Sugarな美容日和

新作発表会速報に自腹んエステ報告、そしてほっかほかのビューティゴシップを

まじで学生してます

2005年10月12日 | Weblog

語学学校はあくまでホームステイという安宿確保のための方便だったのですが、予想以上におもしろくてはまってます。私は半日だけのコースで、授業は10時から13時まで。

クラスメイトは南米出身の超美人な高校の数学の先生とか、パイロット志望のイタリア人とか、バラエティに富んでいて、授業で話していてもめちゃ楽しい。
「日本人は口べただから、全然口をはさめないし」って、いろんな人に聞かされてたけど、そうかなあ。確かにラテン系はしゃべりまくるが、私も負けてないし。個人的な問題でしょうか。

日本人は看護婦さんが多いのだけど、これはアメリカは看護婦不足で、アメリカの看護婦資格を取ると、速効グリーンカードが手に入るからのようです。
私が通っているKAPLANhttp://www.kaptest.com/は、アメリカ的には有名な予備校で、メディカル系資格取得にも強いんだって。ロケーションだけで選んだのですが、大当たりだと地元ピープルに言われました。UCLAの学生村内で、いろいろ便利だし。日本校も最近できました。

通学はバス。ロスはクルマがないとダメだ、とみんな言うけど、そんなことないもんね。前々回のロスでバス移動をマスターしたんだもん。パーキングが空いてないとダメなクルマより、よっぽど便利よ。ダッシュという安い巡回バスだと25Cだぞ、都バスみたいなのでも1.25$で、25C払えば乗り換えもできるんだぞ。

放課後、あのアナスタシア様に電話したら、「今日ならオーケー」と言われ、用意していた土産を取りに帰り、ビバリーヒルズのサロンにダッシュ。
ぼーぼーだった眉をトリミングしてもらいました。

お礼の気持ちで適当におべんちゃらを言ってたら、「絶対、ご飯食べましょ。いつならいい? 日曜は?」とお誘いが。「どへー、長時間話す会話力なんてないし、セレブなあなたと共通の話題もないぞ」とびびったけど「ええい、アメリカで遠慮の美徳は通じないぞ。行ってやろーじゃないの」と、ランチを約束。
これがのちにすごいことになるとは、この時点では思いもつかず……