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☆おこしやす☆

趣味の小部屋

パパとママがサプライズで子犬をプレゼント! そのときの女の子の喜び方が愛らしすぎる!

2015-04-01 00:00:57 | 海外

 

なんて素敵な贈り物なんでしょう。とあるパパとママが、子どもたちを喜ばせるためにこんなサプライズを仕掛けました。

向い合って宿題をしている姉弟のテーブルの横に、パパがダンボール箱を置いていきます。その荷物を子どもたちはまったく気にもせず、せっせと自分の課題に取り組んでいます。ところが……ダンボールの箱がゴソゴソと動いたかと思うと、中から毛むくじゃらの頭がピョコン。それを見つけたとき、女の子はどんな反応をしたでしょう?

 

YouTubeに掲載されていた動画に登場する、可愛らしい姉弟。二人は長年、子犬を飼いたいと両親に話していたみたいです。特にお姉ちゃんのほうは、2歳の頃から自分のぬいぐるみたちに名前をつけ、ベッドを作って寝かせてあげるほど大事に可愛がっていたそう。それを知る両親も、彼女がどれほど子犬を待ち望んでいるかを知っていました。

そこで仕掛けたサプライズ。荷物が届いたふりをして、パパがダンボール箱にしのばせたワンコを、宿題に夢中の姉弟の足元に置いたのです。ワンコに気づいた途端、女の子はきっと大声を上げてはしゃぐだろうと両親は思っていました。

ところが、実際の女の子の反応は、もっとずっと愛おしく、胸に迫るものでした。ダンボール箱からひょこんと頭を出しているワンコに気づいた途端、女の子はハッと口元を押さえます。そうしてパパとママの顔を交互に見て「本当に?」というように確認し、笑顔を見せた直後。女の子は、両手で顔を覆って泣き出してしまったのでした。

その仕草の、愛らしさといったら! 彼女がこの瞬間をどれほど夢見ていたか、そしてそれが、どれほど彼女にとって嬉しいことだったのか。これ以上伝わってくるものはないでしょう!


世界一美しい鳥、ケツァール!?

2015-03-14 12:32:03 | 海外

 

この「世界一美しい鳥」と呼ばれるのは、ケツァールという鳥。

「大きく輝いた尾羽」という名前をもつ鳥なのです。

その名前の通り、エメラルドグリーンに輝く美しい羽。

そして体長の倍はある長い尾っぽ。

美人というより可愛い系に属しそうなクリックリの目。

これはたしかに世界一美しい鳥の名に恥じない姿をされています。

普段はメキシコからパナマにかけての山岳地帯に生息しているケツァール。

こんなにも美しいとりであると、太古から乱獲でもされそうなところですが、逆にこのエリアでは王族しかその羽をまとうことが許されなかったのだそう。

度を越えた美しさは、やはり種を越えて愛されるのでしょう。

それにしても、この鳥、日本のどこかでお目にかかったことはありませんか・・・?

もしかすると世界一美しい鳥でピンと来るかもしれませんが、この鳥、あの手塚治の「火の鳥」のモデルなのです。

1度も死ぬことなく、世界を繰り返し見続ける「火の鳥」。

実際の「火の鳥」とは正反対の美しいグリーンではあるものの、優しい目や、長い尾っぽはたしかに「火の鳥」そのものです。

なにか神秘的なものさえかんじてしまう、「世界一美しい鳥」ケツァールでした。


動画共有アプリ Vine を使ったマジックで世界を驚かせる6秒の魔術師!?

2015-03-10 22:25:10 | 海外

 

「6秒の魔術師」と呼ばれるアメリカのザック・キングさんをご紹介。

ちなみになぜ「6秒の魔術師」なのかというと、ザックさんは最長6秒の動画共有アプリ「Vine」を使用しているからだ。そして短時間で見せるマジックとは、一体どんなものか。さっそく、動画「Zach King’s Best Vines from 2014」を確認してみよう!

