10月例会の報告です。
土浦全国花火競技大会の影響で、1日ずれて日曜日開催。
前日の花火大会は昨年に続いてアクシデント発生、途中終了となり残念。
天候不良もあり、諸々大変だった感じですが。
参加者4名。見学1名。
プレイされたゲーム。
国通「インぺリウム」(2019新版)
JWC#06「独ソ電撃戦」
午後の風景。
手前がsinyamagさんと私で「インぺリウム」。
奥が水戸爺さんとにしさんで「独ソ電撃戦」の「リガ’41」。
『インぺリウム』
前回と担当入れ替えで再戦。
私が帝国側、sinyamagさんが地球連邦。
セットアップ。
帝国側の前哨基地配置規定については、版によって若干差異があるようなので、Dash_jpさんの記事を元に制限がかかる方(HJ版和訳に準じる)としました。
「帝国の干渉」判定。なんと6ゾロ2回発生。
「名ばかりの増援」が2回、合計10ルー。
両軍とも経済規模がまだ小さい第一次戦争においては結構な収入で、「直訴」と違い功績Pが変動しないのも嬉しい。逆に地球側の対処は困難。
バーナード星宙域での決戦。
消耗戦の末、帝国側が宙域を支配。確か降下戦闘にも勝利して基地を除去。
更に進んで地球、アルファケンタウリ宙域の封鎖に至り、経済的打撃を与えたところで第一次戦争は帝国勝利で終結。
sinyamagさんとは、実はvassalメール戦も並行してプレイ中なのですが、第一次戦争で地球側が上手く勝てずにお悩み中。
通常の平和期間ルールだと、帝国の「直訴負け」戦略が有効になってしまい、またGJ提案ルールだと、最初の戦争で地球が負ければそれでおしまい、という具合で。
できれば両軍ともある程度経済規模が拡大して、戦艦レベルを登場させての戦いまでもっていきたい、というのが両者の思惑。
次回対戦時には、前戦争の勝者が、
次の戦争で先手だが平和期間の予算半減(オリジナル規定)か、後手だが予算全額、の好きなほうを選べるというハウスルールの採用を検討中です。
『独ソ電撃戦』
一戦目は水戸爺さんドイツ軍、にしさんソ連軍で、
北方バリアント『リガ’41』。
開始時。
3ターン
終局時。
最後の戦闘、リガに対する攻撃結果次第だったようですが、ソ連軍が守り切ったとのことでした。
2戦目は、『中央+北方連結』。
sinyamagさんと私も参加して4名でのチーム戦。
ランダムに担当決定したところ、ドイツ北sinyamagさん、ドイツ中央を水戸爺さん、ソ連北をにしさん、ソ連中央を私が担当。
ソ連軍の中央のセットアップ、連結だと単独時と少し変化させる必要があるかもですが、そもそも久しぶりで不要なところにも配置などあり。
また2ターンの戦線形成もブレスト近辺でミスってしまい、いつもより3~4ユニット動かせる部隊が減ってしまいました。
北方のドイツ軍も好調だったようで、本来なら中央から北にもう少し部隊を融通するべきなのですが、先程のミスでそれもままならず。
中央は段階的に撤退したい。北は思い切り撤退したい、が一般的な考えだと思われますが、今回は北のにしさんが当方のペースに合わせる形になり、余計負担を増やしてしまいました。
途中、北も中央も反撃を試みますが、サイの目にも恵まれず。
ドイツ軍もほとんどEXを出しませんでしたし。
北方ドイツ軍sinyamagさんの攻勢もお見事でした。
因みにVP中央はドイツ11、ソ連7。
北はドイツ15、ソ連2。
改めて、序盤の当方の失態が北方でのソ連軍不利の誘因になってしまいました。にしさん、御迷惑をかけて申し訳なく。
単独と連結で差が大きいのはどうなのか、というご意見は一理も二理もあるところですが、従来とは違った戦い方を求められるというのは新鮮な感覚でした。
また機会あればチーム戦でやりたいですね。
以上、第109回茨城会の報告でした。
