ホルモンの乱れ？

タモキシフェン（ノルバデックス）服用だけのホルモン療法でしたが、
もう、丸２年薬を飲んでいません。

で・・・

薬によって強制閉経していたところが、
ホルモン活動？が活発になってきたのか？

１０月の第二週に、
精神的にかなり厳しい出来ごとがあったことの影響なのか？

ここ４・５日、
生理前かのような乳頭のはり？のようなものがあります。
とにかくじんじんしているというか、
乳頭が存在感を持っているというか・・・

妊娠しちゃった？

ってくらいの変化です。

おなかもしくしく痛みますが、
出血はありません。


ホルモンの乱れ・・・

という言葉が
いちばんしっくりくるようなかんじです。

右下腹部の痛みも久々戻ってきているし、

センチネルの傷から脇の下にかけて、
しこりはないけれど、
固いようなかんじがします。

月のものが戻ったりするんでしょうかね～？

別に乳がんのせいじゃなくても、
お年頃なんだと思いますけど、

ホルモンさん
落ち着いてくださ～い！



ちなみに、
私は医者が嫌いなので、受診してませんが、

同じような症状がある方、
受診してくださいね♪

「まほろ駅前狂騒曲」

封切り日の１８時半の回にシネコンに行ってきました。

客数は１０人くらい？？

いいのか？初日だぞ・・・

って、
土曜日の夕方のその時間、
普通のカップルとかはごはん食べてますもんね・・・

すいててよかったでした♪

これは、

「まほろ駅前多田便利軒」

「まほろ駅前番外地」

に続く、
まほろ駅前シリーズの最新映画です。

ゆるそうな映画だな～と
興味はあったのですが、
第一作もテレビドラマもみていませんでした。

この作品、

三浦しをんさんの小説がもとになっているわけですが、
山田ユギさんの手によってマンガにもなっているんですよね。
これを本屋さんで見つけて以来、
映画も絶対見るっ！！
って、がぜんとっても気になる作品となったわけです。


私、
ＢＬふあんではないんですけど、
（ＢＬふぁんなんて言ったら、腐女子のみなさまに叱られてしまうと思う・・・）

山田ユギさん・・・
すっごく好きな作家さんなのです。

なので、
さっそく
ケータイサイトで、
山田ユギさんの「まほろ駅前多田便利軒」をむさぼり読みました。

映画の封切り以降なら、
１巻半額だったんですけど、
そんなの関係なしに
２巻を即読み。
そして、
映画から帰ってきたら、
３巻が出ていたので、
それもしっかり読みました。

原作は読んでないので、ほんとのとこどうなのか？ってわかりませんが、

映画は映画用のお話に少し書き換えているようでした。

私はマンガから入ったので、
瑛太さんの多田さんはともかくも、
松田龍平さんのこと、好きな俳優さんではあるんですけど、行天とは、ちょっとイメージ違う感じだったかな～

でも、
実写の二人はいい味でしたぁ

この人たちみたいに、
ゆるーいんだけど、でも一生懸命生きてる人・・・ってのに、
すっごく憧れます。
自分には、絶対にできない生き方というか・・・

といっても、ぶっちゃけ、
自分の今の生活は、
めっちゃゆるーい生活なんですけどね・・・
ゆるいのはゆるいけど、
ちゃんと生きてないというか・・・
毎日、生きているだけがお仕事状態なんでね・・・
もうちょっと、家族だけじゃなくて、他の方のためにも働けたらいいかな～
って思ったするわけで・・・

まほろの二人のように、
隙間うめて、他の人のために何かしてる人たちのこと、
本当に尊敬してしまうんですよね・・・

お話そのものは、
都下の町（町田市）の
便利屋さんの日常を切り取ったもの・・・

新興宗教がからんだり、
街の悪い人がからんだり、って
便利屋さんの仕事って
どうしてもそういうからみになるのかもしれませんけど・・・

まあ、
正直、
映画館で観るほどのものじゃないかもな～
と思わないではないですが、

日本映画好きの方・・・
みてみてくださいませ。

そうそう・・・
話の中に
小さい女の子がでてきて、
一緒に暮らすことになるんですけど・・・
瑛太さんの手や目やしぐさが、
実生活でも
本当にいいお父さんなんだな～と感じさせるもので・・・

とってもじんわりしました。

町田の駅まわり・・

ここ数年、車の工場があった関係で、
何度か行ったことがあったのでしたが、
駅とバスターミナルと周辺の道を走るだけで、
駅まわりの雑多な街並みをみたことがなかったのですけど・・・
なんか、とっても気になる街の風情です。

昨日の火曜サプライズで行ってた
カレー屋さんに行ってみたい～♪