昨晩、緊急事態が発生しました。
これまでにも不審者によって何度か危害を加えられた「学生通行禁止」の看板に、またぞろ破壊行為が行われました。
看板を固定していたワイヤーを鋭い刃物で切断するというもので、きわめて危険で悪質な犯行といえるものです。看板というのは、昨年、河北新報(http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160605_13007.html)やテレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーなどでも大々的に取りあげられ、全国的にも有名になった石母田の「学生通行禁止」を告知するものです。
「学生通行禁止」の看板は、昨年、東北福祉大学の申立によって仙台簡易裁判所で数度にわたって行われた「調停」においても、沿道住民の生活を守る「和解条項」を広く周知するための方策として、設置に問題なしとされたものです。2008年に設置され、10年近く経ち、すでに概ね認知されているにもかかわらず、このような妨害行為が、昨年来くり返されるのは、一体何者の仕業なのか?
犯人の心当たりもなく、さっそく警察に被害届を提出することになります。住民は驚きと恐怖を禁じえません。
とりいそぎ、この事件に関心をお持ちの全国の方々にご報告申し上げます。
これまでにも不審者によって何度か危害を加えられた「学生通行禁止」の看板に、またぞろ破壊行為が行われました。
看板を固定していたワイヤーを鋭い刃物で切断するというもので、きわめて危険で悪質な犯行といえるものです。看板というのは、昨年、河北新報(http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160605_13007.html)やテレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーなどでも大々的に取りあげられ、全国的にも有名になった石母田の「学生通行禁止」を告知するものです。
「学生通行禁止」の看板は、昨年、東北福祉大学の申立によって仙台簡易裁判所で数度にわたって行われた「調停」においても、沿道住民の生活を守る「和解条項」を広く周知するための方策として、設置に問題なしとされたものです。2008年に設置され、10年近く経ち、すでに概ね認知されているにもかかわらず、このような妨害行為が、昨年来くり返されるのは、一体何者の仕業なのか?
犯人の心当たりもなく、さっそく警察に被害届を提出することになります。住民は驚きと恐怖を禁じえません。
とりいそぎ、この事件に関心をお持ちの全国の方々にご報告申し上げます。