産まれるまでの急展開 ③

産まれるまでの急展開　③


６月１６日

先生のすぐＯＰだーの１言で
上下左右からいろんな人にいろんな事をされるすーざん

心電図とられ
先生に内診してもらうも、産道が固いので（２ヶ月近くも早かったんで）
帝王切開しかないとのことで
２日間歩けないからとエコノミー症候群的なのの防止の為
ふくらはぎを測られストッキングを履かされるし
点滴を入れられ、血圧測定に
で、服を脱がされＯＰ着に着替えさせられetc
その間、いろんな書類にサインをする主人。
で、レントゲンを待てずにＯＰ室へ

下半身麻酔（腰椎麻酔）でＯＰしたんですが
これ、めっちゃ痛いんですけど
１１時半ぐらいには出産。
ＯＰも１２時過ぎには終わっていました
鳴き声と共に産まれてきた赤ちゃん
涙が溢れて止まらなかったのを覚えています

本当はこの日の夕方に妊婦検診だったんですが
もしそうしていたら
この子に会えなかった
出産予定だった産院の先生や看護師さん
大学病院の先生や看護師さん達に
よく赤ちゃんの変化に気づかれましたね～と言われました
産まれてきてくれたこと（信号を送ってきてくれてたんだね）
お母さんになれたことに感謝です

私も予定日より１ヶ月早く産まれてきちゃったんだけれど
２ヶ月近くも早いって
せっかちさんなんだから～

妊娠も、いろんな奇跡が重なってのものだな～って実感したけど
産まれてくることはそれに輪をかけて奇跡なんだね


産まれましたメールを送った友達が
１人目を、胎盤剥離で少し遅かったらと危なかったそうで
知り合いの子供が死産した直後だった為、
あわてて会いに来てくれました。
この子も、この秋に２人目出産予定です