・2014年ベスト版

この動画は、ベスト版ということで、2014年に彼が公開した作品を繋げてある。構成は計30本ものVine。ひとつひとつが短いため、サクッと見ることができ、なおかつ楽しめる。

・一発でわかるスゴさ

手品の醍醐味である「なぜ?」という気持ちを、たった6秒で感じることができるザックさんの作品。ここで説明するよりも、動画を見た方が一発でそのスゴさがわかるため、内容はあえて触れないでおきたい

・斬新なアイデア

ひとつだけ言えるのは、彼の演技、編集能力はもちろん、なんといってもアイデアが斬新で素晴らしいということ。フィルム界で彼のことを知らない人はいないというのも、納得の内容となっているぞ!


2015年2月4日の飛行機事故で何が起こったのか!?

2015-02-09 23:00:16 | 海外

2015年2月4日に、台湾で起きた復興航空(トランスアジア)GE235便の事故。離陸直後に何らかのトラブルが発生し、市街地を流れる川に向かって墜落した。車載カメラにより偶然とらえられた映像をご覧になった方もいらっしゃるだろう。

現在も救助活動が続くと同時に、事故原因の調査が始まっているが、早くも台湾メディアが離陸から事故までの再現映像を公開している。

・事故直前の再現映像

この再現動画は台湾メディア『Apple Daily』が公開したものだ。その動画によると事故直前には、機内で以下のようなことが起こっていたと考えられるそうだ。

(10時52分00) 金門島に向かって、台北松山空港を離陸。
(10時52分15) エンジンの動力不足により、機内が大きく揺れる。機体を上昇させることができなくなる。
(10時53分15) 航路から外れることを決断。
(10時53分45) 3度、人口密集地の回避を試みる。
(10時54分00) 救難信号を発信。
(10時54分30) 機体がコントロールを失う。
(10時55分00) 機体はほぼ90度にかたむき、高速道路をかすめて基隆河に墜落。

・機長からエンジン停止を訴える声

動画にも収められているが、機長が「mayday、mayday(メーデー、メーデー)」と、救難信号を発した際、「engine flameout(エンジン停止)」と、発信していたことが明らかに。各メディアもエンジン故障説が有力だと報じている。

・人口密集地を避けての判断か

しかし、詳しい原因は現在究明中だ。離陸前に、エンジントラブルがあったところ強行出発したという説も出ているが、それは復興航空サイドが否定している。

また、GE235が航路を離れ、基隆河へ向かったのは、機長が緊急着陸を試みつつ、人口密集地を避け、万が一の場合の被害を最小限に抑えるためだったのではないかという見方が強い。元アメリカ連邦航空局監査官デイビット・スーシー氏や元運輸省監査官のメアリー・シアボ氏も「機長は被害を最小限に抑えるために力を尽くした」との旨をコメントしているとのこと。

もし川ではなく、付近の市街地に墜落していたら10万人は被害に遭っていたという試算もあるそうだ。

2月5日現在、乗客乗員58名のうち31名が亡くなり、いまだ11名が行方不明という今回の痛ましい事故。亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、生存者の1日も早い回復を、そしてこのような事故が二度と起こらないよう切に願いたい


 出資を募るために作られたPVがスゴすぎる!!

2015-01-22 01:28:50 | 海外

POV(Point of View)方式といえば、人物の視点から撮影するカメラワークのこと。これまで数々の映像作品でも使用されてきた手法だが、そんなPOV方式でアクション映画を撮影しようという作品『Hardcore』が現在、クラウドファンディングサービス"INDIEGOGO"で公開され話題となっている。



「POVで撮る最初のアクション映画」と銘打っている『Hardcore』は、サイボーグなどが登場するSFアクションストーリーで、モスクワで撮影し、世界中での公開を予定しているという。

出資を募るために制作されたプロモーション映像でも、POVの迫力ある映像を観ることができるが、これはGoPROカメラ2台を顔に装着した状態で撮影しているかのよう。まるで『HALO』や『Battlefield』シリーズといったFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)のような主観視点の先で巻き起こるアクションの数々は圧巻だ。

発起人は、これまでPOVでバンドのミュージックビデオなどを撮影してきたというイリヤ・ナイシュラーさん。今回、初の長編映画に挑戦すべく資金調達を目的にIDIEGOGOに投稿し、見事に目標額の25万ドルを超える出資を得ることに成功している

 


アフガニスタンの大学入試風景!?

