いつのまにか、丸３年。

８月２９日で、
術後丸三年が過ぎ、４年目に突入しました。

この夏はあっという間に終わってしまったというかんじです。

３年間という日々も、過ぎてしまえばあっという間・・・
毎日薬を飲む生活にも、すっかり慣れてしまいました。

あいかわらず、タモキシフェン（ノルバデックス）のみの治療を続けております。

お医者様からのお薬は
脂質代謝のために、ベザトール

そして、あいかわらず、ＡＨＣＣをのんでいます。

ＡＨＣＣをとることにより、どういう効果が出ているのか？
それは、明確にわかるものではありませんが、
元気に過ごせているのは、
ＡＨＣＣのおかげなのかもしれません。

まあ、飲まなかったとしても、同じ生活ができているのかもしれませんが・・・

ホルモン治療の影響か？
３年前より太りました。
１年１キロプラスというところでしょうか・・・
脂質代謝のコントロールもあるので、
食べたい放題食べてるわけではないのですが、
水を飲んでも太っていくようなかんじです。

ホルモン療法中だから仕方ないよ。と優しい声をかけてくださる方もいらっしゃいますが、
もう少し運動をしないとだめですね・・・

運動といえば、
傷と、センチネルとの間がしびれて硬くなっているので、
腕を上げたり伸ばしたりすると違和感が否めません。
ここのところ、肩回しをおこたっていたので、
心して回さねばと思います。
肩をまわせば、つっぱった（こわばった）感じは、和らぐようです。

傷の上がひりひり痛むのもあいかわらずです。

傷の色はおちついて、皮膚のほかの部分と同じようになったところと、
まだ色が濃い（茶色）部分とがあります。
最後まで浸出液が出ていた部分の色がまだ残っています。

左右のバランスは、かなりびっこで、
術側は形もくずれてきたように思いますが、
洋服の上からでは特に目立ちません。

下着は、ここのところ、すっかりユニクロのブラトップです。
肩ひもタイプのものを愛用しております。
夏も冬もずっとつけていますし、
夜寝るときもそのままにしています。
余談ですが、今年はサラファインのブラトップが出て、よかったのですが、
ジョイントのリングがはじけやすく、買ったばかりのものを２つもだめにしてしまい、
ショックでした。

ホルモン治療の結果、閉経？したようです。
前の記事にも書きましたが、月のものには、そろそろ１年御無沙汰です。
最後は、去年の９月でした。
薬はいつ変更になるのか・・・
まだ、血液の数値としては、完全に閉経ではないようです。

月のものがなくなることについては、
精神的に抵抗がなかったといえばうそになりますが、
いざ、ない状態が続いてみると、やっぱり、楽。
の一言につきます。

９月末には、３年目の検査があります。
何事もなく通過できるとよいな～と思っています。

以前は、病気のことを考えない日は一日たりともなかったし、
傷も痛く、ものを持つのにも支障があったり、
ぶつけたりすると物理的にとても痛かったりしましたが、
最近では、傷がひりひり痛んで、
あ～そーいえば、手術したんだった・・・
みたいな・・・
わすれている時間も増えてきたように思います。

現に丸３年の報告を書くことをすっかり忘れていたくらいですから・・・

３年前の今頃は、
とてもこんな心境が訪れるとは思えませんでしたが・・・

これから、もっともっと元気になれるように、
進んでいけるといいと思います。