昨日は夜から新宿へ。
COJですが期間ミッションがもうすぐ切り替わるということで、
全国を優先することに。
最初はこんなデッキで出る予定でした:

(画像©SEGA)
新カード無しでそこそこ強いという「赤青侍」です。
《地剣の土方》《磯風参式》などで盤面を固めつつ、
《遮那王義経》《猛虎・信玄》などの強力な除去持ちで点数を取ってゆく感じです。
しかし以前の対戦内容から「赤しか見ていない緑」が多く、
赤メインのデッキは活躍が難しいと判断。
別のデッキが急遽必要となったのでした。
そんな訳で今回はこんなデッキで参戦することに:

(画像©SEGA)
(注:《フォースリベレーション》が何故かDOB2点になっていた為にDOBが「104点」になっていますが、
「102点」が正しいです。)
頂上などでも出ていた「緑単」を参考に、
Aデッキでやっていたのでした。
緑系のデッキでは最近では《星輝神ヌト》を組み込んだ「戦士」軸が多いのですが、
このデッキでは【戦士】は《日輪刀のハヅキ》《英霊王ギルガメッシュ》に絞り、
所謂「鰤ジズ」型でやってみたのでした。
割りと全勝できそうな雰囲気だったのですが、
結局「クロックコンボ」軸の「黄単」に負けて全勝ならず。
《聖少女ブリギッド》を引けなかったというのもありますが、
トリガーゾーンがカードで埋まってしまって、
《デストラクションスピア》や《大いなる世界》をうまく使えなかったのが悔やまれる感じです。
――
ひとまず新カードをひと通り使ってみた結果、
《魔宮のアクエリアス》はやはり強く、
《万物神アトゥム》などで大量に手に入れたCPを使う手段としても便利でした。
《哀音ヘイムダル》も相手の除去を止める手段として便利で、
ある面《ミューズ》を超えたところもあると感じました。
一方《凜音のシャンテ》はそこまで出す機会も無く、
《ブリギッド》がいる状態だとたまに強い程度の印象でした。
差し替えを行うなら恐らくこの辺りかと思います。
他のカードではやはり《大いなる世界》の「嵌め」性能の高さが光っていました。
《冥札再臨》で回収して連打する動きも強く、
トリガー破壊が無い相手ならこれだけで勝てる可能性もあります。
また《抑制剤》も《破壊少女シヴァ》のOCをやり過ごす場面があり、
OC軸が相手ならばできるだけ温存しておきたいカードだと思いました。
――
そんな訳で思った以上に強いと感じたこのデッキ、
恐らく明日のDOB更新ではDまで落ちそうですが、
DOB8点のカードの顔ぶれ次第ではまた使えそうな雰囲気もあります。
皆様もこの機会に色々試してみるのも良いかも知れません。
以上、2.1EX版「鰤ジズ」のお話でした。
COJですが期間ミッションがもうすぐ切り替わるということで、
全国を優先することに。
最初はこんなデッキで出る予定でした:

(画像©SEGA)
新カード無しでそこそこ強いという「赤青侍」です。
《地剣の土方》《磯風参式》などで盤面を固めつつ、
《遮那王義経》《猛虎・信玄》などの強力な除去持ちで点数を取ってゆく感じです。
しかし以前の対戦内容から「赤しか見ていない緑」が多く、
赤メインのデッキは活躍が難しいと判断。
別のデッキが急遽必要となったのでした。
そんな訳で今回はこんなデッキで参戦することに:

(画像©SEGA)
(注:《フォースリベレーション》が何故かDOB2点になっていた為にDOBが「104点」になっていますが、
「102点」が正しいです。)
頂上などでも出ていた「緑単」を参考に、
Aデッキでやっていたのでした。
緑系のデッキでは最近では《星輝神ヌト》を組み込んだ「戦士」軸が多いのですが、
このデッキでは【戦士】は《日輪刀のハヅキ》《英霊王ギルガメッシュ》に絞り、
所謂「鰤ジズ」型でやってみたのでした。
割りと全勝できそうな雰囲気だったのですが、
結局「クロックコンボ」軸の「黄単」に負けて全勝ならず。
《聖少女ブリギッド》を引けなかったというのもありますが、
トリガーゾーンがカードで埋まってしまって、
《デストラクションスピア》や《大いなる世界》をうまく使えなかったのが悔やまれる感じです。
――
ひとまず新カードをひと通り使ってみた結果、
《魔宮のアクエリアス》はやはり強く、
《万物神アトゥム》などで大量に手に入れたCPを使う手段としても便利でした。
《哀音ヘイムダル》も相手の除去を止める手段として便利で、
ある面《ミューズ》を超えたところもあると感じました。
一方《凜音のシャンテ》はそこまで出す機会も無く、
《ブリギッド》がいる状態だとたまに強い程度の印象でした。
差し替えを行うなら恐らくこの辺りかと思います。
他のカードではやはり《大いなる世界》の「嵌め」性能の高さが光っていました。
《冥札再臨》で回収して連打する動きも強く、
トリガー破壊が無い相手ならこれだけで勝てる可能性もあります。
また《抑制剤》も《破壊少女シヴァ》のOCをやり過ごす場面があり、
OC軸が相手ならばできるだけ温存しておきたいカードだと思いました。
――
そんな訳で思った以上に強いと感じたこのデッキ、
恐らく明日のDOB更新ではDまで落ちそうですが、
DOB8点のカードの顔ぶれ次第ではまた使えそうな雰囲気もあります。
皆様もこの機会に色々試してみるのも良いかも知れません。
以上、2.1EX版「鰤ジズ」のお話でした。