【モンコレTCG】マグネリアの光塵

魔法生物から錬金生物へ―
技術が進歩すれば人工物に改良が加えられるのは当然の流れである。
本来であれば失われた技術であるはずの錬金魔導がモンブランによって現世にもたらされたため、ごく一部の有能な技術者たちは多くの失敗を重ねながらも錬金技術を実用化にこぎつけた。
《ガリュンバー・アイ》はその成功例。
肝となる能力はそのままに、全体の性能が大きく向上し、弱点を克服している。
◆
「それもブリオさんが開発したんデスか？」「うん、僕なりのアレンジでね」「ミーも改造できマスか？」「え？　キミを？」「ミーも錬金生物になれば、それが使えるのデショウ？　強くなりたいのデス！　そしてチヤホヤされタイ！」

アイテム１消費　　　　消耗品を打ち消す
アイテム１と火枠消費　錬金生物１体を強化「+5/+0」or「+0/+5」

一枚で3つの動きをする便利な消耗アイテム。
豚型錬金生物の火枠が余ることがなくなり、使うタイミングが全くないということはないですが、貴重な枠を全部消費して使うことになるため、使用タイミングの判断が難しいですね。
なぜ豚型錬金生物を「勢力：モンブラン錬金研究所」にしなかったのか？
というクレームがでないためにも今後の拡張パック(ブロックⅥ)で魔力持ち大型錬金生物が大量に投入するのでしょう。私の予想では、level２が３種類、level４が６種類、level８が３種類　の計１２種類くらい。
まだ様子見ですね。


余談・・・・錬金生物の保護スリーブって子供に人気らしいです。もちろんデュエマやヴァンガードユーザーで。その方面でも新規獲得狙ってるんでしょうね、きっと。