいように生きるのです。そうすれば必然的に人々や動物や他の生命を思いやることになります。それはあなたに何かいいことがあるからではなく、ただつながりが感じられるから、自然とそうなるのです。

 

ロウアーセルフ との間に真のつながりが築かれてはじめて、ハイアーセルフともつながることができます。そしてあなたにその準備ができたかどうかを決めるのは「母なる地球」その人なのです。「母なる地球」があなたに準備ができたのを感じとったとき、ハイアーセルフというあなたの崇高なる側面に引き合わせてくれるのです。どれほどの力や決意をもってしても、またどんなに懇願したり涙を流したり、自分を憐れんだりしても、そこに達することはできません。愛と、純真無垢と、きわめて大きな忍耐だけが、あなた自身の道を見出せるように導いてくれます。チャレンジ精神を忘れないでください。「母なる地球」とつながろうとすることすら忘れるべきでしょう。頭でなく、ただハートから人生を生きることが必要なのです。そうすれば思考も、ハートの統制下で機能するようになっていきます。

 

 

 セドナのドランヴァロへ、

 心からなる愛と尊敬と感謝と共に〜💚💜

 

 

 


五月の庭

2019-05-09 21:48:00 | 日記

 

この季節は故郷の北海道を思い出します。少しひんやりとした五月の風。爽やかな季節ですね

 

フーミンが初めてテラを散歩させました〜〜

 

 

 

 

バラは成長早いですね。3年目でもうすぐ二階に届きそう。今年は虫もつかずによく咲いています🌹

 

 

 

ブラジル君は息子の会社の社員なんだとか。 バナナは食べると書いてあったので、一切れ入れるとガツガツ

好物見つかって良かった

亀って逃げ足早いですよね〜 でも擬態できるわけじゃないし、ここまで大きいとすぐ見つかるよ〜〜

 

葉っぱの水滴を拡大すると光の玉に変容する🌀

 

裏庭で見つけたタンポポの綿毛。

 

「日の本開闢」 の様子、帰ったら教えてね〜と友人と約束していましたが、三人とも映画観ていないし、一人はパソコンもスマホも使っていないので、報告するの難儀しました〜〜、

今日はブログは読んだわよという友人と話していて、ひょんなことからダライ・ラマのチャントの話題になりました。ダライ・ラマ法王がかつて病気になった友人のチェコのハベル首相の病室で祈られた時のチャンティングを録音したものと伝わっています。

10年ほど前でしょうか、ご縁の方から頂いたのですが、深い愛の心が伝わってくる素晴らしいCDでした。

 

・・・確か当時何枚もダビングした残りがあったかもしれないと、探すと、「はい、これですね!!」みたいに、すぐ見つかった。しかも「美しき緑の星」のDVDと一緒にです!!!

もう笑ってしまいました〜〜、シンクロの日々は楽しいですね

 

今夜もお読み頂き、どうもありがとうございます

 

 

 


UFOが降りる場所?

2019-05-04 21:42:23 | スピリチュアル

 

小渕沢の2日目、朝から快晴で初夏の気温になりました。

 

 

身曾岐神社に参拝しました。

<火>                 <水>

 

美しい共生の世界を願って伝承どおりに右回りを。

しっかり結びをしました。エンガチョ

 

立派な舞台。 昨年、歌舞伎の市川海老蔵さんが奉納されてましたね。

 

 

 

さて、地元でもあまり知られていない不思議な場所にいってきました!!! 小淵沢駅から車で2,30分くらい。

上空から見ると雑木林の中に、すっぽり空いた空間で、まるでUFOが降りる場所のように見えるそうです

・・・なぜか樹木や草が生えないのだそうです。

 

 

20町歩だと、東京ドーム4個分。

何だろうねここは?? とても優しいエネルギーなので、心地よくてお昼寝したくなるね〜〜

 

かつては巨石があったらしいのですが、重機が入っていて遠くに移動されていた。行政的には無駄な空間活用で、ソーラパネルが設置されるそうです。

 

 

 

とにかく、気持ちよくて、みんなで瞑想しました。私は裸足になってアーシング。すぐに深く大地と繋がりました。

太陽と風と小鳥の声の中で瞑想できるなんて幸せだった。

 

 

岩を除けちゃったので、エネルギー変わってると友人が残念がっていました。

 

満月の夜、ここで瞑想できたら最高でしょうね

 

 

 

新時代の幕開けの二日間、八ヶ岳の麓で過ごせて幸せでした

 

10日間の連休、ゆっくり出来たでしょうか。やはりこの連休は特別なエネルギーでしたね〜? お祝いとか、悦びのエネルギーって、こんなにハッキリ、あっという間に変わるのかと、驚いています

意識が変化したように感じませんか?

