秋の予定が決まり、10月に、久し振りに伊勢の皇大神宮に伺うことになりました。
1週間ほど前に朝のお祈りをしていますと、神棚の扉を開いて女神様がおいでになり告げられたのです。同じように今朝は、ふっくらされた女神様、磐長姫のような方が柔和な微笑みを浮かべてお立ちになりました。
「夜叉ヶ池に埋没しているタマシイをおかえしする時が来た。」と、伝えられました。
福井県と岐阜県の県境の山中にある、伝説の夜叉ヶ池。名前だけは私も知っていました。
泉鏡花の戯曲「夜叉ヶ池」・・・ ワオ〜〜
それよりももう私、登山は自信ないので、、、無理そうだと思っていたのです。すると珍しい方からお電話がありました。湯河原の「天命庵」で親しかった旧友でした。
「・・・現地に行かなくても、心は通じるから、お祈りされるといいと思いますよ〜」とキッパリ!!
なるほど、、、確かに夜叉ヶ池に行きなさいとか、、、いつものように時間の指定とか、一切なかったです。
龍眼ですね〜これは。
白い着物姿の男性と、どこか・・ロシアの??山岳地方の民族衣装の女性。それから白竜様とつながりました。
「長きに渡ったお役目も終了した。悪しき者達から守って来たが、いよいよお返しする時が来たので、あなたに委ねたい。」
だいたいそのような内容でした。伊勢にお返しするまでお預かりする事になりましたが。やはり鍵は龍神様。キラキラ微細で高貴な光を放つ美しい存在です。
伊勢でお役目が終わるまではこれ以上は書けませんが。これから50日あまり・・・何かあれば、また次のサポートが入るでしょう
しかし「夜叉」とは、恐ろしいい名前を付けたものですね。検索すると、諸説出てくるようですが、読まない事にしました。私は神様にお伝えされたことだけでいいので。
大切なものを守る為に、怖い名前も必要だったのかもしれないと感じています。
暑さが戻って来ましたが、台風もダブルでやって来ましたね。島根県の親戚は20号に期待してるようです。とにかく水不足で植木や盆栽の水やりに苦労しているようです。その代わり葡萄は甘くて美味しいようですね〜。