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日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

土の器

2009-03-28 | その他の商品
新商品の土の器のご紹介です。

無理を言って、陶芸仲間のRさんにお願いしていた器が出来上がりました。
じつは、お香立てということでお願いしていたのですが、出来上がった器が予想以上に素敵だったので、アメジストのサザレを入れて、石を飾りたくなりました。
早速、アメジストのサザレを仕入れて試してみると、神聖な空間になりました。

  

写真のように、クリスタルを立てて祭壇にしたり、ブレスを載せて浄化したり、タンブルを飾っても可愛いですね。
器だけの販買もいたします。
私は、自分で作った器に砂を入れて、石を飾っています。

    

今回5点作っていただいたのですが、それぞれに可愛いモチーフが3~4個ついています。
是非、手に取って土の良さを感じていただきたいです。
土の器と石は、とても相性がいいのです~あたたかなものが、伝わってくると思います。
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映画

2009-03-28 | 日記
メゾン・ド・ヒミコ [DVD]

角川エンタテインメント

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【ストーリー】
ゲイである父を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織のもとに、若くて美しい男・春彦が訪ねてくる。
彼は、父の恋人だった。
いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく・・・・・・。


念願叶って、映画「メゾンド ヒミコ」を見てきました。
「ジョゼと虎と魚たち」が心に残る映画だったので、同じ犬童一心監督のこの作品にも期待大!

さて、見終わった感想はというと。。。
やはり期待通り~いや、「ジョゼ。。。」より好きかもしれない。

共通して感じたのは、人間の可笑しさと悲しさ、弱さと強さなんだけど。
今回の映画では、更に愛情と憎しみって同じなんだなぁ~と感じました。
家族を捨てたゲイの父親に対する憎しみの奥には愛情があって、好きになった父親の恋人に対してもその両方の感情があるように感じました。
そして、さらにそういう感情を超えた大きな愛が最後に感じられて、あたたかな気持ちに。

「ジョゼ。。。」の時は、障害を持った女性と主人公の恋は、切なく終わったけれど、今回のゲイの男性とヒロインの恋には未来がありそうでした。
主演のふたりがとてもよかったし、最初は気持ち悪かったゲイのおじさん達もだんだん好きになっていきました(笑)
ヒミコの最後まで凛とした姿も印象に残りました(あの俳優さん誰だろう?)
犬童一心監督さすがです。

最新作の「グーグーだって猫である」も見るべきだったな。。。と思わせてくれた映画でした。
コメント (2)
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