どうやら強烈だった月の引力から解放されつつあるようで、身体が楽になって来ました。
スーパームーンを軽井沢の山荘で迎えたというノマドさんは、散歩していると足が大地から離れななくなって、焦ったという。
強烈なアース状態だったようです。やはり地震でも来るのかと思ったそうです。13日のことです。 体調も悪くて大変だったようで、私も同じくなので、仕方ありません。そういう体質ですから二人とも。
庭の枯れ葉を集めていると背中がホカホカ暖まって来る。日差しがなくても土の上に居るだけで大地と繫がって、体がほぐれていくようです。
ジューンベリーさん、今年もありがとう。
池のパピルスはまだ青々。エジプトには紅葉が無いのかな?
ホワイトセージに珍しい虫が来ていた。黒いドットがなんともオシャレ。2センチに満たない虫さんのソックスもかわいい。
伸び放題のパピルスをカットして飾って置くと、先ず鼻のいいジンジャーが見つけて、何故か興奮している。
奇妙な鳴き声で・・・
あまり欲しがるので1本あげると、自分のアジトに運んでまだ奇声をあげていた。アフリカ由来の血が騒ぐのか?
それともマタタビ系が入っているのか??
テラはほとんど興味が無く、単なる葉っぱ扱いです。
パピルスを見るジンジャーの眼の色がキラリと、グリーンに変わった!!
話しは飛躍しますが、私は未だエジプトに行った事が無いのです。ナイル川とパピルス、それからスフィンクスを見たいものです。
グラハム・ハンコックさんの影響もあるのでしょうが、、、いやその前に聖書ですね〜。聖書に出て来る植物にパピルスの他に「ヒソプ」もある。
旧約のダビデの詩だったかしら?
ヒソプをもて我を清め給え、されば我れ雪よりも白からん。とかありましたが、そのヒソプも現地で見てみたい〜〜
いつの日か。