MOTHER3を終えて、一晩たちました。
まだ、せつない。
本当は月曜の時点で終えることもできたんです。
でも、先に進めなかった。
次の日も、野球(中日×ヤクルト 名古屋ドーム 中日快勝)が早く終わったので、
時間はあったのに、
スイッチを入れる気になれなかった。
昨日は意を決してやったのですよ。
なんだか、思うことはたくさんあるのに、うまく言葉にならない。
しばらく前に夢枕獏著「神々の山嶺(いただき)」を読んだときも、こうなった。
言葉が一つ一つ重い。
私は小説を読んで号泣しますので(特に浅田次郎)、
たぶん映像よりも言葉に弱い気がするのですが、
MOTHER3のラストはカエルが引き金になって、
その後、ずっと半泣きです。
(わかる人だけわかっておくれ・・・)
この不思議な気持ちを、
同じくせつなくなっているであろう友人に明日の夜語ってみます。
ぴょん。