富士山と桜といえば国のシンボルですが、今年はとことん満喫できました 昨日も書きましたが決してオーバーな言い方をしているつもりはなく、私の住む空間と違う次元の富士山のように感じてしまうのです~~
ちょっと見えにくいのですが、雪が終わった所に、五合目のトレッキングコースがあります。大沢崩れがあるので、一周出来ないのが残念です。
最近テレビ等で話題になっているように河口湖の水位は思った以上に低かったです。六角堂へも広い、乾いた道になっていました。
地元の方の話では、昨年秋以降の降雨量が少ないのと、雪があまり降らなかったそうです。それから「水を抜き過ぎてる」と・・・「富士パナジウム水」は人気の水ですが、地下水を無制限に汲み上げ過ぎていることも原因ではないかと話しておられました。
それから桜満開の「御室浅間神社」に行きました。10年ぶりくらいかと思います。
浅間神社の御祭神は木花開耶媛。たおやかなお名前ですが、火の神。ハワイの女神ペレと同じ です。
木花開耶媛は産屋に火を放ち、その炎の中で三人の男子を生みます。ホアカリ・ホスセリ・ホオリ・・・炎のホ。
私は御室浅間の里宮に参拝したのですが、思いがけない事に、龍の通り道を発見しました! 黒い龍体で、足元を通り過ぎようとされたので、お話を伺わせて下さいとお願いしました。
・・・どういうお働きをされているのかお聞きしたのですが、先ず赤い玉を見せて下さいました。その中に炎が燃えていて美しかった。 それは生命力を表しているように感じました。
その後、紫色の光が見えて、女神様かしらと・・・頭の上に神々しい球があって、その中に小さな光の粒がたくさん光って見えていました。
富士山が擬人化したような感じで、男性のようであり女性的でもあり、光が強くてよく分りませんでしたが、あまり姿かたちに拘る事はないのでしょうね~
心に響いて来たことばがあります。
いついかなる時も希望の歌を高く上げよ! そして希望は成ると信じるのです
すべての出会いに深く感謝を込めて~ どうもありがとうございます