エレキギターも大まかに分けてストラトキャスター、
レスポール、テレキャスター、SG、フライングV
などいろんな形があるわけだが、中には肩から
下げた時に重量バランスが悪くて「ヘッド落ち」
するものがある。
「ヘッド落ち」とはストラップをつけてギターを持った
ときに、ボディ-が軽すぎてヘッドが下がってしまう
というもの。
こうなると左手で常にネックを持ち上げながら弾く
感じになり、とっても弾きにくい。
今までほとんどボディーの重いストラトキャスター
とレスポールしか弾いてなかったからそれほど
気にならなかったが半年前に買ったテレキャスター
は重量バランスが悪くて「ヘッド落ち」する。
ストラトキャスターはこのようにネックが斜め上に
持ち上がる。
テレキャスターはこのようにネックが斜め上に
あまり上がらない。
人にもよるかもしれないし、慣れの問題かもしれ
ないが、他のギターと感触が異なってどうも馴染
めない。
ネットで検索してみると、やっぱり同じ悩みをもって
いる人もたくさんいて、ストラップピンの位置を変えて
みたり、ボディエンド側のストラップにオモリを加えて
みたりとそれなりに工夫していたりする。
で、もう少しスマートな方法はないかと考えていて
ギターにウエイトを付けてみることにした。
早速、厚み6mmのステンレス板をボディー形状に
合わせて切断、重さ400gのウエイトを作ってみた。
両面テープで裏側の人体に干渉しない部分に固定。
400gはちょっと重すぎるかなと思ったがバランス的
にはもう少し重くてもよさそう。
重量を量るとストラトキャスターが4kg、このウエイト
を付けたテレキャスターもほぼ4kgで、このくらいの
増量が無難かもしれない。
とりあえず今までよりずっと弾きやすくはなったね。
レスポール、テレキャスター、SG、フライングV
などいろんな形があるわけだが、中には肩から
下げた時に重量バランスが悪くて「ヘッド落ち」
するものがある。
「ヘッド落ち」とはストラップをつけてギターを持った
ときに、ボディ-が軽すぎてヘッドが下がってしまう
というもの。
こうなると左手で常にネックを持ち上げながら弾く
感じになり、とっても弾きにくい。
今までほとんどボディーの重いストラトキャスター
とレスポールしか弾いてなかったからそれほど
気にならなかったが半年前に買ったテレキャスター
は重量バランスが悪くて「ヘッド落ち」する。
ストラトキャスターはこのようにネックが斜め上に
持ち上がる。
テレキャスターはこのようにネックが斜め上に
あまり上がらない。
人にもよるかもしれないし、慣れの問題かもしれ
ないが、他のギターと感触が異なってどうも馴染
めない。
ネットで検索してみると、やっぱり同じ悩みをもって
いる人もたくさんいて、ストラップピンの位置を変えて
みたり、ボディエンド側のストラップにオモリを加えて
みたりとそれなりに工夫していたりする。
で、もう少しスマートな方法はないかと考えていて
ギターにウエイトを付けてみることにした。
早速、厚み6mmのステンレス板をボディー形状に
合わせて切断、重さ400gのウエイトを作ってみた。
両面テープで裏側の人体に干渉しない部分に固定。
400gはちょっと重すぎるかなと思ったがバランス的
にはもう少し重くてもよさそう。
重量を量るとストラトキャスターが4kg、このウエイト
を付けたテレキャスターもほぼ4kgで、このくらいの
増量が無難かもしれない。
とりあえず今までよりずっと弾きやすくはなったね。
( ;∀;)でしたが(笑)、テレキャスターに
ウエイトをつけてみて弾きやすくなってよかったですね。
ええ、2番目のギターにストーンズのマークが
確かにあります、とにかくカッコよく見えます。
ステンレスでご自作ですか…凄いですし、他の
方々も色々と工夫されていると分かりました。
カウンターウエイトという
ネーミングで売り出そうかなw。
恐縮ですw。
ストーンズのマークは気に入ってますよ。
とりあえず、弾きやすくなったので
作った甲斐がありましたw。
作ってるウェイト見た目も不細工でなくきれいですね!僕もできればマネしたい^^
ヘッド落ちしますよね。
これと同じものを製作するにはやっぱり、それなりの
機械設備が必要です。
レーザー加工機のある所に頼むのが、安くて手っ取り早いと
思いますが、簡単な図は必要です。