東北福祉大学被害者を救う会

石母田の私道で東北福祉大学による騒音等で苦しむ被害者を支援する会の公式ブログ

東北福祉大学は、土曜、休日の和解条項を誠実に履行せよ!

2009年04月11日 | Weblog
 今日は、午後から夕方断続的に東北福祉大学の学生が、「学生通行禁止」の私道を通学路として、「福祉大前駅から大学方面へ」、あるいは逆に、「大学から福祉大前駅方面へ」断続的に騒々しく往来していきました。騒々しさに、債権者は学生に誰何(すいか)したほどです。

 仙台地方裁判所での債務者(東北福祉大学)と債権者(住民)との和解事項では、土曜、休日、祝日であっても福祉大学において講義、授業、あるいは何らかの行事がある場合には、公道を通らせるよう定められているはずです。

 東北福祉大の学生担当者に対して、教育機関としての責任ある対応をするよう強く要求しておきたい。

東北福祉大学は通行禁止の徹底指導の励行を

2009年04月04日 | Weblog
 新学期が始まり、私道沿道の住民は不安な日々を送っている。
 債権者の報告によれば、債務者(東北福祉大学)の学生が午前9時台前半に20人あまり大挙してがやがや駅から大学の方へ通行していくので、驚いて外に出て、通行禁止の指導の有無を尋ねたところ、「学校からはなにもいわれていません」とのことだ。たださすがに「学生通行禁止」の看板の文字は読めるそうだが。
 日中も断続的に学生の通行があり、4時台には大学から駅の方へ10人あまりが一団となって通っていった。そこでも住民が尋ねると「学校から指導はありません」とのこと。通行禁止の理由を説明すると「すみません」と謝罪したようだ。
 債務者である大学は、新学期になって気を緩めることなく、責任を持って住民の健康と安全を守るように強く要求しておきます。
 3月24日の債務者の大学の卒業式で学長が「最後になるが“財を失うは小を失う。名誉を失うは大きく失う。勇気を失うはすべてを失う。」と卒業生にはなむけの言葉を贈ったようだが、まったくその通りで、この言葉を大学当局も肝に銘じて欲しい。
 裁判所での約束をしっかりはたし、大学としての名誉を守って欲しい。