月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

神さまに会いに行きました

2021-04-19 17:17:00 | わたしの気持ち
悲しいことがあると、

私は、神さまに会いに行きます。



神さまは、

いつも優しく、

私を抱きしめてくれます。

《ただ一つの愛がほしいの》

《私だけの》

そういうと、

神さまは、

《なぜですか。私は一人にだけ愛を与えているのではありませんよ》

《あなたが望む愛は、この世を離れれば必然とそうなることです》

《この世での、学びを自らしっかり求めなさい。》

こう諭してくれました。

《イバラの道なんて、言わないで》

《過去も未来も今現在も、私が祝福しています》

《ただただ、光を感じていれば良いのです。》

こう励ましてくれました。

この世での、学び…?愛…?

かけがえのない人へ向けた愛…?

できるかな…私に。


うん、愛してみる。

私には、愛しあう権利がある。

もう他者に遠慮なんてしない。

ーーー不倫だったらどうするの?ーーー

悩んだ。

考えた。

でも、関係性の問題であるなら、紙切れ1枚の現世の結婚より、より一層上位にあるのが魂の繋がりのある「魂の夫婦」だと気づいた。

でも、私は相方の結婚の邪魔をしたくはない。

私は、そうなったら結婚生活が上手くいくように遠くで応援してる。エネルギー交流がないなら、私が送ってあげる。

それが、魂の片割れにできる私の愛だよね。

愛を失ったと嘆く私に、神さまはいつもこうおっしゃってくれていた。

《愛がないと、なぜ思うのですか。》

と。

私たちには、誰にも踏み込めない、私たちだけの不可侵の領域がある。

神さまだって、入り込めない領域。

2人だけの神域。

強いキズナが私たちにはあるんだ。

だけど、

2人だけでいることが当たり前すぎて、離れていることが辛い。そういう気持ちによく襲われる。なんでも通じてると思っているのに、傷つけて離れてしまうことに驚き怒る。何故通じないのかと。

これが、きっと私が相方とずっとずっと一緒にいたその時の記憶と、現状の相違なんだと思う。

違和感。

これがあるうちは、戻れないのかな。



早くひとつに戻りたいよ。

今じゃなくても、
いつの日にか。

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