煤調査2

2023-07-23 | 
うちのcx-30、前回の煤調査から約5か月、走行距離にして16000kmという

状況で、再度インタークーラーやインテークマニホールドの煤の堆積状況を、内視鏡を

使って見てみた。


いつものようにEGRパイプを取り外して、内視鏡をインタークーラー内部に

挿入して見てみる。

今回もついでにエンジンコンディショナーをエンジンをかけたまま、EGRパイプを

取り外した穴から吸入させインテークマニホールドあたりを清掃。


また、前回からEGR制限プレートの改良型を取り付けているから、

その状況も確認してみたが、やはりこの制限プレートとEGRバルブの間に

煤が一番溜まっているように思われる。

インテークにあまり煤が溜まってないのをみると、それだけインテークのほうに

流れる煤が減っているはず。

前回と変わらず煤の塊などはない。




インタークーラーのフィンにも多少煤が付着しているが、エンジンコンディショ

ナーによって少しは綺麗になっている。


         コンディショナー前


         コンディショナー後



それから今回番外編としてロータリーエンジンの内部も内視鏡で覗いてみた。

うちのFD3Sは走行距離約19000km。

ちょっとよくわからないが燃焼室の中央部だけカーボンが付着していない。




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