 

連日の長文、お読み頂きまして心から感謝します

 

 

 

 


新しい時代の始まりは「美しき緑の星」を💕

2019-05-03 23:04:33 | スピリチュアル

 

 

「令和」元年のスタートの日、天下泰平さんが主催のイベントに参加して来ました。

 

 はせくらみゆきさんの作品がイベントのタイトルになったようです。 

 

 

 

オープニングのセレモニーの後、メインテーマのフランス映画「美しき緑の星」が上映されました。

このイベントのために来日されたコリーヌ・セローさん。主役であり、企画・シナリオ・監督。

そして、10年前までサーカスのようなブランコ乗りをしていたというユニークな女性

 

 

かつてキリストもこの星から派遣されていたという、小さいけれど地球そっくりの星があり、すでに貨幣制度も車もない、自然と共生している理想の世界。

地球人の進化を促すプロジェクトに、かつてミラの父親が参加していて、地球人との間に生まれたのがミラ。

「野蛮な地球に」に行くことを決意したミラを守り、かつ仕事を進めるためのプログラムを伝授されるシーンが面白い。

言語プログラムもおでこくっつけて、ピッと入力。とにかく誰も行きたがらない野蛮な星なので、この度は最強のプログラムを使うことになる。

それは、地球人を”接続解除”する方法で、強弱ある。

弱はミラと接触したり話したりするだけで、波動の刺激で?自然に目覚めていく。

強は、ガーーーンと一瞬で覚醒させちゃう。(5世紀前進するかもと・・)

ざっとそんな感じですが、今度発売されたDVDを観るとそのプログラムは「接続解除」となっていた。

この映画が話題になった5年ほど前は「切断」になっている。この強烈な言葉がすでにインプットされているので、ほとんどの皆さんは、切断! と言っていました(笑)

 

実は最後に、700人の参加者が、ミラさんのリアル「切断」を受けまして、ガーンとのけぞったのでした〜〜〜

 

地球に来て、最初の「切断」

 

堅物でガチガチの管理型ドクターが一瞬で目覚めた〜  その後、ミラをサポートしていきます。

 

ミラが宇宙の星の家族と簡単な方法で交信する。足を水に付けないとテレパシーは飛ばないようです〜〜

セーヌ川に足をつけて息子たちとテレパシーで会話しているシーン。カワイイです 宇宙の家族も同じように、足を水に付けて、手をヒラヒラして送受信するのです。

 

 

 

星から来る時も帰還の時もちょっと風船っぽい白い球体に入って移動していた。

 

セロー監督のトークと質問タイムでは、さすがにクリエーターだなぁと、感激の連続。簡単なメモしかとっていないのですが、、、

地球、環境に害になるものは使わない。ボイコットする。そういう運動は一人でやるより大勢の仲間がいないとシステムまで変わって行かない。

ユートピアのビジョンがある。

私は朝起きてもっと生きたいと思う。

人間は植物と同じで多くのバリエーションがある。

私のクリエーションが役立っているかどうかわからない。私も自分に問いかけている・・・いつも問いがある。

人と人の間にヒエラルキーをえがかないこと。あるのはあなたという個人だけです。

 

ドイツ人が書いた美しい本と紹介されたのは、ペーター・ヴォールレーベン『樹木たちの知られざる生活:森林管理者が聴いた森の声』

日本人の「桜沢如一」という素晴らしい人がいる、と言っておられた。マクロビオテックの桜沢さん、アメリカやヨーロッパで大変尊敬されてる、セローさんも。(もちろん日本でもですね)

 

講演会のことはあまり書いてはいけないと思いつつ、セローさんは滅多にない機会ですから簡単なメモで正確とは言えませんので、あしからず。

 

 

増川いづみさんは学者さんですから、ミラが赤ちゃんからエネルギーもらって元気になることについて。

イオンチャージしているということだそうです。酸化していない状態が赤ちゃんなのでイオンチャージできる。

 

日本がしっかりしなければ世界が動かない。

あと一つだけ書きますと、自分を極めていくと内で渦が回ると言われている。

自分自身がパワースポットになる。

 

最後のはせくらみゆきさんの言霊発信、素晴らしかったです〜

その時、不思議な光が出現して会場を移動していました。純白の炎の形で、聖霊の炎のように感じました。

 

 

 

 

さて、令和元年、スタートのスターゲートですが、曲線版を拡大すると、中心の美しさ見入ってしまいます。