私はマカバが好きで、今年5月にはハートの聖なる空間から「ナチュラルマカバ」を活性化させるATIHのワークショップに参加しました。(たしか、このブログにも少し書いた記憶が在りますが・・・)
『ATIH 目覚めよ輝けるハート」のティーチャー達が、ドランヴァロさんの情報を翻訳してメルマガで配信して下さいます。
その中にマカバの星形二重正四面体の8つのポイントにしたがって男女両性を4回づつ、8回の転生でようやく完璧な人間になり「この惑星上での生命」となる。とありました。
私もそのような経過を重ねて、やっとこの地球の仲間入りしていたわけですね。
しっかり生きなくてはと思うし、また感謝と悦びが沸き上がってくる!!
私は、おそらく最初は女性性を選んで地球に入って来ていると思っている。
あれから? 何回転生をしたのか数えてみました。
今現在の人生で13回目でした。
ある能力者によると「あなたは古い古い魂です。」ということでしたので、もっと多くの転生があるのでしょうが、とりあえず、ハイヤーセルフや、神様や、夢で見た過去生は12回でした。
この人生においては過去12回の生き方から学んだり、あるいは修正したり、様々影響を受けたのだと感じています。
「過去生」なるものに最初に気づいたのは小学生の、おそらく3、4年生頃だったと思います。
同じような夢を繰り返し見ていた。それこそ源氏物語の女御のような着物姿で、回廊の前にある池の水かさが増して来て、やがて水の中に沈んで行く感触に苦しんでいた。
過去生の体験だと気がつくと、それで終わった。
大体女性の事が多くて、男性だったのはチベットのチェイーダと呼ばれていた少年。ゲルマン系赤ら顔のおっさん風の酔っぱらい人生と、インドのマハラジャ。中国の二回目は男性だったようです。
男性の時は荒武者だったり、あまりにお粗末でハイヤーセルフも躊躇ったのかもしれませんね~
12回の人生をいろいろ見せて頂いたり思い出したりしましたが、興味深かったのは、死ぬ瞬間の傷の痛みは、たとえば胃痛のときに突然フラッシュバックされたりしました。