2014-12-12 13:23:10 | 海外

アフガニスタン・イスラム共和国(アフガニスタン・イスラムきょうわこく)、通称アフガニスタンは、中東南アジアに位置する共和制国家内陸国であり、分離したパキスタンが南及び東に、西にイラン、北にタジキスタントルクメニスタンウズベキスタンで、国の東端(ワハーン回廊)は中華人民共和国に接する。首都はカーブル。国民の平均寿命が48歳であり、世界で二番目に短い国である(2011年現在、最下位はマラウイの47歳)。

私の職場では今年もウオームビズでエアコンの設定温度が低くて仕事中に携帯カイロなどで我慢していますが、この写真を見ると、そんな文句をいうのも贅沢な気がしてきます^^;


自分を中心に、世界中で撮影した背後の風景が360度回転!?

2014-10-24 00:19:55 | 海外

世界を旅するバイカー、Alex Chaconさんが、旅行中にスティックマウントのGoProから撮影した自分撮り動画を一つにまとめた映像集です

 この映像では、36ヶ国以上の国を600日間掛け、75ヶ所の国境を横切り、オートバイで20万km以上走った、Alex Chaconさんの壮大な旅の様子が収められています。

 同じような規模の旅は到底不可能ですけど、見るだけで旅したくなる感覚が体の奥から沸々と湧いてきますね


自由の意味と教育の重要性!ショッキングな内容を含む動画ですので、視聴は自己責任で!!

2014-10-18 02:12:24 | 海外

 

ある昼下がりのこと、数人の若者たちは退屈な授業を抜け出し、車へ乗り込んで海岸へと向かいます。制服を脱ぎ捨て、ギターを弾きながら、太陽の光で宝石のように輝く海を目指して。誰もいない海岸、彼らの気持ちは解放感で溢れ、思い思いのひとときを謳歌します。何にも邪魔することのできない、輝かしい青春のひとこま……と、その時、一瞬にしてすべてが変わってしまいます。この続きは覚悟のある方のみご覧ください。

 そう、彼らはとんでもない場所にやってきてしまっていたのです。この動画は、あらゆる世代の人々に教育の重要性を訴える啓発活動を行っている、オーストラリアのNPO、Learn for Life Foundation WAの動画広告です。1月29日に公開されてから、わずか4日の間に、全世界の950万人に視聴されました。

 「サボらず勉強しないとこういうことになるんだよ」という警告なのでしょう。ちなみに、動画広告のタイトルは、「Set Yourself Free(自らに自由を)」となっています。授業を抜け出し海へと向かった今回の若者たちは、自由を謳歌しているように見えるものの、その無知ゆえにとんでもない場所へ足を踏み入れ、最悪の結果を招いてしまいます。そこには「本当に人間を自由にするものとは、教育である」というメッセージが込められているのでしょう。かなり過激なやり方ではありますが……。

 この動画広告を制作したのは、西オーストラリア州・パース出身のコメディー・デュオ、「ヘンリー・アンド・アーロン」。彼らはネット上で、今回の作品以外にもオリジナルのショートフィルムを多数公開し続けており、ハリウッドの大手芸能プロダクションと契約したり、数々の受賞暦も持つなど、現在注目のコンビです。次の作品でも私たちを驚かせてくれるのでしょうか。
(ヨムノ・トルグ)


衝撃のバイク事故!?

