ぼーっとしてる間に2月になっていました

この前の日曜の稽古から子供達の新曲の稽古が始まりました。
全員はいなかったんですが、予定より開始時期が遅れてるため始めちゃいました。
曲作りをしてる時はこの曲はお子様にはチョイと厳しいかも?・・・なんて思ってましたが、なんのなんの我がすめらぎジュニアは何とかみんな同じスタートが出来ました

すめらぎの稽古方法は新しい曲の場合は曲のCDをみんなに配ります、一緒に譜面も渡します、譜面でわかり辛い細かい表現や微妙な所を説明します、あと大まかな太鼓分け、パート分けをします。こんな感じで稽古が始まるんですが、ここまで来るのにはなかなか大変でした。一番苦労したのは会員全員に譜面を使っての稽古の良さを理解させる事と始めて早い時期に成果をあげる事でした。9割以上の人が譜面、音符と聞くと「あーーわからん、

だめだ~」と言います(わたしもそうでした)が、小学校低学年程度の算数と同レベルの国語力があればそんなに難しい事でもないんですよ。入会を希望する方に稽古法の説明をして大人も子供も必ず音符の勉強をさせてます、そしてその効果がかなり出てます。今では曲を渡してその日の稽古で全体でのおおよその感じが出せるようにもなってます、打つ手前の譜面を読む作業1手間多いですが効率は10倍以上ではないでしょうか?他の会の方達はどのような稽古をしてるんでしょうねぇ~