昨日は所用の関係で昼から渋谷入り。
例によってコードオブジョーカーをプレイしていました。
デッキは昨日の記事をそのまま使用。
C4まで順調に行けたので今回も大丈夫だろうと思っていたのですが、
C3に上がった途端に色々な問題が露呈しました。
1. 「巨大化」山盛りに対応できない
一番深刻な問題がこれです。
序盤からトリガーゾーンに緑や白を並べつつ、
《鬼ブル》や《リーフィア》を展開してくる相手に何も出来ないのです。
大抵相手は《不可侵防壁》や《英雄の剣》、
場合によっては《ダークアーマー》や《アースクエイク》などの「巨大化」系カードをフルにストックしていて、
下手に手を出せばそれらを3枚4枚と使われて自軍が壊滅してしまいます。
昨日のデッキも「巨大化」は5枚入っていたのですが、
5枚では全く足らないというのは衝撃的でした。
しかも相手は《サプライズボックス》や《新品の鎧》などで引き増しを行い、
常時「トリガー4枚体勢」で戦闘を仕掛けてくるのです。
これでは基本天然ドロー頼みではどうしようもありません。
2. 《アーマーブレイク》が序盤以外役に立たない
ロケテ時点では高評価だった《アーマーブレイク》などの「単体火力」ですが、
中盤高BPのユニットが揃った状態では、
「1ターンの間そのユニットでのブロックを制限(「禁止」ではない)する」程度の効果しかなく、
決定力にならないという事態が多発しました。
2枚使えば《リーフィア》も落とせますが、
相手としては《リーフィア》2体目を出せば良い訳で、
そうなるとじり貧となるのは自分の方になります。
2. 無駄な「3積み」が多い
《アーマーブレイク》もそうですが、
《ハッパロイド》も今回若干評価が下がりました。
序盤に引けると嬉しいのは変わりはないのですが、
中盤以降、相手が高BPユニットを揃えた時に固めて引いてしまうと、
非常に扱いに困ります。
「序盤に引きすぎると困る」とか、
「中盤以降に引くと役立たない」とかのカードは2積み程度に抑え、
3積みするのは「いつ引いても強い」「何枚引いても困らない」カードだけにするのが良さそうです。
――
結局昨日のデッキでは同じプレイヤーへの3連敗を含めて5連敗、
という散々な結果に。
その後《不可侵防壁》3枚目を投入して調整を行ったものの根本的な対策にはならず、
結局1勝2敗がやっとでした。
結局のところ上記の問題を解決しない限り、
今のクラスからは上がれないということに気づいたため、
デッキ構成を抜本的に見直すことに。
そして試作品のデッキを全国で回してみたところ、
何と4連勝(実際には1勝した後少し調整して更に3勝)してC2に上がることが出来ました。
黄入りのデッキがこちらの攻撃を全然ブロックせず、
一瞬《ジャッジメント》による瞬殺狙いかと思って焦ったりもしましたが、
普通に《九尾の妖狐》狙いだったので勝つことが出来ました。
取り敢えずマリガン判断さえ間違えなければかなり安定して回せる感じです。
詳しいレシピについてはまた後ほど書いていきたいと思います。
そんな感じで色々進展があった次第です。
例によってコードオブジョーカーをプレイしていました。
デッキは昨日の記事をそのまま使用。
C4まで順調に行けたので今回も大丈夫だろうと思っていたのですが、
C3に上がった途端に色々な問題が露呈しました。
1. 「巨大化」山盛りに対応できない
一番深刻な問題がこれです。
序盤からトリガーゾーンに緑や白を並べつつ、
《鬼ブル》や《リーフィア》を展開してくる相手に何も出来ないのです。
大抵相手は《不可侵防壁》や《英雄の剣》、
場合によっては《ダークアーマー》や《アースクエイク》などの「巨大化」系カードをフルにストックしていて、
下手に手を出せばそれらを3枚4枚と使われて自軍が壊滅してしまいます。
昨日のデッキも「巨大化」は5枚入っていたのですが、
5枚では全く足らないというのは衝撃的でした。
しかも相手は《サプライズボックス》や《新品の鎧》などで引き増しを行い、
常時「トリガー4枚体勢」で戦闘を仕掛けてくるのです。
これでは基本天然ドロー頼みではどうしようもありません。
2. 《アーマーブレイク》が序盤以外役に立たない
ロケテ時点では高評価だった《アーマーブレイク》などの「単体火力」ですが、
中盤高BPのユニットが揃った状態では、
「1ターンの間そのユニットでのブロックを制限(「禁止」ではない)する」程度の効果しかなく、
決定力にならないという事態が多発しました。
2枚使えば《リーフィア》も落とせますが、
相手としては《リーフィア》2体目を出せば良い訳で、
そうなるとじり貧となるのは自分の方になります。
2. 無駄な「3積み」が多い
《アーマーブレイク》もそうですが、
《ハッパロイド》も今回若干評価が下がりました。
序盤に引けると嬉しいのは変わりはないのですが、
中盤以降、相手が高BPユニットを揃えた時に固めて引いてしまうと、
非常に扱いに困ります。
「序盤に引きすぎると困る」とか、
「中盤以降に引くと役立たない」とかのカードは2積み程度に抑え、
3積みするのは「いつ引いても強い」「何枚引いても困らない」カードだけにするのが良さそうです。
――
結局昨日のデッキでは同じプレイヤーへの3連敗を含めて5連敗、
という散々な結果に。
その後《不可侵防壁》3枚目を投入して調整を行ったものの根本的な対策にはならず、
結局1勝2敗がやっとでした。
結局のところ上記の問題を解決しない限り、
今のクラスからは上がれないということに気づいたため、
デッキ構成を抜本的に見直すことに。
そして試作品のデッキを全国で回してみたところ、
何と4連勝(実際には1勝した後少し調整して更に3勝)してC2に上がることが出来ました。
黄入りのデッキがこちらの攻撃を全然ブロックせず、
一瞬《ジャッジメント》による瞬殺狙いかと思って焦ったりもしましたが、
普通に《九尾の妖狐》狙いだったので勝つことが出来ました。
取り敢えずマリガン判断さえ間違えなければかなり安定して回せる感じです。
詳しいレシピについてはまた後ほど書いていきたいと思います。
そんな感じで色々進展があった次第です。