2014-08-22 01:33:13 | 海外

こちらの動画はロシア語で書かれているとあるドライブレコーダーに収録された衝撃的なバイク事故。とはいえ、衝撃の瞬間にバラバラ・・・というエグい映像はないのでご安心を。それ以上に衝撃的すぎてある意味、脳がパニックを起こすのかもしれないが、まったくもって無害ではあるのでご安心いただきたい。

すでに300万回以上再生されているため、多くの意見は出ているかと思われるが、ライダーが車と接触。その瞬間慣性の法則で体が前に吹き飛ぶ。しかし吹き飛ぶだけではなくなんと、体操のメダリスト並みの身体能力を魅せつけるこのライダーは只者ではない。

事故を起こしながらも、なんと映像の中では無傷でいるように思える。一体どういう仕組なのだろうか全くわからない。当然「フェイクだ」という声もあるのかもしれないが、話題をかっさらったという目的であれば、大成功なのかもしれない。


村の番人となった“燻製ミイラ”!? 南国に住む「アンガ族」

2014-07-26 11:31:23 | 海外

 

 

 

 

             

 

 

 


 世界には未だ知られざる驚くべき風習を持つ部族が存在しているようだ。今月7日、「Odditycentral」が報じたところによると、南太平洋パプアニューギニアのモロべ州の奥地では、切り立った崖から周囲を見下ろす「燻製ミイラ」に出会うことができるという。

 


■死者を「燻製ミイラ」にする理由とは?

 この「燻製ミイラ」は、現地の「アンガ族」と呼ばれる部族に受け継がれてきた風習だ。このように弔うことで、死者が村を外敵から守ってくれると彼らは信じている。そのため、侵入者を監視しやすいように、生前最も尊敬された戦士が崖で最も見晴らしの良い場所に置かれるという。


■「燻製ミイラ」の作り方

「アンガ族」で人が亡くなると、早速「燻製ミイラ」化の儀式が始まる。まず、遺体の膝や肘に切り込みを入れてから竹槍を内臓に突き刺し、脂肪が抜き取られる。そこで採取した脂肪は、遺族たちの髪に塗られる。こうすることで、死者が過去に持っていた強さが、残された人々に受け継がれるのだという。また、同様の理由から、そこで余った脂肪は食用油としても使われる。

 次に彼らは、遺体の目や口、肛門を縫い付けて閉じる。これは遺体内部への空気浸入を少なくし、肉が腐敗することを避けるための処置だ。そして足の裏や手のひら、さらに舌が削ぎ取られ、配偶者に捧げられてから、ようやく遺体は炉の煙で燻される。最後に、虫や動物に食べられないように全身に黄土と粘土を塗り、「燻製ミイラ」の完成だ。ミイラの多くが朱色をしているのは、この最後の工程に起因している。


■死者をリスペクトする風習

 完成した「燻製ミイラ」は、竹などを組み合わせて作った籠のような台の上で、朽ち果てるまで崖に鎮座し続ける。部族の村で特別な祭事が催される時には、下ろして祀ることもあるようだが、それが終わればすぐに元の場所へと戻されるという。崖の下には、「燻製ミイラ」の残骸も散乱しているが、現在確認できる一番古いミイラは200年ほど前のものであるとされている。

「アンガ族」にとってこのような風習は、単に外部の人間を怖がらせるためではなく、先祖から受け継がれてきた死者をリスペクトするための方法に他ならない。彼らにとってこのような“死後の姿”は、最高の名誉だったのだ。しかし1975年、パプアニューギニア独立の際、このような行為を問題視したカトリック教会の影響で、彼らの風習は禁止されてしまった。


 ではその後、「燻製ミイラ」の風習は途絶えてしまったのかというと、実はそうとも言い切れないようだ。現在も、外部の人間がほとんど足を踏み入れることのない奥地では、ごく少数の部族の間で、死者を「燻製ミイラ」化する行為が好まれているという。