すみれの乳がん日記

2008年8月に温存手術した乳がんのリアルタイム記録。「退院時何を着て帰れるの?」そんなことが書いてあるよ。

主婦健診

2012-04-21 22:45:32 | いろんなことあれこれ
今日は主婦健診にいってきました。

2年に一度くらい受けるチャンスがありますが、
健診表には、前回は2008年となってました
ほんとか??

その間にもう1回受けていたような気がしますが、
記憶違いかな~??


いや、やっぱり、一度受けているのに、
どーして抜けてしまったんでしょう!?
てか、2回受けてるかも!?
どーなってるのかしらん。

今回から、子宮けいがんの自己採取という項目が減ったから、
違うものと認識されたのかもしれません。

で・・・

ここんとこ、気になっていた、
右乳房の外側の痛みというかつれというか
について、
超音波のときに、しっかり診ていただいちゃいました。

心配しなくて大丈夫。と言っていただけて、
よかったです。

たぶん、前回もその技師さんにみてもらって、
その時も乳がんの話をいろいろした人だったんじゃないかと思います。

健診した病院は、
区民健診で乳がんをみつけてくれた病院だったのですが、
今は、私が行っている病院へ紹介するのをやめていて、
乳がんといえば、この先生!!
という病院の系列病院にまわることになったのよ~

と教えてくれました。

そっちの病院はバス1本で行けるので、
いいかもしれませんね。

バリウムのんできたので、
しばらくお通じとの格闘です。
一応ちょっとずつ出ていますが、
午後、いろいろ忙しくて、
水分をたっぷりとる
というのをやれてないので、
ちょっとやばいかもです(汗)

明日は朝一番から
息子たちのおけいこのバザーなので、
トイレをゆっくりできないかもしれないし・・・
意識して出すようにしないとです。

高尾山にいってきました

2012-04-20 10:33:12 | いろんなことあれこれ
ここ数年といわず・・・もう10年くらい前からでしょうか・・・
高尾山によばれていました。

子らの小学校では3・4年の遠足でいきますし、
私も同じ区内の小学校だったので、やはり3年か4年のときに登りました。

そのほか、おりにふれて、何度も登ってきた山でしたが、
ここ20年くらいは行けてなくて・・・
子らが幼稚園くらいの頃から、
ずっと行きたくて行きたくて・・・
でも、一人で3人の悪ガキつれて、
週末、混んだ中いくのは、きつかったし、
なかなか行くチャンスがなくて・・・

でも、やっぱり行きたい行きたいと思いつづけた10年でした。

それこそ、遠足のつきそいとして行こうかな・・・とかも思いましたが、
兄たちのときは、娘がいて無理・・・
娘の学年のときは、手術直後だったので、自分的に無理で、
行けていませんでした。

数年前からはパワースポットとして話題になってしまい、
ますます混んでいる・・・ときいて
なかなか思い立つことができなかったのですが、
昨日、
息子のおけいこ友達のママさんに誘われて、
登ってきました。

彼女は、息子が中2のときに、一緒に登ってきた。
と言ってましたが、
同じ学年の長男は、その頃は、反抗期まっさかりで・・・
とてもとても一緒に行動できるような状態じゃなかったので、
うらやましいな~と思ったものでした。

今回は子らが学校へ行っている間に行ったので、
40代二人旅となりました。

最寄駅からは、ケーブルの高尾山駅まで
1時間20分くらいでつくことができます。

そこから、天狗焼きだ~ゴマ団子だ~とのんびり寄り道しながら、山頂へ。
そして、また山頂からケーブルカー駅まで歩いてもどり、

ケーブルカーでふもとへ。

ふもとの参道?のお土産屋さんをみてまわり、
名物とろろそばを食べて帰ってきました。

帰りは、行きとは違い、私鉄ルートで交通費安く帰ってきました。

9時20分くらいに家を出て、
4時40分くらいに帰宅・・・

郊外のきれいな空気、緑の中で過ごすことができ、
とてもいい1日を過ごせました。

ケーブルカーで上り下りすれば、
楽ちんです。

一人で歩いている山ガールもたくさんいたので、
今度は一人でも行ってみようかな~(いついくんだ!?)

ちょうど、2~3日前に
ヘリコプターで救助されたひとがニュースになり、
ワイドショーでもとりあげられていて、
結構真面目な装備で出かけましたが、

ちゃんとしていったほうが
自分も楽だな~と思いました。


ノルバデックスのままで

2012-04-20 09:26:00 | 薬・治療・副作用?
前回健診にいってから、ずいぶん時間がたってしまいましたが、


薬のことを書いていませんでした。

と思ったら、↓の記事に書いてましたね^^

重なることもありますが、
違う内容も入っているので、このままアップしますね。


乳がん治療で、ホルモン感受性がある場合、
閉経後の薬は、

アロマターゼ阻害薬にかわるというのが、
一般的な方法だと思います。

すみれは、

閉経までは、卵巣で作られるエストロゲンが乳がんのえさになるのをブロックするのが
タモキシフェン

閉経後、脂肪からエストロゲンをつくるために働く酵素であるアロマターゼの働きを低下させる薬がアナストロゾール

というふうに理解してますが、
違ってたら教えてくださいませ。

で、月のものが来なくなって、1年半以上たつので、
そろそろノルバデックス(タモキシフェン)からアリミデックス(アナストロゾール)に変更するかどうか・・・
というのが
前回の健診の課題でした。

血液検査の結果では
ほぼ、閉経状態にある・・・
ということでしたが、

結局ノルバデックスになりました。

アリミデックスでは骨粗鬆症になりやすい。
というところに、
私自身もアリミデックスを強くお願いすることへの躊躇の原因はあるのですが、

ノルバデックスを長くのんで、
子宮けいがんや体がんになるのもいやだし・・・

どーしたもんでしょうかね~

まあ、正直、
ノルバデックスのほうが、薬が安いので、
助かるんですけどね・・・
って、ジェネリックならもっと安いかもしれませんが、
ジェネリックは使わない予定なので・・・

抗ホルモン治療もあと1年数カ月・・・

あいかわらず、傷へのメンタル面での克服はできていませんが、
乳がんのことを忘れる日も多くなり、
不思議なかんじがしています。