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1/99(きゅうじゅうきゅうぶんのいち)

あみものと手仕事と旅の記録

食倒日記@台湾5

2007-07-28 00:04:24 | 台湾0706
台湾では、お総菜を買って来て自宅で食べる「外帯(ワイタイ)」という食事のスタイルが一般的だそう。2日目の夜は、市場やスーパーで買った台湾料理で“ワイタイ・パーティー”しました。

       

左上から、小龍包(これがホンモノ)、ピータン(少し半熟気味で独特のニオイがたまらない=美味)、豆腐の一種と野菜の和え物(パクパク頂きましたが、好き嫌いがあるみたい)、酸味のあるスープ(あ~、思い出すと、また食べたい)、台湾風チヂミ(めちゃウマ、機会があったら是非!)、角煮風のお肉が入った三色丼(あ、5色ですネ、、、)、挽肉丼(お肉の味が独特で美味)などなど。いろんな種類を、少しずつ、、、じゃなくて、たっぷり頂きました~!! このあと、テイクアウトしてきたデザートや市場で買ったマンゴーなども食べながら、たのしくおしゃべり。。。



で。

「さすがにちょっと食べ過ぎたかな~」と思っていましたら、やはり夜中に、、、、、「旅のコンセプト=食い倒れ」を体現してしまったのでした。たはは。。。


でも、そんなことも何のその。翌朝は市場で「元祖ファストフード」な朝ごはん。

       

店先に並んでいる、できたての揚げパンやお餅から好きな物を買って、その場で食べられるようになっています。真ん中のスープが、柔らかい茶碗蒸しみたいで美味しかったです。ピロシキのようなお饅頭もオススメですよ~。


こうしてみると、ほんと“どんだけぇ”な食いっぷり。このあと、念願の「マンゴー・ピン」で幸せに包まれ、台湾茶でアジアン・ホリデーを優雅に味わい、占いでうすうす気づいていた未来を予言されて軽く(?)ヘコんで、少し休憩させてもらいました。にっしんさんとtatsuさんは「すいかちゃん、大丈夫?」と心配してくださったのですが、「いや、大丈夫、だって、この休息は最後の夕食で本領発揮するためなんだもの~~~!」てなわけで、次回は台湾高級料理店のレポートです。