今日で仙台地方裁判所における「和解」成立から1ヶ月が過ぎました。
今後、このブログでは、定期的に「救う会」に寄せられた私道沿道の方々や「債権者」(「和解」条項に定められた義務を「債務者」に請求する権限を法的に有する人)からの声を紹介していきます。
日中は、現状では今年3月までのような大量の学生が通学路として、あるいは校舎間移動に往来し、激しい騒音被害を発生させるような状況にはなっていません。住民の方々はおおむね、東北福祉大学前駅開業前の生活を取り戻しつつあります。
しかし、では苦情や懸念する声がないかというとそうでもありません。
そのうちの一つを書いておきます。それは夜間にかんするものです。夜、10時過ぎから終電(深夜12時過ぎ)にかけて、私道を往来していく、女子学生の靴音にくわえ、大きな声や笑い声が深閑とした闇夜に響き渡り、安眠を妨げられることがしばしば発生しています。なかでも金曜日、土曜日といった週末がとくに目立つようです。
東北福祉大学におかれては、とくに「和解条項」の徹底につとめてください。
「条項」にこうあります。
「2 債務者は、債務者の学生に対し、騒音によって本件私道沿道に居住する住民の生活を妨げないよう、指導に努める」
指導の徹底をお願いします。
今後、このブログでは、定期的に「救う会」に寄せられた私道沿道の方々や「債権者」(「和解」条項に定められた義務を「債務者」に請求する権限を法的に有する人)からの声を紹介していきます。
日中は、現状では今年3月までのような大量の学生が通学路として、あるいは校舎間移動に往来し、激しい騒音被害を発生させるような状況にはなっていません。住民の方々はおおむね、東北福祉大学前駅開業前の生活を取り戻しつつあります。
しかし、では苦情や懸念する声がないかというとそうでもありません。
そのうちの一つを書いておきます。それは夜間にかんするものです。夜、10時過ぎから終電(深夜12時過ぎ)にかけて、私道を往来していく、女子学生の靴音にくわえ、大きな声や笑い声が深閑とした闇夜に響き渡り、安眠を妨げられることがしばしば発生しています。なかでも金曜日、土曜日といった週末がとくに目立つようです。
東北福祉大学におかれては、とくに「和解条項」の徹底につとめてください。
「条項」にこうあります。
「2 債務者は、債務者の学生に対し、騒音によって本件私道沿道に居住する住民の生活を妨げないよう、指導に努める」
指導の徹底をお願いします。