活字

昨晩は20時から翌3時まで本を読み続け、
さらに30分ほどぼーっとしてから寝ました。

さすがに今日は辛かった。


暗黒館の殺人は、活字だからこその作品だなぁ・・。


深夜1時半くらいでしょうか。
一度目の大きな真相にさしかかりまして、
思わず半笑いになりました。
そして一人ちくしょう！とつぶやく・・・。

この頃は、もう眠いんだけど、
気になって眠れないから、精神だけ覚醒している状態です。



いやー、久しぶりにミステリーでこんなに悔しくなった。
やられたわ。
見事だわ。

トリックの点では時計館の衝撃の方が大きかったのですが、
人や建物のことになると、こっちのがすごい。
というのが私の感想です。

連続

・・・・・・・・・やられた。


暗黒館の殺人/綾辻行人

読破。
大きく二回やられた。




はよねな・・。