
最近の車は、アクセルワイヤーがなくなり、電気的にスロットルを動かす
ドライブバイワイヤ方式、いわゆる電子スロットルが主流になってきている。
うちのCX-3も例にもれず、このドライブバイワイヤ方式なわけだが、やはり
メーカーでは燃費の向上やATのアクセルとブレーキの踏み間違え時のリスク
低減等を考慮しており、右足の踏み込み量とスロットル開度が必ずしも一致
していない。
特に停止状態からアクセルを踏み込んだ場合、加速がかなり緩慢だったり、
レスポンスが悪かったりと結構違和感を感じる場面がある。
この車に限らず、他のメーカーや車種でもそんな感じらしく、それを解消する
べく、スロットルコントローラーという電子機器が売られている。
これは実際のアクセル踏み込み量に対して増幅した信号を送る仕組みで、
かなり効果があるという評判。
というわけで、さっそく買って取り付けてみた。
今回は安くてコンパクトなピボットというメーカーのスロコンを購入。
疑似踏み込み量を7段階に調整できて、自分の好みに合わせたレスポンスを選択
できる。
取付は至って簡単で、ODBⅡから電源を取って、あとは専用ハーネスをアクセル
ユニットに刺さってるカプラーの間に割り込ますだけ。
コントローラー本体をどこに設置するかに一番悩むだろうかw
で、付けた感想としてはかなり効果があるといえる。
決して車の持つもともとの性能を超えるわけではないが、アクセルレスポンスが
よりリニアになってとても乗りやすくなる.
踏み込み量に対して、コンピューターがかなり抑え込んでいた印象である。
かといって燃費がそれほど悪化するわけでもなく、次第にアクセルの踏み方にも
慣れてきて燃費はほぼ変わらなくなった。
ドライブバイワイヤ方式、いわゆる電子スロットルが主流になってきている。
うちのCX-3も例にもれず、このドライブバイワイヤ方式なわけだが、やはり
メーカーでは燃費の向上やATのアクセルとブレーキの踏み間違え時のリスク
低減等を考慮しており、右足の踏み込み量とスロットル開度が必ずしも一致
していない。
特に停止状態からアクセルを踏み込んだ場合、加速がかなり緩慢だったり、
レスポンスが悪かったりと結構違和感を感じる場面がある。
この車に限らず、他のメーカーや車種でもそんな感じらしく、それを解消する
べく、スロットルコントローラーという電子機器が売られている。
これは実際のアクセル踏み込み量に対して増幅した信号を送る仕組みで、
かなり効果があるという評判。
というわけで、さっそく買って取り付けてみた。
今回は安くてコンパクトなピボットというメーカーのスロコンを購入。
疑似踏み込み量を7段階に調整できて、自分の好みに合わせたレスポンスを選択
できる。
取付は至って簡単で、ODBⅡから電源を取って、あとは専用ハーネスをアクセル
ユニットに刺さってるカプラーの間に割り込ますだけ。
コントローラー本体をどこに設置するかに一番悩むだろうかw
で、付けた感想としてはかなり効果があるといえる。
決して車の持つもともとの性能を超えるわけではないが、アクセルレスポンスが
よりリニアになってとても乗りやすくなる.
踏み込み量に対して、コンピューターがかなり抑え込んでいた印象である。
かといって燃費がそれほど悪化するわけでもなく、次第にアクセルの踏み方にも
慣れてきて燃費はほぼ変わらなくなった。
は、ペダルで開け閉めする
タイプの様なリニア感が無い
ですね。
加速フィールを選べるしわよせ
もとい 幸せ(ハートのマーク)
あって逆に、怖い時があります。