前回の私道の状況報告から、随分時間が経ちました。その間すべてが完璧であったというわけではありませんでした。小さな問題や懸念材料はたくさんありました。
しかしここへ来て、住民からいくつかの不安材料が報告されているので、お知らせします。
不可解な事件の一つは、本年10月、東北福祉大学によって私道入口の国見作業所の壁面に設置されていた「学生通行禁止」の看板が取り外されたことです。この取り外しは、ひょっとすると第三者による「窃盗」なのかもしれませんが、それはわかりません。といいますのもこの事件と呼応するように、11月、もう一つの事件が発生しているからです。仙台地方裁判所との「和解事項」(本ブログ2008年6月を参照してください)の成立後から本「救う会」によって設置された「学生通行禁止」の立て看板が、二度までも「盗難」に遭っているからです。今も戻ってきていません。あの看板に商品価値があるようには思えませんから、誰がどういう理由で二度までももっていったのか、まったく見当がつかない、というのが一致した感想です。
この立て看板の件は、警察に被害届が提出され、受理されました。現在、捜査中とのことです。
こうした不可解なことは、いろいろな事件があるご時世ですから、住民にとってはたいへん不安なことです。
東北福祉大学におかれても、自校の看板の行方を調査され、これまで通り「学生通行禁止」が誰の目にもわかるようにしておいていただきたい。
よろしくお願いします。
しかしここへ来て、住民からいくつかの不安材料が報告されているので、お知らせします。
不可解な事件の一つは、本年10月、東北福祉大学によって私道入口の国見作業所の壁面に設置されていた「学生通行禁止」の看板が取り外されたことです。この取り外しは、ひょっとすると第三者による「窃盗」なのかもしれませんが、それはわかりません。といいますのもこの事件と呼応するように、11月、もう一つの事件が発生しているからです。仙台地方裁判所との「和解事項」(本ブログ2008年6月を参照してください)の成立後から本「救う会」によって設置された「学生通行禁止」の立て看板が、二度までも「盗難」に遭っているからです。今も戻ってきていません。あの看板に商品価値があるようには思えませんから、誰がどういう理由で二度までももっていったのか、まったく見当がつかない、というのが一致した感想です。
この立て看板の件は、警察に被害届が提出され、受理されました。現在、捜査中とのことです。
こうした不可解なことは、いろいろな事件があるご時世ですから、住民にとってはたいへん不安なことです。
東北福祉大学におかれても、自校の看板の行方を調査され、これまで通り「学生通行禁止」が誰の目にもわかるようにしておいていただきたい。
よろしくお願いします。