過日、市内の和食屋さんにて、更生保護女性会の新春の集いを開催しました。
折り紙で作った箱の中に、番号を書き、その上にチョコや、飴を入れたものを25人分用意しました。
参加者に、一つずつ配り、席についていただきました。
私は、何が当たかというと、ピンク色の袋に入った、レジャーシートでした。
新春にしては、ちょっと時期が遅いのですが、当会では、毎年この時期に開催しています。
私も、一応役員ということで、司会進行を務めました。
また、参加者の皆さんに、少しでも楽しんで頂けるように、クジ引きも用意しました。
折り紙で作った箱の中に、番号を書き、その上にチョコや、飴を入れたものを25人分用意しました。
参加者に、一つずつ配り、席についていただきました。
会の中では研修として、来賓として参加してくださった、市の青少年地域カウンセラーの先生の、貴重なお話も聴くこともできました。
お話の中で、当市においても、少子化が著しく、その子供達を心豊かに逞しく育てていくには、どうしたら良いか。
親の関わり方が、極めて大切ではないか。
様々な場面において、見かける親子の姿だが、親子が一緒にいても、ほとんどの親は、スマホの画面を見るのに夢中で、
子供が、話し掛けても、ちゃんと、子供の顔を見て、会話する親が本当に少ないのではないか、
そんな親の姿が、子供の健やかな成長に、大きく影響するのではないかと、懸念している。
私も、そんな場面をよく目にする事があり、気になっていました。
私達、更生保護女性会の綱領にも、「次代を担う、青少年の健全育成に努める」とあります。
会員の一人として、何ができるが、考えていきたいと、あらためて思いました。
その後は、食事しながら歓談し、和やかな時が、過ぎました。
いよいよ、最後のお楽しみ、クジ引きのコーナーです。
景品は、100均で用意した物ですが、
ちょっとさみしい物には、私の勝手で、折り紙で作った箱に、飴やチョコを入れて、「ちょっと、うれしい」と思えるようにしてみました。
私は、何が当たかというと、ピンク色の袋に入った、レジャーシートでした。
お花見などに使えそうです。
皆さん、笑顔で、帰っていかれたので、よかったです。