土浦全国花火競技大会の影響で、1日ずれて日曜日開催。
前日の花火大会は昨年に続いてアクシデント発生、途中終了となり残念。
天候不良もあり、諸々大変だった感じですが。
参加者4名。見学1名。
プレイされたゲーム。
国通「インぺリウム」(2019新版)
JWC#06「独ソ電撃戦」
午後の風景。
手前がsinyamagさんと私で「インぺリウム」。
奥が水戸爺さんとにしさんで「独ソ電撃戦」の「リガ’41」。
『インぺリウム』
前回と担当入れ替えで再戦。
私が帝国側、sinyamagさんが地球連邦。
セットアップ。
帝国側の前哨基地配置規定については、版によって若干差異があるようなので、Dash_jpさんの記事を元に制限がかかる方(HJ版和訳に準じる)としました。
「帝国の干渉」判定。なんと6ゾロ2回発生。
「名ばかりの増援」が2回、合計10ルー。
両軍とも経済規模がまだ小さい第一次戦争においては結構な収入で、「直訴」と違い功績Pが変動しないのも嬉しい。逆に地球側の対処は困難。
バーナード星宙域での決戦。
消耗戦の末、帝国側が宙域を支配。確か降下戦闘にも勝利して基地を除去。
更に進んで地球、アルファケンタウリ宙域の封鎖に至り、経済的打撃を与えたところで第一次戦争は帝国勝利で終結。
sinyamagさんとは、実はvassalメール戦も並行してプレイ中なのですが、第一次戦争で地球側が上手く勝てずにお悩み中。
通常の平和期間ルールだと、帝国の「直訴負け」戦略が有効になってしまい、またGJ提案ルールだと、最初の戦争で地球が負ければそれでおしまい、という具合で。
できれば両軍ともある程度経済規模が拡大して、戦艦レベルを登場させての戦いまでもっていきたい、というのが両者の思惑。
次回対戦時には、前戦争の勝者が、
次の戦争で先手だが平和期間の予算半減(オリジナル規定)か、後手だが予算全額、の好きなほうを選べるというハウスルールの採用を検討中です。
『独ソ電撃戦』
一戦目は水戸爺さんドイツ軍、にしさんソ連軍で、
北方バリアント『リガ’41』。
開始時。
3ターン
終局時。
最後の戦闘、リガに対する攻撃結果次第だったようですが、ソ連軍が守り切ったとのことでした。
2戦目は、『中央+北方連結』。
sinyamagさんと私も参加して4名でのチーム戦。
ランダムに担当決定したところ、ドイツ北sinyamagさん、ドイツ中央を水戸爺さん、ソ連北をにしさん、ソ連中央を私が担当。
ソ連軍の中央のセットアップ、連結だと単独時と少し変化させる必要があるかもですが、そもそも久しぶりで不要なところにも配置などあり。
また2ターンの戦線形成もブレスト近辺でミスってしまい、いつもより3~4ユニット動かせる部隊が減ってしまいました。
北方のドイツ軍も好調だったようで、本来なら中央から北にもう少し部隊を融通するべきなのですが、先程のミスでそれもままならず。
中央は段階的に撤退したい。北は思い切り撤退したい、が一般的な考えだと思われますが、今回は北のにしさんが当方のペースに合わせる形になり、余計負担を増やしてしまいました。
途中、北も中央も反撃を試みますが、サイの目にも恵まれず。
ドイツ軍もほとんどEXを出しませんでしたし。
北方ドイツ軍sinyamagさんの攻勢もお見事でした。
因みにVP中央はドイツ11、ソ連7。
北はドイツ15、ソ連2。
改めて、序盤の当方の失態が北方でのソ連軍不利の誘因になってしまいました。にしさん、御迷惑をかけて申し訳なく。
単独と連結で差が大きいのはどうなのか、というご意見は一理も二理もあるところですが、従来とは違った戦い方を求められるというのは新鮮な感覚でした。
また機会あればチーム戦でやりたいですね。
以上、第109回茨城会の報告でした。