パピヨン&猫~アリオ&りんご&バジル&くるみのブログ~

愛犬&愛猫と一緒に愛車で日本全国?はまだまだですが、お出掛けした事・趣味のお城の事・鉄道の事など紹介しています。

第49回「前夜」12/11その1

2016-12-13 15:15:50 | 真田丸
いよいよ、大坂夏の陣開戦。

源次郎を説き伏せに行くという信之
お家の事、信之の身を心配する
おこうはやはり真田の人、兄弟それぞれ悔いのないようにと。
しかし、だってわからないわけではない。
義父昌幸が必死になって真田家を守ってきたという思いをわかっているからこその事。

ホントに真田家は主家甲斐武田家を失ってから時代に翻弄されました。

源次郎に食べさせてやりたいと色々見繕いながら、また3人でお茶でも飲みながら・・・(´;ω;`)ウゥゥ

こんな切ないやり取りの中にサラッとばば様を思わせるのしぐさを入れてくるあたりに、悲しい気持ちを救ってくれます。

大願成就のお守りにと六文銭を最初の妻のおこうから渡される信之

ゴホッゴホッ(・∀・)ニヤニヤ、アドリブ?でしょうか(*^_^*)
なんだかあの頃の様。懐かしいあの頃。真田家が一つとなって苦難を乗り越えようとしていたあの頃を思い出させてくれました。

あっ!そう言えば
源次郎の最初の妻お梅源次郎に渡していましたね、六文銭
あの時は、きりには縁起でもないなんて言われていましたが。

六文銭。一般的には三途の川の渡し賃なんてよく言われがちですが、
その真意は、それほどの覚悟をもって悔いの無い様にという事。

その意味で、真田丸ではしっかりと源次郎の時も信之の時も描かれていました。

ダメだぁ~秀忠が怖い顔してる平匡としか見えない。

軍議では、まず幸村が冬の陣前に提案したような策を論じるがこれまた大蔵卿に阻まれ、秀頼からも次の一言が出てこない。

そこで又兵衛が発し勝永が策を論じる。この策、大蔵卿には大うけ。
しかし盛親や全登の指摘に考え込む勝永や又兵衛。すがさず幸村が堤を切るよう助言。

この時、幸村は自身の策を退けられても何にも言わずに他の策を受け入れる。
何故なら、策はどうでもよかったのでしょう。

目指すは、家康の首、ただひとつ!!
これしか思っていなかった。
家康の首さえ取れば変わるとの思いひとつだけだったのでしょう。

ある説によるとこの時の大坂城内は3派に分かれていたようです。
穏健派の大野修理・後藤基次
積極派の大野主馬・毛利勝永・長宗我部盛親
中立派の真田幸村・明石全登

今日はここまで。つづく・・・

朝刊に載りました(*^_^*)上田城12/11

2016-12-13 14:18:36 | 愛犬
12/10(土)に地元紙の取材を受けました。
そして翌日の12/11の朝刊に載りました。

見開き片面の1/5程の大きさの記事に開けてビックリ( ゚Д゚)!?

まさかこんなに大きいとは(;^ω^)
でも良い記念になりました。

アリオがとても良い表情の写真で
りんごバジルもちゃんと顔を向けていて。
記事内容もとても良い感じでした(*^_^*)



顔は隠してありますが、ググれば記事は出てきます。

あと、取材を受けた日、JR東日本の新型豪華寝台列車『四季島』が実際の行程で試運転され、
その記事と一緒に隣同士だったのでこれもまた感激しました。

大河ドラマ『真田丸』が最終回を残すのみとなったという事もあり
この記事をきっかけに
これからも
真田の郷・上田市・上田城
来てもらえたらなぁ~と思っています。

お待ちしております。(*^_^*)

ということで
連日の上田城登城

多くの方に「新聞見たよ」と声を掛けてもらいました(*^_^*)








この後、お友達わんこ達と合流。
ワチャワチャおやつタイム。

現代の真田の赤備え(*^_^*)

上田城12/10

2016-12-13 14:00:19 | 愛犬
寒い寒い日でしたが
上田城へ行ってきました。

実はこの日、10時から地元紙の取材を受けました。
その様子はのちほど。

取材中や取材後、城内をお散歩。



取材に合流したお友達わんこの
シエちゃん(ミニチュアダックス)&ドルちゃん(トイプー)と一緒に。

ドルちゃんもプレゼントした陣羽織を着て(*^_^*)















眞田神社で










真田茶屋前で